UPWARD(アップワード)の評判
企業のDX化が急務の中で、どのようなツールを導入すればいいのか模索している企業も少なくありません。今回は、特に外回りの営業活動が多い企業におすすめの評判の高いUPWARDというツールをご紹介します。UPWARDとはどのようなツールで、どのような点が評判が高いのか見ていきましょう。
UPWARDについて
UPWARDはSAF(営業支援)とCRM(顧客管理)を一体化させたクラウド型のツールです。UPWARDの特徴は、外回りで営業活動をしているスタッフが使いやすいように、スマホやタブレットといったモバイルツールでの使いやすさに重点を置いて開発されているという点です。
モバイル端末でも簡単に、しかし重要なデータは確実に入力できるような使いやすいUIと、外回り中でも必要なデータや顧客情報をすぐに引き出すことが可能です。また、このような営業支援ツールには珍しいGPSと地図の活用により、営業活動をより効率化することができる優れた評判の良いツールです。
UPWARDの導入が向いている人
UPWARDは外回りの営業活動が多い企業向けの営業支援ツールです。しかし、外回りの営業が多いと入っても、すべての企業に向いているわけではありません。UPWARDの導入が向いている企業とは次のような特徴のある企業です。
- 従業員数1,000人以上の大企業
- 営業担当者の働きやすさを重視している企業
- 営業担当者一人当たりの担当する顧客企業が多い場合
企業規模が小さくてお互いのコミュニケーションをとりやすい企業では、UPWARD導入のコストがかかりすぎてしまうでしょう。営業スタッフの人数が多く、お互いのコミュニケーションが難しい企業ほど、UPWARD導入の価値は高まります。
評判が気になるUPWARDのサービス内容や特徴
UPWARDにはどのような機能や特徴があるのでしょうか。UPWARDの機能や特徴について解説します。
営業の効率化に繋がる機能がある
UPWARDの特徴は、アプローチするべき営業先を簡単に決められる機能があるという点です。取引の有無や訪問頻度などを地図上に表示できる機能で、どこを優先的に訪問するべきか判断しやすくなります。また、地図を活用するので、訪問先を決めると最短のルートを設定できる機能もあります。
営業先で思わず時間が空いた場合には、近くにある顧客企業を地図上に表示できる機能もあります。わずかな隙間時間も無駄にせずに営業活動にあることが可能であるという特徴もあります。
モバイルワークの環境を整えられる
UPWARDで提供されているサービスを導入することで、営業担当者がモバイルワークをしやすくなる環境を整えることが可能になります。
PCを開かなくてもスマホやタブレットだけで顧客情報などの営業活動に必要な情報を検索して引き出すことが簡単にできます。
また、業務報告の入力や訪問先リストの作成などもとても使いやすいものになっています。UPWARDだけで、始業前の指示も終業時の報告も可能で、営業担当者が直行直帰しやすくなります。
上司はUPWARDのサービスの活用で営業担当者の活動状況を把握しやすくなり、営業担当者はより働きやすい環境を整えることができます。
評判が気になるUPWARDのメリット
UPWARDを導入することで企業にはどのようなメリットがあるのでしょうか。UPWARDのサービスを利用することのメリットについて解説します。
顧客情報の管理を簡易化できる
UPWARDを導入すると、顧客情報を簡単に管理できるようになるというメリットがあります。UPWARDには営業担当者の電話や訪問での営業活動を、CRMに自動的に入力できます。
また、ダッシュボードにインサイト分析の結果も表示することができ、営業活動の成果をわかりやすく表示できます。その結果、それぞれの顧客に対して、次にどのようにアプローチするべきか、どのようなサービスを提案するべきかが簡単に見えてきます。
リアルタイムの指示や報告ができる
UPWARDではスマホやタブレットから簡単操作で報告ができます。営業所にいるマネージャーがリアルタイムで報告を確認できるので、状況を把握した上での素早い指示が可能になります。
早急に対応するべき案件について、UPWARDの活用で上司からの指示がリアルタイムで出せるようになることで、顧客へ提供できるサービス内容の向上につながり、売上アップが期待できるというメリットがあります。
営業活動の無駄を減らせる
