評判が気になるkintone(キントーン)とは?
これからの時代、企業が生き残りを図るためには、社内をDX化して大幅な業務効率を図ることが重要な課題です。しかし、DX化するために必要なシステム開発まで手が回らない、必要な人材などのリソースを確保できないという企業が多いのが現実です。
このような状況の中で注目を集めているツールがkintone(キントーン)です。kintoneを導入すれば、社内の業務をデジタル化するためのシステム開発の手間を掛けることなく、システム開発に詳しい人材がいなくても、自社に必要な内容のシステムを簡単に導入できます。
この記事では、kintoneとはどのような特徴のあるツールなのか、機能や料金、特徴などについて詳しく解説します。
kintoneについて
kintoneとはサイボウズという企業が開発した、社内の業務のほぼすべての分野を効率化することができるクラウドツールです。企業ごとに扱っている商材の内容が違うので、必要となるシステムが違います。
多くの企業で共通して必要なシステムは顧客管理システムや経費精算、交通費申請などでしょう。企業や部署ごとにニーズが異なるシステムなら、お弁当屋さんなら注文数管理システム、学習塾や習い事の教室、ジムなどでは時間割管理システムやカリキュラム管理システム、開発部署や研究部署では研究員から出されたアイデアを一元管理するシステムがあると便利です。
従来のシステム導入では、これらのシステムはそれぞれが独立して開発されて販売、導入されてきました。しかし、サイボウズが開発したkintoneでは、システム開発の知識がほとんど無くても、自社に必要な機能を持つアプリを作成することができます。
また、kintone内で社内のデータを一元管理することもできます。社内で必要なシステムをkintone内に作成し、各部署に上がってきたデータをkintone内ですべて管理できます。
kintoneの由来
kintone(キントーン)の名前の由来が気になるという方も少なくないようです。kintoneは「西遊記」で「孫悟空」が乗っている「きん斗雲」から名付けられました。西遊記から主人公の名前などのモチーフを取り入れたドラゴンボールで孫悟空が乗っている金斗雲のほうがわかりやすいという方もいるでしょう。
西遊記でもドラゴンボールでも、孫悟空はきん斗雲を乗りこなして大空を自由に駆け回ります。クラウドサービスであるkintoneも、クラウド(雲)上でデータを自由自在に扱えるようにするためのツールであるということで、きん斗雲にちなんだ名前を名付けたとのことです。
kintone(キントーン)でできること
kintoneの特徴を活かすとどのようなことができるのでしょうか。kintoneの特徴的な機能は大きく分けると、情報をまとめるためのアプリ、チームを見える化するためのコミュニケーション、ツールの自由度を高めるための拡張機能です。それぞれについて詳しく解説します。
情報がまとめられる
kintoneを導入すると、社内に蓄積されている情報をkintoneのシステム内にまとめることができます。多くの部署を持つ企業では、それぞれの部署でExcelやスプレッドシートを独自に作成してデータを管理しています。DX化が遅れている企業や部署間の競争を促してきた企業では、社内のデータが一元化されておらず、部署を超えて必要なデータを共有できる体制ができていません。
後述するように、kintoneでは業務に必要な管理アプリを自由に作成することができます。作成したアプリに、Excelやスプレッドシート、CSVファイルにまとめてきたデータを読み込ませることが可能です。
kintone内のアプリに社内のデータをすべてまとめることで、kintoneを利用している社内全体で情報をまとめて共有することができるようになります。部署間を超えたデータの活用が可能になり、企業全体での戦略構築に役立てられるようになります。
また、まとめたデータはkintoneで検索したり、グラフ化して可視化したりできます。必要なときに必要なデータをkintoneで簡単に引き出せるようになります。
チームを見える化できる
チーム内でのコミュニケーションツールとして、多くの企業ではチャットアプリを利用していることでしょう。kintoneには後述するように、チャットアプリのように使える掲示板機能を備えたスペースと言う機能も搭載されています。kintoneを導入することで、kintone以外のアプリを利用すること無く、社内でのコミュニケーションをkintone内で取れるようになります。
