ネクストSFAの特徴は?料金や特徴と営業支援ツール導入のメリットを解説!
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ネクストSFAの特徴は?料金や特徴と営業支援ツール導入のメリットを解説!

2021.09.29

評判が気になるネクストSFAとは?

企業のDX化が求められる中で、業務のあらゆる場面のデジタル化が進んでいます。そのような中で、今まで紙ベースやExcelで顧客情報を管理してきた多くの企業も、営業活動をより効率化するためのツールの導入が必須となっています。

営業活動を効率化するためには、マネージャーだけでなく営業チームが営業の進捗状況を共有できるツールを導入することが大切です。営業効率化のツールはさまざまなものが登場していますが、今回は評判の良いネクストSFAというツールについて紹介します。

株式会社ジオコードのSFAツール

ネクストSFAとは、株式会社ジオコードが開発と販売を行っているSFAツールです。顧客情報と営業の活動状況を一括登録して管理できるクラウドツールです。

ネクストSFAを開発したジオコード社はWeb制作やSEO対策などを手掛けて急成長した会社で、現在はネクストSFAなどのクラウドツールの開発、提供なども行っています。

株式会社ジオコードは国内の企業なので、開発されたネクストSFAは完全に国産ツールです。海外製の有名なツールとは違い、日本の商習慣に合わせて作られているので、多くの企業でストレス無く導入できると評判です。

ネクストSFAの魅力

ネクストSFAの魅力とは、日本語対応が完璧な点とSFAツールとして多くの国内企業でかゆいところに手が届くような対応がされている点、それと多くのビジネスツールと連携できる点にあります。

SFAツールは海外製のツールのほうが有名ですが、日本語がおかしいなどの使い勝手の悪さがあります。純国産ツールのネクストSFAは日本語で安心して利用できます。また、国内企業のSFAツールへのニーズを理解した上で開発しているので、誰でも簡単に安心して利用しやすい設計がされている点です。

また、似たようなツールと比べると連携できるツールがとても多く、多くの企業が利用しているほぼすべてのビジネスツールとの連携が可能です。連携させることで外部ツールからのデータの取得が簡単にできる点もネクストSFAの大きな魅力です。

評判が関わるネクストSFAの特徴

ネクストSFAにはどのような特徴があるのでしょうか。こちらでは、ネクストSFAの主な3つの特徴について解説します。

使いやすさに配慮された設計

ネクストSFAの特徴は、現場での使いやすさにこだわって設計されているという点にあります。似たようなツールは数多く登場していますが、使い勝手が悪いことから現場のスタッフからの評判が良くなくて定着しないツールも数多くあります。

ネクストSFAはそのような現場から消えていくツールの特徴を排して、使いやすさにこだわった設計を行い、システムやITに対する苦手意識が強い人でも直感的に使えるように、機能性やUIを追求しました

プログラミングの知識などなくても、案件管理画面ではドラッグ&ドロップなどの簡単な操作だけで対処できる点がネクストSFAの特徴です。

また、海外製のツールでは日本語への翻訳がおかしくて、日本語化されていても解読するのに苦労したり、FAQが英語だったりするものもあります。しかし、ネクストSFAは国内企業で日本のエンジニアによって開発されたツールなので、日本語対応にも問題ない点も大きな特徴です。

外回りの営業でもルート営業や商談の業務報告がスマホからできるようにモバイル対応もされています。モバイルからでも、簡単に入力できるようにUIに行き届いた配慮がされている点もネクストSFAの特徴です。

状況に合わせたカスタマイズ性

プログラミングなどの知識がなくても、入力項目の設定などが管理画面から簡単に設定できるカスタマイズ性の自由度の高さと簡単さもネクストSFAの大きな特徴です。

通常、このようなツールのカスタマイズにはプログラミングでのコード入力が必要です。しかし、ネクストSFAではドラッグ&ドロップで入力フォームを配置でき、簡単に項目の追加や編集ができます。

ビジネスシーンの変化が激しい昨今、営業担当者から報告を上げてほしい情報の内容も変化することが度々あります。カスタマイズが難しいツールでは、ベンダーに依頼しなければいけないので変更に時間がかかりますが、ネクストSFAでは必要に応じて柔軟で素早い変更が可能な点も特徴です。

サポート体制の充実性

このようなツールをはじめて導入する企業の場合、定着するのに時間がかかりすぎたり、現場の社員が使いこなせずに定着させることができないこともよくあります。しかし、ネクストSFAでは、定着率が97.5%と驚異的な数字を叩き出しています。

