Sales Force Assistantの特徴と評判!AI秘書が営業を支援するSFAツールを紹介!
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Sales Force Assistantの特徴と評判!AI秘書が営業を支援するSFAツールを紹介!

2023.03.29

Sales Force Assistantとは?

営業をDX化して効率化するためのツールはさまざまなものが登場しています。しかし、ツールの使い勝手が悪い、使いこなせないという企業も多いようです。そのような企業におすすめなのが、営業スタイルによって必要な製品を導入できる営業効率化ツールのSales Force Assistantです。

この記事では、Sales Force Assistantの特徴や口コミ、評判などについて詳しくみていきましょう。

NIコンサルティングが開発したAI秘書

Sales Force Assistantとは、NIコンサルティングが開発した営業業務をアシスタントしてくれるAI秘書です。NIコンサルティングは日本で約30年間経営コンサルティングで多くの企業の業務を効率化して、経営改善を行ってきた会社です。

Sales Force AssistantはNIコンサルティングが蓄積してきた経営や営業業務のノウハウをAIを搭載したSFA(営業支援システム)、CRM(顧客管理システム)として開発しました

ぜひ、営業を効率化して売上を最大化させるためのAI秘書をあなたの会社にも導入してみましょう。

Sales Force Assistantの特徴について

現在、営業を効率化するための口コミや評判で高い評価を得ているSFAやCRMは色々とあります。数ある営業効率化ツールの中でも、Sales Force Assistantにはどのような特徴があるのでしょうか。Sales Force Assistantの特徴について詳しくみていきましょう。

現場の営業マンをサポートするためのSFA

Sales Force Assistantの特徴の1つ目は、現場の営業担当者を管理するのではなく、現場の営業担当者をサポートするための営業効率化ツールであるという点です。

現在リリースされている営業支援ツールの多くは、管理職が営業の進捗状況を管理するためのシステムとなっています。Sales Force Assistantは現場で営業活動に励む営業担当者をサポートして、営業活動の効率化を真に図ることができるSFAです

一日一覧で日報管理が簡単になる!

Sales Force Assistantの特徴の2つ目は、経営者やマネージャーが商談の進捗状況を日報で管理しやすいという点です。

現場の営業担当者が記録した商談の記録は、毎日日報としてまとめられます。経営者やマネージャーは、自分の部下がその日にどのように営業活動を行ったのかを日報を見るだけで確認できます

この機能がないSFAでは、その日に行われた商談を検索して見つけて確認しなければいけません。Sales Force Assistantなら、管理職も営業状況を確認しやすいとという特徴があります。

顧客との人的つながりから営業活動を見える化する仕組み

Sales Force Assistantの特徴の3つ目は、顧客とのつながりを可視化する仕組みがある点です。企業が売上を挙げて利益を伸ばすためには、顧客との関係性を強固なものにしていくことが大切です。

Sales Force Assistantには顧客との関係性を強化するために、カスタマーシート、コンタクトマップ、リレーションマップの3つの機能が搭載されています

カスタマーシートでは顧客との取引状況などをわかりやすく確認できます。コンタクトマップでは顧客企業の誰と自社で関係のあるのは誰か一目でわかります。リレーションマップでは、顧客と自社の社員とのつながりを可視化できます。

この3つの機能を使うことで、顧客との関係性をより深めていくことができるでしょう。

使い込むことで改善していくAI秘書

Sales Force Assistantの特徴の4つ目は、AIが搭載されていて使い込むほどに進化していくことです。Sales Force AssistantのAIにはNIコンサルティングが30年間に渡って蓄積した経営のノウハウが組み込まれています。

さらに、ユーザーが使い込むことによってよりAIが学習を深めて進化していきます。使えば使うほどに、導入企業や担当者に合ったよりよいアドバイスをAIがしてくれるようになるでしょう。

企業ごとの営業スタイルで選べる7つの製品

Sales Force Assistantの特徴の5つ目は、営業や業務のスタイルによって7つの製品から選ぶことができる点です。

営業には新規顧客を開拓するための営業だけでなく、ルート営業、リピート対応があります。それぞれの営業スタイルで必要なツールや機能は異なってきます。また企業や扱っている商材によっては、新規開拓営業、ルート営業、リピート対応がそれぞれ組み合わさっている場合もあるでしょう。

Sales Force Assistantなら営業スタイルごとに必要な機能を搭載した製品がリリースされています。必要な機能を必要に応じて選ぶことで、営業活動のさらなる効率化に活かせるでしょう