kintoneのスペースの掲示板にテーマごとのスレッドを立てれば、テーマごとに誰がどのようなことを考えているのかを、チーム内を見える化することができます。スペースやスレッドの公開範囲は柔軟に設定できるので、必要な人が閲覧できるようにできます。
それぞれのチームがどのような進捗状況で進んでいるのか、誰がどの業務を担当しているのかなどを、スペースを通して見える化させることができるのは、kintoneの特徴と言えるでしょう。
自由度の高い利用ができる
kintoneでは拡張機能を導入することで、自由度の高い利用が可能になります。kintone内ではプログラミング不要で必要に応じて導入できる拡張機能が100種類以上用意されています。スタンダードコースならkintone以外の外部サービスやツールとの連携も可能です。
拡張機能を組み合わせることも可能なので、必要に応じたカスタマイズの幅はある意味で無限大に広がります。しかも、拡張機能の利用は通常の利用料金の中に全て含まれているので、開発コストや導入コストもkintoneの利用料金以外はかかりません。
通常は、業務に必要なツールを開発するためには、多額の費用と時間がかかります。しかし、kintoneには幅広い業種で利用できる拡張機能がすでにパッケージ化されて用意されています。
kintoneの利用企業は自社の業務で使えそうな拡張機能を選んで、プログラミング知識なしでもできる簡単なカスタマイズをするだけで大丈夫です。
拡張機能だけでなく、kintoneの特徴として、モバイル対応もしています。スマホやタブレットで利用できるアプリも用意されているので、外出先でもkintoneのデータにアクセス可能です。kintoneを活用すれば、いつでもどこでも必要な作業ができる環境を整えられます。
kintone(キントーン)で評判の特徴
kintoneで評判の特徴にはどのような特徴があるのでしょうか。kintoneの機能として特徴的な業務アプリ関連機能とコミュニケーション関連機能について解説します。
業務アプリ関連
kintoneの特徴として、必要に応じたアプリを簡単に作成できるという点があります。kintoneでいうアプリとは、kintoneの中に必要な業務システムを構築するということです。サンプルアプリがkintoneに100個以上用意されており、デザインや設定を変えた上で、ExcelやCSVを読み込むだけで、必要なデータを必要な形で整理できるアプリを作成できます。
日報や案件管理、問い合わせ管理、時間割管理など業務に必要なアプリを作り必要なデータを入れたら、そのアプリをデータベースにしてデータを蓄積できます。必要に応じて、データの一覧を作成したり、必要なデータを検索したり、特定のデータに対してコメントを書き込むことで指示やアドバイスが可能になります。
今までは部署ごとにバラバラに存在していたデータを、kintoneの特徴を活かすと、1つのアプリにまとめて、kintone内で共有できるようになります。
コミュニケーション関連
kintoneの特徴的な機能には、スペースというコミュニケーション機能もあります。スペースとは「場」のことで、チームやプロジェクトごとに作成できます。スペースを活用すれば、必要に応じた掲示板を作成してメンバーで議論したり、Wikiのように業務に必要な情報を蓄積していくこともできます。
スペースはメンバーや公開範囲を柔軟に設定することもできて、特定の人へのメンション(通知付きメッセージ)や、1対1での個人間でのコミュニケーションも可能です。
kintoneのスペースの特徴を活用することで、チームの中でのコミュニケーションを取りやすくなり、チームの見える化が期待できます。
kintone(キントーン)の利用料金
kintoneを利用する上での料金が気になるという担当者の方も多いようです。kintoneの利用料金の詳細について解説します。
初期費用と利用条件
kintoneの利用料金は導入へのハードルがとても低く設定されています。kintoneのようなツールの利用料金には通常は導入にかかる料金の初期費用と、月額使用料金がかかります。
kintoneの導入のための料金である初期費用は0円です。つまりkintoneの導入料金はかかりません。
その上、最低利用期間もとても短く設定されています。kintoneの最低利用期間は1ヶ月間です。その上、後で詳しく解説しますが利用料金無料のお試し期間も設けられています。