100%近い驚くべき定着率の理由は、ネクストSFAの特徴とも言えるサポート体制の充実さのためです。ネクストSFAでは、初期設定時のデータ移行や管理項目の設定の段階から徹底した手厚いサポートを行っています。

サポートは有料での対応になるツールも多い中で、質問や相談、交通費のみ実費での訪問でのサポートまで、無料で対応してもらえます。導入企業には専任の担当者が必ず付き、気軽に相談できる体制も整えています。

手厚い特徴的なサポート体制で、はじめて導入する企業やツールの導入に失敗した経験のある企業でも安心して導入できます。

関連記事:Oracle Sales Cloudの評判や特徴!基本機能や料金プランと導入のメリットを解説!

評判が気になるネクストSFAを導入するメリット

ネクストSFAを導入する企業が現在増加していますが、導入企業が増える理由はネクストSFAを導入することのメリットが大きいためです。ネクストSFAを導入することで、どのようなメリットを得られるのか、特に大きな2つのメリットをご紹介します。

操作が分かりやすく導入しやすい

ネクストSFAの導入のメリットは、ITに苦手意識の高いスタッフでも使いやすく、導入のハードルがとても低い点にあります。パソコンで操作する場合には、最低限のマウス操作とタイピング操作での文字入力だけできればネクストSFAは利用できます。モバイルで利用するときには、日常的にスマホを使うときのアプリ操作と同じような感覚で操作できます。

管理画面の初期設定にもプログラミングの知識が必要なく、最低限のパソコンやスマホの操作ができる人であればスムーズに導入できます。

このようなツールの導入に失敗する事が多い原因は、現場のスタッフが使いこなせないような操作が難しく、使い勝手が悪いためです。ネクストSFAでは、現場のスタッフの使い勝手の良さを一番に考えた設計がされているので、多くの企業で定着させることができています。

業務の効率化が目指せる

ネクストSFAを導入するメリットは、情報を一元管理できるようになることと、リアルタイムでの営業スタッフへの対応が可能になることです。そして、この2つのメリットが融合することで、企業の営業に関する業務を大幅に効率化できます。

今まで紙の書類や、それぞれのパソコンの中のExcelのファイルで管理していた顧客情報や進捗情報を、ネクストSFAではチームで共有できるクラウドで管理できます。必要なときに必要な情報をスタッフ全員がパソコンやスマホで閲覧できるので、必要な情報を探す手間を大幅に省くことができます。

また、ネクストSFAにはスマホから簡単に業務報告を入力できる機能もあります。外回りでの営業が終わったら、帰社しなくてもその都度スマホから業務報告を上げられます。上司は遠方のスタッフに対しても、ネクストSFAを通して遠隔からコメントなどで指示ができるので、素早い対応が可能になります。

ネクストSFAを導入したことで、業務が大幅に効率化して、営業で1日に回れる件数が大幅に増えたという声もあります。

ネクストSFAの機能

ネクストSFAではどのような機能が利用できるのでしょうか。ネクストSFAの特徴的な機能をご紹介します。

営業管理系の機能

ネクストSFAの機能には営業活動を管理するための機能があります。営業活動を管理できる機能として、行動管理機能、案件管理機能、受注管理機能、アプローチ管理機能があります。

行動管理機能では、カレンダーでのスケジュール管理やタスク管理等の営業スタッフの行動を管理したり把握したりできます。案件管理機能では、フェーズ別に案件を並べて表示したり、営業履歴の登録などの機能を利用できます。

受注管理機能では、受注後の売上の管理や案件への対応の履歴を登録することができます。アプローチ管理機能では、成約前の見込み客に対するテレアポリストの作成やアプローチの状況の把握などができます。

顧客の状況に応じて、これらの管理機能をネクストSFAで一元管理することで、案件をチーム全体で把握することや営業活動の漏れなどを防止することができます。

報告やデータ分析系の機能

ネクストSFAには営業活動を報告しやすくするための機能や、データ分析をして分析結果を共有できる機能もあります。

営業管理系の機能でも紹介した、案件管理機能、受注管理機能、アプローチ管理機能から自動で日報や週報、月報を作成する機能がネクストSFAにはあります。日報などを作成したい場合には、作成したい日付を選択するだけでその日の営業結果などがまとめられます。コメントを入れることもできます。

また、ネクストSFAにある程度データが蓄積したら、条件を設定した表やグラフで表示して分析することが可能です。表やグラフにするときの条件は細かく設定できます。目標に対しての実績を内訳ごとに表示することも可能です。

