sinclo(チャットボット型接客ツール)の特徴と評判!料金プランや事例を解説!
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sinclo(チャットボット型接客ツール)の特徴と評判!料金プランや事例を解説!

2021.12.27

sincloとは?

多くの企業が人手不足が進行する中で、顧客や見込み客への対応も効率化することを求められています。顧客やリードへの対応の効率化ツールとしては、チャットボットツールがありますが、sincloはとても使いやすいと評判です。この記事では、sincloとはどのようなツールなのか、詳しく解説します。

使いやすいと評判のチャットボットサービス

sincloとは、とても使いやすいと評判のチャットボットツールです。sincloを導入すると顧客やWebサイトの訪問者からの疑問へのチャット対応を、ボット対応と手動対応でできます

sincloはボット対応時の会話の流れがとても自然で、顧客がストレスなく問い合わせができるツールだと話題です。オペレーターにとっても使いやすいツールだと話題になっています。

sincloのメリットとデメリット

sincloにはメリットもあればデメリットもあります。sincloを導入することで得られるメリットと、導入時に気をつけたいデメリットについて解説します。

メリットについて

sincloのメリットとは次のとおりです。

直感的なUIで使いやすい 

sincloは操作性が高く使いやすいツールです。直感的で使いやすいUIで、オペレーターは業務を円滑にすすめることができます。口コミを見ても、他のチャットボットツールと比べても使いやすいという声が多く上がっています。

また、連携できる外部ツールがとても多く、チャットボットでの対応をSlackやChatWorkなどの社内コミュニケーションツールで共有したり、SFAやCRMに登録したりすることもとてもかんたんにできます。

Webマーケティングにもカスタマーサポートにも利用可能! 

sincloは、Webマーケティングにもカスタマーサポートにもどちらにも対応可能なチャットボットツールです。Webサイトに実装すれば、購入前のリードの疑問に答えるためのツールに、購入後の顧客へのサポートページへ実装すればカスタマーサポートのためのツールに、どちらにでも利用可能です。

ノーコードでかんたんに実装可能

sincloはWebサイトへの実装がとても簡単にできます。運用もとても簡単です。プログラミングの知識がなくても、WebサイトのHTMLにタグを1行挿入するだけで実装できます。

sincloを利用するためのソフトやアプリの利用も不要で、インストールなどの手間もかかりません。

 ユーザーの現状に合わせた適切なメッセージを自動で発信可能! 

チャットボットツールを使うと、資料請求やよくある質問への対応を完全自動化することができます。しかし、ボット対応だけでは最適な回答にたどり着けないと不満を持つ顧客もたくさんいます。

その点、sincloならボット対応時でも、サイトの訪問者の状況を把握した最も適切な会話を行えます。また、必要に応じてオペレーターによる手動対応への切り替えも可能です。顧客の対応への満足度や売上アップが期待できるチャットボットツールです。

ユーザーの入力の手間を軽減させるラジオボタン形式 

sincloでは、チャットを利用する顧客に対して、文章を入力するのではなく、ラジオボタン形式の選択肢を選んでもらう方法を主に採用しています。

顧客のニーズを踏まえた上で作成されたラジオボタン形式の選択肢なら、顧客は大きな負担なく知りたいことを調べることができます

マルチデバイス対応 

sincloはパソコンだけでなくスマホやタブレットにも対応しているマルチデバイス対応型のチャットボットツールです。スマホからのアクセスが多いサイトでも、チャットを実装できます

充実のサポート体制

sincloは導入時のサポートがとても充実している点も、安心して導入しやすいメリットです。sincloを導入するときには専任の担当者がつきます。担当者からのサポートでは、導入時の設定のサポートや実際の利用方法などを詳しく教えてもらうことができます。

充実したサポート体制でチャットボットの導入が初めてだという会社でも安心して導入できます。

デメリットについて

sincloには次の3つのデメリットがあります。

カスタマイズが多い場合には実装に時間がかかる場合も 

sincloはとても使いやすく導入しやすいチャットボットツールです。しかし、設定などに要望が多くカスタマイズするべき点が多い場合には、Webサイトへ実装できるまでに時間がかかる場合があります。

多くの企業でsincloの申し込みから稼働開始まで2週間から3週間程度の時間がかかっています。

外国語での問い合わせへの対応が不十分 

sincloは純国産ツールなので、海外製ツールと比べると日本語での対応やサポートには全く問題がありません。しかし、外国語への対応力が弱いというデメリットがあります。