同じような業務用クラウドツールの多くが、最低利用期間を短くても3ヶ月から、通常は6ヶ月もしくは1年間の利用が前提のところ、kintoneではたった1ヶ月、違約金なしで解約可能です。
ただし、月額利用料金はユーザーアカウントごとになりますが、1企業あたり最低でも5アカウントからの契約になります。4アカウント以下での契約はできないので注意しましょう。kintoneの利用条件をまとめると次の表のようになります。
利用条件 | |
初期費用 | 0円 |
最低利用期間 | 1ヶ月 |
最低利用アカウント数 | 5アカウントから |
ライトコースについて
kintoneの料金プランは料金の安いライトコースと、ライトコースの約2倍の月額料金になるスタンダードコースがあります。料金の安いライトコースの特徴は次のとおりです。
ライトコースの特徴 | |
月額利用料金(1ユーザーあたり) | 780円 |
年払い料金(1ユーザーあたり) | 9,170円 |
外部サービスとの連携機能 | なし |
アプリ数 | 200個まで |
スペース数 | 100個まで |
1ユーザーあたりディスク容量 | 5GB |
ゲストユーザー月額料金 | 580円(1ユーザーあたり) |
ゲストスペース数 | 100個まで |
スタンダードコースについて
ライトコースよりも高額なスタンダードコースでは利用できる機能が充実しています。スタンダードコースの特徴は次のとおりです。
スタンダードコースの特徴 | |
月額利用料金(1ユーザーあたり) | 1,500円 |
年払い料金(1ユーザーあたり) | 17,640円 |
外部サービスとの連携機能 | 可能 |
アプリ数 | 1,000個まで |
スペース数 | 500個まで |
1ユーザーあたりディスク容量 | 5GB |
ゲストユーザー月額料金 | 1,200円(1ユーザーあたり) |
ゲストスペース数 | 500個まで |
スタンダードコースでは料金はライトコースの約2倍かかりますが、作成できるアプリやスペースの数は5倍です。また、外部サービスやプラグイン、拡張機能などとの連携も可能です。すでに導入済みのシステムがある場合にはkintoneと連携させることも可能です。
料金だけでなく、企業の規模や、すでに導入済みのシステムやツールがあるかどうかといったポイントでスタンダードコースとライトコースのどちらを導入するべきか検討したほうがいいでしょう。
なお、ライトコースでもスタンダードコースでも1ユーザーあたりが利用できるディスク使用量は5GBと共通です。また、ディスクの増設が必要な場合には、どちらのコースも共通して10GB増設につき月額1,000円です。言語設定は、どちらもコースも日本語、英語、中国語に対応しています。
kintone(キントーン)の評判に関わるメリット
kintoneは現在、大企業から中小企業まで業種を問わず多くの企業に導入されています。利用できる機能と比較すると導入しやすい料金である点が導入企業が増えている理由の一つですが、料金以外のメリットもあります。
kintoneの導入にはどのようなメリットがあるのでしょうか。kintoneの大きな2つのメリットについて解説します。
データ管理を整理できる
kintone導入の最大のメリットとは、社内のすべてのデータをkintone内に一元管理できるようになるというメリットです。社内には各部署が管理しているさまざまなデータがあります。
売上管理、顧客データ、日報、スケジュール管理、時間割管理、セミナー管理、経費管理など、各部署でExcelやスプレッドシートにまとめていることでしょう。多くの企業では、各部署で管理しているので、社内全体でデータが統一されていないというデメリットが大きくあります。
kintoneを導入して、kintone内にデータを管理するための必要なアプリを作成してデータを読み込ませれば、kintone内に社内のすべてのデータを整理できます。
部署間に点在していたデータを一元管理することで、会社全体の様子を把握しやすくなるメリットが生まれます。また、部署間を超えたデータの活用がしやすくなることで、業務が活性化するメリットも期待できます。
簡単な操作で利用できる
kintoneのメリットには、とても簡単な操作で利用できるというメリットもあります。特に、業務に必要なアプリの作成やカスタマイズがプログラミングの知識がなくてもできるという点は大きなメリットでしょう。
