UNIVOICEとは?
UNIVOICEとは、社内の内線やコールセンターなどの電話応対業務を低コストで効率化できるシステムです。一体どのようなシステムなのでしょうか。この記事では、UNIVOICEの詳細について詳しく解説します。
導入企業の満足度の高い評判のクラウドPBX
UNIVOICEとは導入した企業の満足度がとても高いクラウドPBXです。PBXとは電話交換機のことです。クラウドPBXとは、電話交換機の機能をクラウド化したシステムのことです。
クラウドPBXを導入すれば、従来の社内電話の構築に必要だった電話交換機などの設備が不要となり、効率的に社内電話やコールセンターの態勢を構築できます。
現在、多くの会社からクラウドPBXのサービスが提供されていますが、UNIVOICEは500社以上に導入されており、継続率98%と高い満足度を誇るサービスです。
UNIVOICE導入の特徴とメリットについて
とても評判のいいクラウドPBXであるUNIVOICEはどのようなシステムなのでしょうか。UNIVOICEの特徴と導入するメリットについてみていきましょう。
導入が簡単
UNIVOICEは導入しやすいクラウドPBXであるというメリットがあります。従来のPBXは、会社内への電話回線の敷設と電話交換機の設置が必要でした。しかし、UNIVOICEはクラウドPBXなので、設置に必要なものは通話に使う電話機やパソコンの他にインターネット回線のみです。
社内への電話回線の敷設が必要ないので、スピーディな電話設備の導入が可能となります。インターネット回線を利用していない場合でも、UNIVOICEの導入と同時の提供も可能です。
必要に応じて柔軟に利用可能
UNIVOICEの料金プランはユーザーごとの料金となっています。必要なユーザー数だけ契約すれば良く、柔軟な利用が可能であるというメリットがあります。企業規模が大きな企業から中小企業、SOHOでも利用できます。
契約する回線ごとの最低利用期間も設けられていないので、繁忙期には回線を増やし閑散期には減らす、といった柔軟な運用も可能です。
クラウドPBXとしてシステムの安定性が抜群に良い
クラウドシステムを契約する上での心配事は、システムの提供元のサーバーがダウンしてシステムの利用ができなくなることです。クラウドPBXでも、提供元のサーバーダウンによって通話ができなくなる可能性があります。
しかし、UNIVOICEは安定性の高いサーバーを利用しています。クラウドPBXとして安定性は抜群で、安心して利用できるというメリットがあります。
事務所のレイアウト変更や移転でも電話工事不要
UNIVOICEはオフィスのレイアウトを変更するときや、オフィスを移転するときでも電話工事をしないですむというメリットもあります。
UNIVOICEはインターネット回線を利用しているので、オフィスを移転するときにはインターネット回線の解説浩二は必要となります。しかし、インターネットさえ開通してしまえばすぐに電話を開通できます。
UNIVOICEは社内の電話回線が必要ないので、引っ越しやレイアウト変更に柔軟に対応しやすいという点は大きなメリットでしょう。
セキュリティ対策が万全
UNIVOICEはセキュリティ面での対策も万全で安心して導入できるというメリットがあります。
企業にとって機密情報や顧客や社員の個人情報の流出は最も防がなければいけないものです。電話での通話で機密情報に関する内容が話されることもあり、クラウドPBXの選定においてはセキュリティ面での対策も重要なポイントになります。
UNIVOICEでは、外部のネットワークと接する面と、会社の内部のネットワークを分けて管理する仕組みを採用しています。そのために、万が一外部からの侵入が試みられたとしても防御する仕組みが万全です。UNIVOICEは大切な情報を守ることができるクラウドPBXです。
無料トライアルを利用できる
UNIVOICEは本格的に導入を決定する前に2週間の無料トライアルを利用できるという点も大きなメリットでしょう。
UNIVOICEのようなクラウドPBXシステムの中には、無料トライアルを設定していないサービスもあります。そのために、導入後に使ってみて合わないと思っても、最低利用期間内は契約解除できないという場合も少なくありません。
UNIVOICEは2週間のトライアルで自社に合うシステムかどうかを確認することができます。導入前に無料で、社内で動作や使い勝手を確認できるのは大きなメリットといえるでしょう。
UNIVOICE導入のデメリット