グローバル展開している企業や、海外との取引が多い企業の場合には、sinclo以外の外国語対応も可能なチャットボットツールを利用した方がいいでしょう。

3ヶ月の最低利用期間が設けられている

sincloの無料トライアルが終わり、実際に稼働を始めたら3ヶ月間は解約できない点に注意が必要です。sincloには3ヶ月間の最低利用期間が設けられています。契約してしまったら、実際に稼働しなくても3ヶ月分の料金は支払う必要があります。

無料トライアルで、本格実装しても大丈夫なツールかどうかをよく確認した上で、契約した方がいいでしょう。

sincloの料金プランについて

sincloを導入するにあたっては、どのような料金プランが用意されているのでしょうか。sincloの料金プランの詳細について解説します。

無料トライアルについて

料金プランを決める前に、まずはsincloには無料トライアルが用意されています。無料トライアルは14日間できます。無料トライアル終了後に自動で有料プランへ移行することはないので安心して試してみることができます。sincloに興味のある方は、sincloの公式ホームページから無料トライアルをお申し込みください。

2つの料金プランについて

sincloにはコスト重視プランと成果重視プランの2つの料金プランが用意されています。コスト重視プランは月額9,440円から利用できます。成果重心プランはすべての機能が利用できて月額29,440円から利用できます

どちらも導入規模などによって料金は変動します。料金の詳細についてはsincloの公式ホームページから詳細をお問い合わせください。

sincloを使うべき会社とは?

チャットボットサービスはsincloの他にもあります。それぞれのサービスに特徴やメリット・デメリットがあります。その他のチャットボットサービスと比較した時に、sincloを使うべき会社とはどのような会社なのでしょうか。sincloを使うべき会社の特徴について解説します。

チャットボットの導入が初めての会社

sincloを使うべき会社とは、チャットボットサービスの導入が初めての会社です。sincloはWebサイトなどのHTMLに1行挟み込むだけで簡単に設置できます。また、とても使いやすいことで定評があります。システムやWebの専門家を配置していない会社でも簡単に導入できるので、初めて導入する会社に特におすすめです。

使いやすく成果の出やすいツールを求めている会社

通常、低価格のツールは機能性が低く成果がなかなか出ないものです。使いたい機能が全て搭載されているツールは高額で手が出ない場合もあります。

その点、sincloなら高機能な成果重視プランでも月額約3万円からと、小規模な会社でも導入しやすい価格設定になっていますが、成果もそれなりに期待できます。

導入へのハードルが低く、UIも使いやすく、そして十分に成果を求める機能性もあるチャットボットサービスを導入したい場合には、sincloがおすすめです。

sincloの導入事例

sincloの導入事例をご紹介します。不動産関連企業のA社では、今までの集客は不動産ポータルサイトに頼っていました。ところが、sincloを導入したら自社サイトからの集客数が大幅に増加しました。

sincloのチャットを経由しての来店からの売上は増加しているのに、Web接客に当たるスタッフの労力は大幅に軽減しています。

A社ではスタッフの負担を軽減しながら、顧客満足度を上げて売上につなげているのがsincloの大きな導入効果です。

sincloの口コミと評判について

sincloの利用者からの口コミや評判は次のとおりです。

「チャットボットは初めて導入したが、sincloは設定もその後の運用も使いやすく、操作に困ることがまったくない。導入サポートがしっかりとしていたので心強かった。ユーザーからの疑問にスムーズに対応できるようになり、必要な情報へスピーディに誘導できるようになりました。」

「sincloの良い点は、質問が終わった後にどこに戻るの指定や、次の項目を出すときの時間を秒単位で設定できる点です。同じカテゴリで質問を続けたいのに、その都度トップページへ戻ってしまっては、ユーザーの使い勝手が悪いので、とても助かります。」

関連記事:チャネルトークの特徴と評判!無料/有料プランの機能の違いや注意点を解説!

sincloで問い合わせへの対応を効率化しよう!

コールセンターやカスタマーセンターのオペレーターを育てるのには時間がかかります。しかし、sincloを導入すれば、従来のコールセンターやカスタマーセンターの対応の多くを自動化できます。

ぜひ、使いやすく成果も出しやすいsincloを導入して問い合わせへの対応をチャットボット化して、企業にとって大きなコストが発生する問い合わせへの対応を大幅に効率化しましょう。

関連記事:LiveCall(ライブコール)の特徴と評判!料金プランと導入メリットを解説!

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