受注した案件の進捗状況を視覚的に表示することも可能です。着地予測に対する進捗をリアルタイムで把握できるので、案件に対する素早い状況判断や修正が可能になります。

システム連携系の機能

ネクストSFAの機能には、外部ツールとの連携機能もあります。ネクストSFAが連携できる主な機能は次のとおりです。

  • Yahoo広告などのWeb広告
  • Marketo Engage
  • LINE WORKS
  • Chatwork
  • 見積書・請求書発行ツール
  • 名刺管理ツール
  • CTIツール
  • 問い合わせフォーム
  • Googleカレンダー
  • Gmail
  • Microsoft Outlook

これらの外部ツールと連携させることで、外部ツールで取得したデータやメールなどの履歴が、全てネクストSFAに登録されます。例えば、Web広告経由で獲得した見込み客を自動でネクストSFAに登録してトラッキングしたり、Gmailでのやり取りを自動でネクストSFAの顧客対応履歴に登録したりできます。

自動で外部ツールのデータなどを取得してまとめられることで、二重でデータを登録する手間を省けるだけでなく、ネクストSFAに蓄積するデータ量も多くなり、より詳細で正確な分析が可能になります。

ネクストSFAの利用料金プラン

ネクストSFAを利用する上では金銭的なコストはどのくらいかかるのでしょうか。ネクストSFAを導入するにあたって必要になる料金について解説します。

無料トライアルについて

ネクストSFAには本格的に導入する前に、無料トライアルで試してみることができます。無料デモを行っているSFAツールは多いのですが、ネクストSFAでは実際の業務に導入して、使い勝手を無料で試してみることができます。

実際に使っているデータベースを使って、実際の業務で利用してみることで、口コミや評判を見るだけではわからない良い点と悪い点が見えてきます。どのようなツールにも、良い点もあれば悪い点もあるので、ネクストSFAの特徴や良い点と悪い点を実際に体験することで、導入するかどうかを決めることができます。

無料トライアル期間中でも、通常の利用と同じように無料サポートを受けることができます。無料トライアルの申込みは、ネクストSFAのホームページのお問合せフォームから申し込んでください。

有料プランについて

無料トライアルの結果、本格的に導入することを決めたら、利用料金は次のようになります。

初期費用:0円
基本利用料:月額50,000円(10ユーザー分)
ユーザー利用料:月額4,000円(11ユーザーから1ユーザーあたり)
メール一括配信機能:月額15,000円
セールスマップ機能:月額15,000円
帳票作成機能:月額5,000円~(フォーマットにより金額が変わる)
MA機能:月額30,000円(メール配信上限1ヶ月10万件・5万件追加ごとに5,000円)

導入にあたっての初期費用は必要ありません。オプション機能を追加せずに、SFAの基本機能だけ利用した場合、ユーザー数による月額利用料金は次のようになります。
 

ユーザー数 基本料金 ユーザー利用料 月額利用料金合計
10名 50,000円 0円 50,000円
30名 50,000円 80,000円
(4,000円×20ユーザー)
130,000円
関連記事:Senses(センシーズ)の評判や特徴!料金プランやSFAとしての機能を解説

ネクストSFAの評判や口コミ

ネクストSFAの導入企業からの口コミも気になるところです。導入して実際に使っている企業からはどのような口コミが寄せられているのでしょうか。こちらでは、良い口コミと悪い口コミの両方の口コミをご紹介します。

高評価の口コミ

ネクストSFAを高く評価する良い口コミにはどのような口コミがあるのでしょうか。良い口コミは次のとおりです。まずは、操作が簡単で良いという口コミです。
「管理画面のデザインが見やすく、操作も簡単で助かる。このようなツールを初めて使うのだが、特に迷うことなく利用できる点がとても良い。」
「機能が必要な機能に厳選されていて、簡単に操作できるので良い。データも見やすい。」

価格面を評価する口コミもあります。
「これだけの機能が使えるのに、1IDあたり5,000円という価格設定は驚きだ。追加料金を支払ってもいいので、機能拡張できるともっと良い。」
「ネクストSFAを導入して一番驚いたことは価格の安さでした。安いだけに、機能が凝縮されている感じもあり、使いやすい点がありがたいです。」

機能性の高さを評価する良い口コミもあります。
「営業支援システムと勤怠管理の両方に使える。それぞれツールを導入していたら、もっとコストが掛かってしまう。この価格でこれだけの機能が使えるのは本当にお得だと思う。」