通常、アプリの作成にはプログラミングやWebデザインの知識が必要で、開発費もかかり、規模の小さな企業にはデメリットのほうが大きいでしょう。しかし、kintoneなら通常の料金内で、業務に必要なアプリを簡単に作成できます。
アプリの作り方は、アプリのテンプレートから業務に近いものを選択して、必要な項目をフィード内にドラッグ&ドロップするだけです。マウスで絵を描くような感覚でアプリを作ることができます。その上、アプリは使いながらデータを保存したまま修正することも可能です。
kintoneは業務に必要な機能を柔軟に追加してカスタマイズできるので、誰でも簡単な操作で利用できます。簡単操作で必要な機能を必要なだけ持てるという点は、kintoneの導入企業が増えているメリットと言えるでしょう。
kintone(キントーン)の評判や導入事例の分かる口コミ
機能が豊富でメリットの大きいkintoneを実際に導入した事例や利用企業の口コミにはどのような事例があるのでしょうか。こちらでは、kintoneのメリットを生かした導入事例や口コミをご紹介します。
利用ツールを整理できた
A社の事例では先代が業務拡大を図り部署を拡大しました。社員の人数と部署が増えたことで、部署ごとに受けた注文の納期や進捗ごとが見えにくくなってしまったことが課題でした。
この事例では始めに模造紙に受注状況をまとめ、その後大規模なシステムを導入しましたが使いこなせませんでした。そこで、kintoneを導入して、現場の声を聞きながら必要なツールをアプリで作っていきました。
年配の社員も多かったので、タブレット端末でのkintoneのアプリ導入に不安もありましたが、朝礼で毎朝kintoneのデータを共有するようにしました。すると、年配の社員もkintoneの必要性を理解して、使い方を覚えてくれたとのことです。
この事例以外にも、紙で管理していたデータをkintoneでデジタル化して整理できたという口コミがあります。企業ごとに必要なツールをアプリで作成して整理することで、情報の検索性も上がり、必要なデータに時間をかけずにアクセスできるようになったという口コミや事例もあります。
お互いの業務を把握できた
B社の事例では、以前はすべてのデータをExcelで管理していました。また、業務に必要なナレッジがそれぞれの部署内だけに滞留して、部署の枠を超えた共有ができていませんでした。
そこで、この事例ではまずプロジェクト管理アプリを作成しました。進捗状況や実績情報、評価情報などをkintoneで作成したアプリで管理することで、この事例では誰がどの業務を担当しているのか、お互いの業務の把握に役立ちました。
この事例ではkintoneを導入したことで、現場がリアルタイムで更新する情報を管理部門が把握しやすくなりました。
この事例の他にも、口コミでは社内の全体の様子が把握しやすくなったという口コミもあります。管理部門が現場の様子をkintoneを通して逐一把握できるようになったことで、業務の無駄が省けたという口コミもあります。
また、他の口コミや事例では、社員の時間外勤務の申請や有給申請などにもkintoneを活用しているという口コミや事例もあります。業務の効率化だけでなく、社員の管理にもkintoneが幅広い企業に活用されていることがわかります。
kintone(キントーン)の評判に関わるサポート体制
とても多くの企業がkintoneの導入により大きなメリットを得ています。導入事例や口コミを見て、これからkintoneの導入を検討したいという企業の担当者にとっては、kintoneのサポート体制がどの様になっているのか気になることでしょう。kintoneのようなツールを導入するときには、日常的なサポートの他に導入時のサポートも必要です。kintoneのサポート体制について詳しく解説します。
導入時の幅広いサポート体制
kintoneを開発・販売しているサイボウズでは、kintoneの導入を検討している企業に向けて「導入相談カフェ」を来店及びオンライ会議システムで開催しています。事前に導入相談カフェに予約すると、サイボウズの全国6箇所の拠点へ来店するか、Zoomを使ったオンライン会議で導入に向けた相談ができます。
導入相談カフェでは、企業ごとに業務内容や改善したい業務内容について担当者が話を聞いた上で、実際にkintoneでどのような事ができるのかデモを見せてくれます。また、セミナーも随時開催しています。
導入を決めた後は、自分で必要なアプリを作成するのか、サイボウズの担当者におまかせするのか決められます。自分で作成するときも、わかりやすいマニュアルが整備されている他、サイボウズの担当者に相談しながら進められます。