使う企業や人が自由にカスタマイズできる画面レイアウト

Sales Force Assistantの特徴の6つ目は、導入した企業や利用する人によって使いやすいようにトップ画面のレイアウトを自由にカスタマイズできることです。

使う人が心地よく利用できるようにトップページのアクセントカラーを変更できます。また、メニューアイコンも変更できます。

トップ画面に配置する機能も、必要に応じてレイアウトを変更できるので、人によって最も使うものを使いやすい位置に配置するなどの工夫ができるでしょう。

低価格での導入が可能に

Sales Force Assistantの特徴の7つ目は、低価格での導入が可能であるという点です。AIを搭載した機能性の高いSFAであるにもかかわらず、クラウド型なら月額3,500円から導入できます。

買い切り型のオンプレミス型は導入価格は高額になりますが、5年間利用した場合には月額700円程度で利用できます。機能性の高さとコスパを考えたらSales Force Assistantには大きなメリットがあると行っていいでしょう。

統合型の経営支援システムへの拡張も可能

Sales Force Assistantの特徴の8つ目は、NIコンサルティングからリリースされているその他の経営支援システムへの拡張も可能であるという点です。

NIコンサルティングからは、経営を可視化するためのシステムとして、NI Collabo 360、MapScorer、nyoiboxなどのツールがリリースされています。

Sales Force Assistantだけでなくその他のツールと組み合わせて利用することで、営業だけでなく経営全体を効率化することができるようになるでしょう

世界中どこでも利用できるグローバル対応

Sales Force Assistantの特徴の9つ目は、世界中のどこでも利用可能なグローバル対応が可能であるという点です。

グローバル化が進む中で、国内企業も海外に拠点を設置するところが増えてきました。Sales Force Assistantが対応しているのは日本語と英語ですが、必要に応じてその他の言語も辞書を追加して利用することができます。タイムゾーンも地域に合わせた設定が可能です。

スマホでも利用できる無料アプリ完備

Sales Force Assistantの特徴の10個目は、無料で利用できるスマホアプリが完備されている点です。

Sales Force Assistantでは、日報や訪問スケジュールを管理できるアプリ「SFAssist」、地図に訪問先などを表示できる「マッピングアシスト」、スマホカメラで名刺を読み取れる「Customer Register Assist」、スケジュールの確認や登録ができる「NI Calendar」が利用できます。

これらのアプリを駆使すれば、外出中でも営業活動をサクサクと効率化させることができるでしょう。

外部サービスとの連携も可能

Sales Force Assistantの特徴の11個目は、外部サービスとの連携機能も充実している点です。

すでに基幹システムなどをNIコンサルティング以外のシステムが導入されていても、APIを利用しての連携が可能です。外部サービスのデータをSales Force Assistantで活用したり、Sales Force Assistantで入力したデータを外部サービスへ登録したり、といったことがもできます。

Sales Force Assistantの7つの製品について

一口に営業という言葉を使っても、新規顧客開拓とルート営業、リピートサイクルが発生する営業とでは必要な営業支援の体制やツールが異なります。Sales Force Assistantからは営業や業務のスタイルに合わせた7つの製品が発売されています。Sales Force Assistantの7つの製品の特徴について詳しくみていきましょう。

新規開拓向けの「顧客創造」

Sales Force Assistantの1つ目の製品「顧客創造」は新規顧客開拓が目的の営業を支援するためのツールです。主に次の機能を利用できます。

  • 長期間に渡る大型案件の進捗を管理するための案件管理
  • 顧客や見込み客の情報を管理するための顧客情報・名刺情報管理
  • 毎日の営業や商談の状況を記録するためのデイリーモニタリングビュー(日報)
  • 営業に付帯する業務を担当者に期限付きで通知するためのToDoメモ自動作成
  • 営業業務のヌケモレを防止するためのイエローカード
  • 自由にカスタマイズできるフリーフォーム

ルート営業対応の「顧客深耕」

Sales Force Assistantの2つ目の製品「顧客深耕」はルート営業を支援するためのツールです。主に次の機能を利用できます。

  • 担当者ごとに月間の訪問計画を作成できる訪問計画
  • 顧客からの商品に対する評価や反応を記録して開発や研究に活かすための商品情報
  • 競合対策を全社を挙げて行うための競合情報
  • 顧客をセグメント化してランク付けもできる顧客情報管理と詳細な名刺管理ができる名刺情報管理
  • 営業業務のヌケモレを防止するためのイエローカード
  • 顧客データをグループ化して一斉更新したり一覧表示するターゲットリスト