営業成績が上がったという口コミもあります。
「営業活動が劇的に向上しました。顧客名簿や帳票が社内のアチラコチラに分散していたのが、ネクストSFAで一元管理できるようになり、結果や営業の活動状況もひと目で把握できるようになりました。その結果、導入前よりも売上が上がり、導入コスト以上の何倍もの成果を挙げられています。」

サポート面を評価する口コミもあります。
「困ったときにはいつでもサポートを頼れるのが助かる。国産ツールなので、FAQの日本語がおかしくて解読しなければいけなくなるようなこともない。」

低評価の口コミ

ネクストSFAに対する悪い口コミはあまり見られませんが、人によってはいくつかデメリットや悪いと感じる点があるようです。評価の悪い口コミも見ておきましょう。
「機能面などに悪い点はないが、社内に浸透させるのに苦労している。今までのやり方を変えるのに抵抗する人への対処が大変だ。」

価格面が良いと評価する声がある一方で、コスパが悪いという評判もあります。
「10ユーザーからしか利用できない点はコスパが悪いと感じる。機能面ではとても優れていて良いが、そもそも社員が10人もいない会社にはこの利用条件は少し悪い条件だ。」

関連記事:Cyzen(サイゼン)の評判や特徴は?料金やSFAツール導入のメリットを解説!

評判が気になるネクストSFAの導入事例とは?

ネクストSFAを導入して成功している企業の事例にはどのような事例があるのでしょうか。ネクストSFAの導入事例を3つご紹介します。

営業系の導入事例

まずはイベントの企画運営や人材紹介、企業への採用管理システムの販売などの事業を展開しているA社の事例をご紹介します。A社では新規開拓営業が多く、テレアポ営業から始める営業スタイルがほとんどです。

しかし、架電リストを作成するまでは管理できますが、その後の営業の進捗状況の管理がうまく行かずに、顧客ステータスの共有ができていませんでした。その結果として、同じ顧客に違うスタッフが電話や訪問をしてしまう二重対応のミスなどが頻繁に起きていました。

ミスが起きるたびにチーム間での衝突が起きてしまい、社内の雰囲気も悪いものになっていく一方でした。そこで、少しでも状況を良い方向へ改善しようとネクストSFAを導入しました。

ネクストSFAを導入したことにより、情報が可視化されるようになりました。その結果、二重対応や対応漏れのミスもなくなり、チーム間の衝突も減りました。また、ネクストSFAに蓄積されたデータから、顧客の次のアクションが予測できるようになり、より効率的な対応が可能になりつつあります。

福祉系の導入事例

介護関連事業を手掛けるB社の事例をご紹介します。B社では1万件以上の介護サービスを提供するための顧客データをExcelで管理していました。複数のシートやファイルに分けていましたが、データ量が多くなりすぎて、データの更新や管理の効率が悪い状態になっていました。

そこで、ネクストSFAを導入してExcelからすべてのデータを移行しました。ITに苦手意識が強いスタッフが多いのですが、ネクストSFAで入力しやすいように設定しました。その結果、営業担当者も履歴をしっかりと入力してくれるようになりました。

また、マネージャーがデータを常に把握しやすくなったことで、営業戦略が立てやすくなり、今後の売上げアップも期待できます。

IT系の導入事例

企業向けの業務改善ツールを販売しているC社の事例をご紹介します。C社ではExcelで案件の管理を行っていました。しかし、顧客が増えるにつれて顧客情報の整理が追いつかなくなり、日程の見逃しなどの重大なミスも起こりがちになっていました。

そこで、ネクストSFAを導入して、チームのスタッフが誰でもクラウドから必要な顧客情報を引き出して、案件の進捗状況を登録できる体制を整えました。ネクストSFA導入によって、それまで風通しが悪い状態が続いていた案件がすべて可視化されて、風通しが良い、スタッフ全員が共通理解を持てるものになりました。

データが感覚ではなく数字としてはっきりと現れるようになったために、進捗状況が可視化されて、問題点の発見もしやすくなりました。状況を悪い方向に持っていく大きなミスが少なくなり、業績も大幅に良い状態になりつつあります。

ネクストSFAを導入して評判を確かめてみよう!

ネクストSFAは数ある営業支援ツールの中でも使いやすいツールだということが理解して頂けたでしょう。やはり使い勝手の良さと他のツールとの連携機能は、ネクストSFAの優れている点です。

どのツールを導入したら良いのか迷っているのなら、ぜひネクストSFAも選択肢の1つとして検討するべきです。ネクストSFAには無料体験があるので、導入を迷っているのであればまずは無料体験から試してみるといいでしょう。

関連記事:JUST.SFAの評判や特徴!料金プランや使える機能を解説!

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