また、サイボウズの担当者におまかせするときも、全ておまかせするのか、できるところは自分たちでやってみるのかも決められます。
運用時の安心への対策
導入後の日常的なサポートは、テクニカルサポートを利用できます。テクニカルサポートでは電話かメールで問い合わせできます。kintoneの使い方や操作方法に迷ったときには、いつでも相談が可能です。
また、kintoneでグラフを作る方法などの基礎的な操作方法を学べるセミナーが用意されています。セミナーは動画でも用意されているので、使い方に迷ったときには、いつでも動画で学び直しができます。
さらにkintoneを使いこなすためのアイデアをユーザー同士で共有できるイベントも定期的に開催されています。同じkintoneを使っている他の企業のアイデアから刺激を受けて、さらなる業務改善、業務効率化に活かせると、こちらも口コミでの評判が高いポイントです。
評判のkintone(キントーン)の導入時のポイント
とても口コミでの評判が高いkintoneですが、スムーズに導入して使いこなすにはどうしたらいいのでしょうか。実際にいくつかの口コミの中には、kintoneを導入してみたけれども上手くいかなかったという口コミもあるのも事実です。kintoneを導入したほうがいいのかどうか、判断するためのポイントについて解説します。
無料お試しを活用する
kintoneを導入したほうがいいのかどうか迷うようであれば、無料お試しを活用することをおすすめします。kintoneにはさまざまな導入事例や口コミがありますが、事例や口コミを見ても実際に自分の会社に合うツールかどうかは使ってみなければわかりません。
kintoneにはスタンダードコースの30日間の無料お試し期間が用意されています。無料お試し期間を活用して、実際に利用してみることで、貴社に必要なツールかどうかを確認できます。
無料お試し期間を用意しているサービスの中には、解約手続きをしなければ次の月から自動で課金されてしまうものもありますが、kintoneではそのようなことはありません。無料お試し期間終了後は正式に契約しなければ料金の発生はないので安心です。
kintoneの無料お試しでは、テクニカルサポートも正規の利用と同じように活用できます。口コミでは、わからないことやアプリの作り方を無料期間からテクニカルサポートに電話をしてたくさん聞いたという人もいます。ぜひ、無料お試し期間を活用して、貴社に合うツールかどうかを判断してみましょう。
必要な拡張機能を確認する
kintoneでは拡張機能を利用することで、アプリの利便性を向上させることができます。しかし、どのような拡張機能を利用できるのか、事前にわからないと導入したほうがいいのかどうか判断できないという場合もあるようです。
kintoneで利用できる拡張機能はkintoneのホームページの「拡張機能」で確認できます。そちらから、拡張機能でどのような機能が利用できるようになるのかを確認してみましょう。
また、kintoneのスタンダードコースでは外部ツールとの連携もできますが、すでに導入済みのツールがある場合には、kintoneとの連携が可能かどうかも調べておいたほうがいいでしょう。
万が一、導入済みのツールが連携不可能であった場合には、kintoneの導入をもう一度検討し直したほうがいい場合もあります。
貴社の業務に必要な拡張機能をkintoneで利用できるのか、すでに導入済みのツールとの連携が可能なのか、この2点は正式に導入を決定する前によく確認しましょう。
kintone(キントーン)の評判を確かめてみよう!
テレビCMやWeb CMなども盛んに流れているので、kintoneに興味を持つ企業の方も増えてきました。kintoneを導入する企業が増えているということは、料金的な負担もそれほど大きくはなく、導入のハードルがとても低いのに、使い勝手もとてもいい点にメリットを感じる企業が多いためでしょう。
実際に導入した企業の口コミでは、kintoneを導入したことで業務が大幅に改善したという企業が多くあります。ただし、実際に導入して成功できるかどうかは、企業によって大きな差があるのも事実のようです。
評判や口コミはとても良いkintoneですが、実際に導入して業務に使ってみないと貴社に合うかどうかはわかりません。ぜひ一度無料お試しを試してみることをおすすめします。
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