新規開拓とルート営業のどちらも対応できる「深耕創造」

Sales Force Assistantの3つ目の製品「深耕創造」は新規開拓とルート営業のどちらも支援するためのツールです。主に次の機能を利用できます。

  • 担当者ごとに月間の訪問計画を作成できる訪問計画
  • 長期間に渡る大型案件の進捗を管理するための案件管理
  • 受注予定金額や受注予定日を登録できる受注(売上)先行管理
  • 競合対策を全社を挙げて行うための競合情報
  • 顧客の基本情報だけでなくクレーム等への対応状況も把握するための顧客情報と名刺情報管理
  • 営業業務のヌケモレを防止するためのイエローカード

新規案件とリピート対応に対応した「顧客創造R」

Sales Force Assistantの4つ目の製品「顧客創造R」は新規開拓とリピートやリプレイスに対応するための営業を支援するためのツールです。主に次の機能を利用できます。

  • 顧客へ納入した機器や契約書を管理するための納入機器管理
  • 営業業務のヌケモレを防止するためのイエローカード
  • 毎日の営業や商談の状況を記録するためのデイリーモニタリングビュー(日報)
  • 長期間に渡る大型案件の進捗を管理するための案件管理
  • 受注予定金額や受注予定日を登録できる受注(売上)先行管理
  • 顧客の基本情報だけでなくクレーム等への対応状況も把握するための顧客情報と名刺情報管理

開拓・ルート・リピート対応の「顧客深耕R」

Sales Force Assistantの5つ目の製品「顧客深耕R」は新規開拓とルート営業、リピートやリプレイスに対応するための営業を支援するためのツールです。主に次の機能を利用できます。

  • 顧客へ納入した機器や契約書を管理するための納入機器管理
  • 営業業務のヌケモレを防止するためのイエローカード
  • 担当者ごとに月間の訪問計画を作成できる訪問計画
  • 長期間に渡る大型案件の進捗を管理するための案件管理
  • 受注予定金額や受注予定日を登録できる受注(売上)先行管理
  • 顧客や見込み客の情報を管理するための顧客情報・名刺情報管理

会計事務所向けの「顧客深耕AO」

Sales Force Assistantの6つ目の製品「顧客深耕AO」は会計事務所向けの製品です。顧客の会計処理だけでなく、経営指導や業務改善が求められる会計事務所向けの製品では次の機能を利用できます。

  • 顧客先との業務履歴情報を記録するデイリーモニタリングビュー(日報)
  • 顧客の月間目標をもとにした訪問計画をたてるための訪問計画
  • 顧客の基本情報だけでなく決算申告内容や税務関係情報を記録し対応力をより向上させるための顧客情報管理
  • 顧客先に税務署からの立ち入り調査が入ったときの調査結果から改善策を記録して対応漏れを防ぐ立会調査履歴
  • 会計事務所自身の予算管理をタイムリーに行うための案件受注先行管理
  • トップページからキーワード検索で顧客情報、担当者情報、案件情報を検索できるクイック検索
  • メール送信記録を商談記録として保存する機能
  • 忘れると困る情報をメモできるToDo機能
  • 案件の受注に至るまでのプロセスを記録して事務所全体のナレッジとして残すためのサクセス機能

非営業部門向けの業務改善システム「ABM」

Sales Force Assistantの7つ目の製品「ABM」は企業の非営業部門向けの製品です。日営業部門のコストや工数を管理、分析できます。営業部門では利用しませんが、Sales Force Assistantの機能と紐づけて利用することで、顧客とのコミュニケーションに役立てたり、より綿密なコストや損益分析に役立てることができます。

Sales Force Assistantの価格について

Sales Force Assistantの価格はどのくらいなのでしょうか。Sales Force Assistantの価格の詳細についてみていきましょう。

無料トライアルあり

Sales Force Assistantには30日間の無料トライアルがあります。Sales Force Assistantの営業支援システムや顧客管理ツールによる経営支援がどのようなものなのか試してみたい方は、30日間無料で試してみることができます。

この無料トライアルでは、Sales Force Assistant打kでなくNIコンサルティングからリリースされている、グループウェア NI Collabo 360、MapScorer(可視化経営実現のための経営支援ツール)、顧客の声、見積書作成WEBシステム Sales Quote Assistant、請求書WEB配信システム Sales Billing Assistant、ローコスト・クラウド・データベース nyoibox(如意箱)も同時に試すことができます。

