評判が気になる!GRANDITとは?
GRANDITは国内の複数の企業が協力して作り上げた国産ERPツールです。とても使いやすく、国内企業にとってかゆいところに手が届く機能が搭載されていると言われています。この記事では、GRANDITの特徴や利用できる管理モジュールなどについて詳しく解説します。
進化するERPサービス
GRANDITとは、複数の会社が協力してコンソーシアムを作り、それぞれの会社が持つノウハウを結集して作り上げた業務基幹システムのERPツールです。ユーザーにとって常に使いやすいツールであり続けるために進化を続けていて、常に最先端の機能を備えるERPパッケージであり続けています。
料金について
GRANDITを利用するにあたっての料金はホームページなどで公表されていません。料金は、導入するモジュールやユーザーや拠点の規模などによって大きく異なります。GRANDITの詳細な料金については、GRANDITのホームページから見積もりを依頼するかお問い合わせください。
GRANDITの機能の特徴とは?
GRANDITの機能にはどのような特徴があるのでしょうか。GRANDITの特徴について解説します。
業務効率を高める守りの経営と競争力を高める攻めの経営のどちらにも!
経営には守りの経営と攻めの経営があります。業務効率を高めるのは社内を固める守りの経営です。積極的に売上を伸ばすための施策を打ち続けるのは攻めの経営です。
GRANDITには、守りの経営にも攻めの経営にもどちらにも対応できる機能が十分に備わっています。社内の業務を大幅に効率化しながら、積極的な売上アップのための施策も打つことができるERPがGRANDITです。
コンソーシアム方式によるノウハウの集約
GRANDITにはモジュールの紹介のところでお伝えするように複数の機能があります。これらは1つの会社がすべて開発したのではなく、それぞれの機能を持つ会社がそれぞれ開発したものです。
それぞれの機能を別の会社が開発したものを、コンソーシアム方式によってノウハウを集約してGRANDITという一つの製品にしました。それぞれの機能やモジュールについて、担当している会社の深いノウハウが詰まっているので、ERPツールの中でも特に使いやすく、かゆいところまで手が届く使い勝手が実現しています。
統合型ERP
GRANDITにはワークフロー、EC、BIなどの機能が標準搭載されています。また、グループ企業や取引先ともつながることができるようになります。
本来の業務基幹システムとしての枠を超えた幅広い機能をGRANDITの導入で利用できるようになります。
企業規模・業種を問わず導入可能
GRANDITは企業規模や業種を問わず、どのような会社でも対応が可能です。すでに決まった機能しか利用できないERPではなく、企業の状況に合わせたフレキシブルな導入が可能なERPサービスです。
完全Web対応
GRANDITの提供方法は、サブスクリプション型とオンプレミス型があります。しかし、どちらの形式で導入したとしても、GRANDITは完全Web-ERPでの利用が可能です。従来のオンプレミス型でのクライアントサーバーシステムを超えた使い勝手を完全Web-ERPで実現しています。
自由な組み合わせが可能
GRANDITには多くの機能やサービスが用意されています。しかし、企業ごとに必要となる機能やサービスはそれぞれ異なります。GRANDITでは、それぞれの企業の必要性に応じた組み合わせによる導入が可能です。
また導入後に機能を拡張することもできます。機能の自由な組み合わせと拡張性を持ったERPサービスです。
ビジネス環境の変化に合わせた柔軟な進化
GRANDITは2003年に会社が設立されてから、常にその時の技術の進化に合わせて進化してきました。現在ではマルチブラウザ対応、多言語対応、RPA活用、クラウド対応などの進化を遂げています。今後も、ビジネス環境の変化に合わせて柔軟に進化し続けるERPサービスです。
GRANDITの管理モジュールについて
GRANDITには業務を管理するための機能として全部で10のモジュールが用意されています。具体的にどのようなモジュールが用意されているのか詳しく見ていきましょう。
販売・調達在庫・製造