UNIVOICE導入のデメリットは、利用できる機器やソフトウェアが限定されていることです。電話機を利用する場合には、SIP電話機が必要となります。パソコンで利用する場合には、ブラウザがIE、Google Chrome、Firefoxのいずれかが推奨されています。
推奨されていない環境で利用すると、不具合が生じて動作しない可能性があります。UNIVOICEの導入前には、使う予定の機器が対応しているか確認しましょう。
UNIVOICEを導入するべき会社や人
UNIVOICEを導入した方がいい会社や人にはどのような特徴があるのでしょうか。UNIVOICEを導入するべき人や会社の5つの特徴を解説します。
業務用電話のコストを削減したい人や会社
UNIVOICEの導入がおすすめなのは、業務用電話のコストを削減したい会社です。UNIVOICEなら、必要な回線数だけ導入することができて、必要に応じて回線数の増減も柔軟にできます。
また、従来の電話交換機システムと異なり、クラウドシステムなので会社内での電話交換機のメンテナンスも必要ありません。利用料金だけで社内電話を利用できるので、電話に関するコストを大幅に削減できるでしょう。
安定して稼働できるクラウドPBXを導入したい人や会社
UNIVOICEがおすすめな会社や人とは、安定して稼働するクラウドPBXやクラウドCTIを導入したい会社や人です。
クラウドシステムを導入する上での不安な点は、肝心なときにシステム障害が起きてシステムが稼働できなくなることです。
UNIVOICEなら、世界で最も安定性が高いといわれるAmazon Web Serviceをプラットフォームとして採用しています。サーバーダウンによる電話の稼働ストップという危険性はほぼないので安心して利用できるでしょう。
コールセンターを導入したい会社
会社の中にコールセンターを導入したい会社や、コールセンターの機能を強化したい会社はUNIVOICEの導入がおすすめです。
UNIVOICEならコールセンターを運営する上で必要な機能がすべて利用できます。UNIVOICEを導入するだけで、コールセンターを素早く設置できます。
現在利用しているCTIシステムを更新したい場合も、UNIVOICEなら最新のコールセンターの技術を利用できます。コールセンターの質を高めるためにも、UNIVOICEの導入を検討しましょう。
テレワークを導入したい会社
コールセンター業務のテレワーク化を図りたい会社には、UNIVOICEがおすすめです。UNIVOICEならインターネット回線を通して会社のオフィスにいなくても、会社と同じ電話番号を利用できます。
また、クラウドですべての情報を管理できるので、テレワークでもオフィスのブースにいるのと同じ情報を得ることができます。顧客情報や商材の情報などをテレワークでも確認しながら電話対応業務に当たることができるので、十分にコールセンター業務をテレワーク化できます。
事業規模の変更に柔軟に対応できるクラウドPBXを導入したい企業
UNIVOICEを導入するべき会社とは、事業規模が今後発展していく可能性が高い会社や利用人数を柔軟に変更したい会社です。UNIVOICEの料金プランはユーザー数によるので、人員の増減に対応しやすい特徴があります。
また、使える機能が少ないけれども安価に導入できるEssentialプランから、1,000人単位でも管理可能なProfessionalプランとEnterpriseプランが用意されています。
会社の発展や人員の増減に柔軟に対応できるクラウドPBXを導入したい企業にはUNIVOICEがおすすめです。
UNIVOICEが向いていない人や会社
UNIVOICEが向いていない人や会社もあります。UNIVOICEが向いていない人や会社とは、電話応対業務が殆どない会社です。UNIVOICEはコールセンターやテレアポなどの電話での業務を効率化するために開発されたシステムです。
そのために、あまり電話対応業務が必要ない会社には向いていません。社内の内線の効率化などを目指すのであれば、他のシステムを探すのもいいでしょう。
UNIVOICEの料金について
UNIVOICEの料金はどのくらい必要なのでしょうか。UNIVOICEの料金プランは、Essential、Professional、Enterpriseの3種類用意されていて、導入規模や必要な機能によって選択できます。
それぞれの料金と主な機能は次のとおりです。
Essential | Professional | Enterprise | |