NIコンサルティングのツールに興味ある企業の担当者の方は、ぜひこの機会に無料トライアルを申し込んでみましょう。

クラウドの価格

Sales Force Assistantにはクラウド版とオンプレミス版があります。クラウド版の価格は次のとおりです。価格は製品ごとに設定されています。価格は税別です。

製品名 価格/1ヶ月1ユーザー
顧客創造 4,000円
顧客深耕 3,500円
深耕創造 4,500円
顧客創造R 4,000円
顧客深耕R 4,500円
顧客深耕AO 3,500円
ABM 2,000円

オンプレミスでの価格

オンプレミスでの導入価格は導入するユーザーライセンス数によって異なります。オンプレミスの導入下価格は次のとおりです。価格は税別です。

製品名 5ユーザー
導入価格
10ユーザー
導入価格
50ユーザー
導入価格
100ユーザー
導入価格
顧客創造 30万円 60万円 250万円 450万円
顧客深耕 20万円 40万円 180万円 340万円
深耕創造 32万5,000円 65万円 275万円 500万円
顧客創造R 30万円 60万円 250万円 450万円
ABM 15万円 30万円 145万円 160万円

このほかに3,000ユーザーまでパッケージ価格があります。詳細な価格表はホームページをご覧ください。

Sales Force Assistantの導入事例

Sales Force Assistantの導入事例をみていきましょう。

属人化していた商談の流れが可視化され営業を大幅に効率化できた!

医療や福祉をサポートする業務を行うA社では、営業の状況が担当者しかわからない属人化が問題になっていました。そこで、営業の状況を共有化できるSales Force Assistantを導入しました。

商談には年単位の時間がかかる場合もありますが、Sales Force Assistantを導入したことで商談の履歴が細かく分かるようになりました。その結果、全社的に商談の流れが可視化されて、商談成立までの過程が大幅に効率化しました。

営業の状況から売上まで情報共有することでの業務効率化効果が大きい!

製薬会社のB社では、研究部門と営業部門との情報の連携に問題がありました。そこで、Sales Force Assistantを導入して営業の進捗を共有できる態勢を作りました。

その結果、それまで顧客の声が届きにくかった研究部門にも営業部門からの情報が届くようになりました。全社的に上手くいっている事例と成功している事例が共有できるようになり、より顧客の声を反映した商品開発に活かせるようになっています。

日報の共有化が社内のノウハウの蓄積に役立っている

食品の製造販売やレストランなどを展開しているC社では、業務の効率化を目指してSales Force Assistantを導入しました。

日報に売場展開などの情報が上がるようになり、上手く行った事例がナレッジとして蓄積されるようになりました。情報交換もしやすくなり、社内の業務が大幅に効率化しています。

Sales Force Assistantの口コミ・評判

実際にSales Force Assistantを使っている人からの口コミや評判にはどのよう案物があるのでしょうか。Sales Force Assistantの利用者からの口コミや評判を見ていきましょう。

評価の高い口コミ・評判

評価の高い口コミや評判は次のとおりです。

「イエローカードの機能がとてもいい。設定も簡単で、長期未訪問や長期放置などの必要なアラートを手軽に設定できる。」

「あらかじめ顧客情報や得意先情報を登録しておけば、その日の商談先を選ぶだけで日報が記録できるのが手軽でいい。後から記録の振り返りも簡単だ。」

「日報や顧客情報が社内で共有できるようになった。リアルタイムで情報が共有されて、コメントのやり取りも可能なので、部署を超えての連携がしやすくなった。」

改善を求める口コミ・評判

改善を求める口コミや評判もあります。

「自社が導入しているMAツールが連携できなくて、情報の統合に時間がかかりすぎている。API連携をもっと広げて欲しい。」

「日報の記録方法が統一されていないので、履歴を見たい取引先を検索しても表示されないことがある。もっと商談先を絞り込んで記録できるようにして欲しい。」

改善を求める口コミや評判もありますが、おおむねSales Force Assistantを使っていて業務の効率化に役立っているという口コミや評判のほうが多いようです。

Sales Force Assistantで営業の大幅な効率化を図ろう!

Sales Force Assistantを導入したことで、多くの企業が営業の効率化に成功しています。口コミや評判をみるとわかるように、Sales Force Assistantには売上をアップさせるためのさまざまな仕組みが組み込まれています。

営業のDX化を図りながら、より売上アップを目指したいのなら、Sales Force Assistantの導入を是非検討してみるといいでしょう。まずは無料トライアルからお試しください。

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