販売・調達在庫・製造を管理するためのモジュールは、取引先や顧客との関係性を強化して、スピーディな取引を可能にするためのモジュールです。EDIとEC機能を標準搭載していて、取引先とのシームレスな連携が可能になります。
経理・資産・経費
経理・資産・経費を管理するためのモジュールは、経営効率を向上させて、経営を支援するためのモジュールです。財務会計機能だけでなく、管理会計、資金管理、財務分析機能を標準搭載しています。BI機能が利用できるので、経営状況の詳細な分析や非定型の管理会計資料の作成も簡単にできます。
人事・給与
人事・給与を管理するためのモジュールでは、非定型な人事情報管理や、企業ごとに大きく異なる給与計算を総合的にサポートできます。人事申請データから個人情報への自動連携が可能です。労働法規への対応に関しても、法改正にも完全対応しています。人事情報と給与情報が常にリアルタイムに連動しているので、人材情報の検索性を高めることができます。
債権・債務
債権・債務を管理するためのモジュールでは、債務の回収と債権の支払いと、リアルタイムでの残高と期日の管理ができます。
銀行振込、手形、期日決算などの複数の決済方法に対応できます。外貨建取引での決済処理にも標準対応しています。回収や支払いの処理の自動化で決済業務を大幅に効率化します。
GRANDITの導入事例
GRANDITの導入事例をご紹介します。
自社開発の基幹業務ソフトが限界になりGRANDITを導入
多数のグループ会社を持つA社では社内で独自開発した業務基幹システムを利用していました。しかし、法改正に対応するのが大変だったり、システムをメンテナンスしたり新しい機能を追加したりするのにSEに荷重な負担がかかりすぎるようになるなどの問題が数年前から出てくるようになりました。
そこで、グループ会社にもまとめて導入できるERPサービスを選定することにしました。GRANDITはグループ会社へも導入しやすく、自分たちでも保守点検しやすい点を評価して導入しました。
GRANDITを導入した結果、法改正前のプログラムの修正業務の負荷を大幅に軽減できました。GRANDITでは、GRANDIT側で変更に対応してくれるので、社内でその手間をかける必要がなくなりました。
また、クライアントPCの保守点検の手間も大変でしたが、GRANDITはWeb型なのでERPに関するその手間もなくなりました。
GRANDITの口コミ・評判
GRANDITを実際に利用した人の口コミや評判は次のとおりです。
良い口コミ
評価の高い良い口コミや評判です。
「細かいところはよく利用している人に聞くこともあるが、基本的にWebで直感的に使えるので、使いやすいツールだと思う。」
「純国産ERPということで日本の企業習慣に合わせた作りになっていて使いやすいです。使い方を習わなくても、感覚的に使える点も評価できます。」
「今までExcelで行っていた業務をGRANDIT上でできるようになった。以前よりも質の高い見積書を提示できるようになり、顧客からの評判も上々だ。」
「Webベースで利用できるようになり、また機能性や使い勝手も進化しているのを感じる。導入から数年たったが明らかにサービス全体の質が進化しているのを感じる。」
改善を求める口コミ
改善してほしい点についての口コミや評判です。
「UIが使いにくい。項目が多いと入力ミスしそうになってしまうので、もうちょっとスッキリとした見やすい画面にしてほしい。」
「客注番号をすべて入力しないと検索できない点が使い勝手が悪い。検索性をもっと高めてほしい。」
「自動保存機能がなく、更新ボタンをその都度押さないと保存されない点が不便。もしも保存せずに他の画面に移るとゼロから入力し直さなければいけない点はどうにかしてほしい。」
評判の良いGRANDITを導入してみよう!
GRANDITは、それぞれの機能をそれぞれの機能の専門的な企業が開発や改良を担当しています。また、日本国内のビジネス環境に合わせた設計がされています。
機能ごとに専門性が高く使いやすい機能を統合的に、日本国内の事情に最もあった形で利用できるのがGRANDITです。導入企業からの評判がいいのは当然のことでしょう。ぜひ国産の使いやすいERPを探しているようであれば、GRANDITも検討するべきツールの一つに加えてみることをおすすめします。
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