月額料金 (1ユーザーあたり) |
1,200円 | 1,500円 | 2,500円 |
導入がおすすめな会社の特長 | 30名まで | 1,000名まで | 音声認識やCRMとの連携機能が必要な会社 |
主な機能 |
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Essential全機能
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Professional全機能
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UNIVOICEの導入事例
UNIVOICEを実際に導入した会社ではどのように活用しているのでしょうか。UNIVOICEの導入事例を紹介します。
介護施設でナースコールとして導入
介護福祉施設を運営するA社では、スタッフがPHSをナースコールとして利用していました。しかし、音質が悪く声が聞き取れなかったために、電話設備の入れ替えを行い、UNIVOICEを導入しました。
UNIVOICEを導入したことで、高音質の音声通話が可能になりました。また、入所者の状態をシステムに入力しておき、コールが鳴ったときにスマホに表示できるように設定したことで、コールの緊急度を確認できるようになりました。
また、コールの記録をUNIVOICEでその場でできるようになったので、介護記録を書く時間の節約もできています。
業務フローを変更せずに電話のコストの削減に成功
産業機器の提案と販売を行っているB社では、以前から使っていたPBXの更新時期が来たことでUNIVOICEを導入しました。
UNIVOICEの導入により、社内電話と別に利用していた社用携帯電話を内線化できました。導入にあたっては、それまでの業務フローをほぼ変更せずに、スムーズな移行ができました。また、社内の構内放送をUNIVOICEを介して流せるようにしたことで、構内にある複数の建物に一斉に放送を流せるようになりました。
さまざまな要望を出す中で、できる限り応じてくれようとするのがUNIVOICEの担当者であったのも導入する決め手となりました。
2拠点での業務を一つのチームとして運営できるようになった
大手都市銀行のC銀行の市場部門では、PBXの更新の必要にあたってUNIVOICEを導入しました。
PBXの更新の時期にコロナ禍に突入し、万が一のクラスター発生に備えて部門のスタッフを2拠点に分ける必要性も生じました。またテレワークの導入も必須でした。
複数拠点での電話応対をチームとして対応できるシステムであり、セキュリティ面が強固なシステムとしてUNIVOICEを導入しました。
UNIVOICEは金融機関の細かいセキュリティに関する規則にも対応してもらえて、速やかに導入できたので、コロナ禍でも迅速な態勢移行ができました。
UNIVOICEの口コミ・評判
UNIVOICEを実際に使った人からの口コミや評判にはどのようなものがあるのでしょうか。UNIVOICEの口コミや評判を見ていきましょう。
「コロナ禍に突入するときに、電話業務を輪番制で行うか迷った上に、UNIVOICEを導入しました。スマホが社用電話にできるのはとにかく便利で助かりました。」
「現在使っている電話番号をそのまま使えるのに、デバイスを選ばずに社用電話にできる点がとてもいい。以前のPBXと比較しても、システムの自由度が高いのに、メンテナンス費用などがかからなくなり、コスト削減にも役立っている。」
「UNIVOICEのすごいところは、携帯電話が内線化していることを社外の人に気づかせないでやってのけてしまうことです。誰からかかってきた電話でも、どこに居てもオフィスに居るような顔をして電話できます。」
評判のいいUNIVOICEで効率的で高品質な電話での通話を実現しよう!
UNIVOICEを導入したことで、多くの企業が電話に関する業務を効率化させることに成功しています。また、通話品質も大手の電話会社の回線を使っているのと同じくらい高品質で快適に通話できます。
ぜひ、PBXの更新時期が来ている会社や電話システムの導入が必要な会社は、UNIVOICEの導入を検討してみましょう。高い満足度が示すように、あなたの会社の電話環境を大きく改善してくれること間違いないでしょう。
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