UPWARDを導入することで、営業活動の無駄を省けるというメリットもあります。地図とGPSを活用して、 効率的に回れる営業ルートを設定したり、空き時間に予定外の顧客を訪問したりできます。また、リアルタイムで上司の指示を仰げるので、時間的なロスも減らせるというメリットがあります。
UPWARDを利用することで、営業活動をスピーディーに無駄なく進めることができるようになり、今までと同じ営業担当者の人数でできる営業量が増加します。その結果として、売上アップが期待できるというメリットがあります。
UPWARDの評判は料金も関係している
UPWARDのサービスを利用するためにはどのくらいの料金がかかるのでしょうか。UPWARDの料金について見ていきましょう。
初期費用について
UPWARDのサービスを利用する上では、初期費用が月額利用料金とは別に必要になります。初期費用でかかる料金は、料金プランにかかわらず一律税抜100,000円(税込み110,000円)です。
ライセンスについて
UPWARDを利用するためのライセンス利用料金では、月額利用料金の違う3つの料金プランがあります。それぞれの料金プランの月額料金と利用できる機能は次のとおりです。
料金プラン | STARTER | STANDARD | ENTERPRISE |
月額料金(税抜) (1ユーザー当たり) |
2,200円 | 5,500円 | カスタム |
利用できる機能 |
|
|
必要に応じて利用できる機能をカスタマイズするプラン |
STARTERを利用する場合には別途管理者パッケージ(1ID 4,200円)を5ID分購入する必要があります。
UPWARDの評判や口コミ
UPWARDを導入済みの企業からの口コミや評判はどのようなものなのでしょうか。UPWARDの口コミを見ておきましょう。
営業活動が効率化出来ている
UPWARDの導入により、営業担当者1人あたりの訪問件数が伸びて営業活動の効率化の効果を出すことができたという口コミがあります。
A社からの口コミでは、営業活動の記録を決まったフォーマットで保存することが難しかったのが、UPWARDを導入したところ、営業担当者1人あたりの訪問件数を1日3件増やせたという口コミがあります。
スマホの地図情報で顧客情報を確認できるので、それまで難しかった顧客情報の可視化が可能になり、営業活動の効率化に大きく繋がっているとのことです。
コミュニケーションがとりやすくなった
UPWARDの導入により、社内でのコミュニケーションが取りやすくなったという口コミもあります。B社の口コミでは、以前は社内の顧客情報と営業活動の記録の紐付けができておらず、誰がどこを回っているのか把握しにくい状況が続いていました。
UPWARDを導入して、顧客情報と営業活動の記録を紐付けて、社内SNSでも情報を共有するようにしたら、誰がどこを担当しているのかが把握しやすくなり、コミュニケーションが円滑に取れるようになりました。
営業活動が効率化できるようになり、訪問件数も伸びたことで売上アップの期待もできるということです。
UPWARDの評判を確かめてみよう!
外回りの営業が多い企業では、営業担当者の営業活動をどのように把握すれば良いのかが大きな課題でした。しかし、UPWARDならその課題も簡単に解決できます。営業活動の多い企業からのUPWARDに対する評判は、この記事の中でもお伝えしたようにとても高いものがあります。
UPWARDには無料体験はありませんが、契約する前から担当者が業務内容やユーザー数などを丁寧にヒアリングして、どのように活用したら良いのかを提案してくれます。UPWARDに興味があるのなら、まずはUPWARDのお問い合わせ窓口へ問い合わせてみて、見積もりを取り寄せるところからはじめてみることをおすすめします。
決裁者アポ獲得するならアポレル
アポイントの獲得、特に決裁者アポイントの獲得を重要視するなら、ぜひアポレルにお問い合わせください。
アポレルが選ばれる理由を5つご紹介します。
アポレルが選ばれる理由
- 審査制で決裁者のみが登録
- 決裁者へのダイレクトメッセージ機能搭載
- 決裁者限定のオンラインピッチイベントを開催
- アポレルコンシェルジュの仲介サポート
- 完全オンライン完結
アポレルは完全審査制で決裁者のみが利用できるサービスであるため、無駄な時間をかけずに営業活動を実施できます。
また、直接のダイレクトメッセージだけでなく、オンラインピッチイベントやアポレルコンシェルジュの仲介も利用可能です。
完全オンラインで利用できますので、コロナの状況下でも営業機会を逃しません。
お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。