楽楽販売(旧:働くDB)の 評判や特徴!料金プランと業務に役立つ機能を紹介!
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楽楽販売(旧:働くDB)の 評判や特徴!料金プランと業務に役立つ機能を紹介!

2022.10.29

楽楽販売(旧:働くDB)とは?

最近、テレビやWeb広告などでよく見かけるのが楽楽販売というシステムの宣伝です。CMや広告を見る限り、企業の販売管理などの事務作業を大幅に効率化できることはわかりますが、具体的にどのような機能や特徴があるツールなのでしょうか。この記事では、楽楽販売(旧:働くDB)の詳細について解説します。

クラウド型販売管理システム

楽楽販売はクラウド型の販売管理システムです。2019年までは「働くDB」という名前で提供されていました。働くDBのときには、クラウド型業務改善ツールということで販売されていましたようです。

働くDBから変更された楽楽販売では、企業の業務の中でも特に販売管理に特化した機能を持たせたツールに改善されています。

楽楽販売では、企業の販売に関するありとあらゆる業務をこのツール一つで管理することが可能です。

2,500社以上の販売業務を効率化!

楽楽販売は旧名称の働くDBの頃から数えると、2,500社以上の企業に採用されてきました。中小企業から大手企業まで、企業の規模を問わず、楽楽販売を採用したことで販売管理業務を大幅に効率化することに成功しています

楽楽販売が多くの企業に採用されている理由は、販売管理システムとはいっても売上管理だけを効率化するわけではないためです。販売管理に関連する様々な日常的な業務を、楽楽販売ひとつでクラウド化して効率化できる点が、多くの企業に評価されてます。

楽楽販売(旧:働くDB)で対応できる業務とは?

楽楽販売で効率化できる業務は次の表のとおりです。

営業案件管理 販売管理 発注/購買管理 その他
  • 顧客管理
  • 営業案件管理
  • 見積もり管理
  • 問い合わせ管理
  • 日報管理
  • セミナー管理
  • 代理店管理
  • 与信管理
  • 受注管理
  • 受発注管理
  • 売上管理
  • 契約管理
  • 請求管理
  • 注文の電子化
  • サブスクリプション管理
  • 定期請求管理
  • 入金管理
  • 発注管理
  • 原価管理
  • 購買申請管理
  • 稟議承認
  • 外注先管理
  • 仕入管理
  • 支払管理
  • 納品(検品)管理
  • リモートワーク管理機能
  • Webフォームん連携機能
  • プロジェクト管理
  • 作業進捗管理
  • アラートメール機能
  • 帳票発行機能
  • 工数管理機能
  • 出典管理機能

楽楽販売ひとつで、企業の幅広い業務を管理できることがわかります。

楽楽販売(旧:働くDB)の主な機能と特徴

楽楽販売ではどのような機能が利用できるのでしょうか。またどのような特徴があるのでしょうか。楽楽販売の機能と特徴についてみていきましょう。

幅広く利用可能なデータベース機能

楽楽販売の特徴としては、使い勝手がよく、幅広く利用可能なデータベース機能が挙げられます。楽楽販売のデータベースは、現在使っているExcelのデータを元に作成できます。また、項目設定や入力方式の設定は自由に行えるので、それぞれの企業で使いやすいデータベースを作成できます。

更に、楽楽販売のデータベースの特徴として、リレーショナル・データベースが挙げられます。複数のデータベースを紐づけできます。共通する入力項目は他のデータベースへも自動で入力されたり、関連する情報への素早くアクセスできたりします

入力や情報を探す手間を大幅に省力化できます。

日常業務を自動化する機能

楽楽販売の特徴には、日常的な業務を大幅に自動化できるという点も挙げられます。

入力したデータの集計や請求書などの合算処理など、日常的な業務を自動化できます。また、特定の日時にアラートメールを自動送信することもでき、対応漏れの予防もできます。

自動化できる業務を楽楽販売で自動化することで、ルーティンワークに割いていたマンパワーをもっと価値を創出できる業務へと振り分けることが可能になります。

リアルタイムでの情報共有機能

楽楽販売はクラウドツールなので、すべての情報は楽楽販売のサーバーにアップロードされます。そのために、場所の制約を一切受けることなく、リアルタイムでの情報共有が可能になるという特徴があります。

支社や営業所など複数の拠点を持つ企業でも、楽楽販売を使えばFaxやメールでのデータの送信などは必要ありません。どこにいても、楽楽販売に入力されたデータは瞬時にサーバーに保存されて、他の拠点からでも確認することができます。

外出先でスマホやタブレットからデータを確認したり、テレワークをしたりすることも可能です。

自社で使いやすいように簡単カスタマイズできる機能

通常、デジタルツールのカスタマイズにはプログラミングの知識が必要です。しかし、楽楽販売ならノンプログラミングで、表示する項目の設定や操作メニューの変更など、それぞれの企業で使いやすい形にカスタマイズできます

マウスでのドラッグやクリック操作だけで項目設定できます。プログラミングができなくてもデータベース構築ができます。PCの基本的な操作ができれば、どのような企業にも導入可能なツールです。

簡単に帳票が発行できる機能

楽楽販売の特徴には、帳票発行きのがある点も挙げられます。帳票を発行する時に問題になるのは転記ミスです。楽楽販売なら、クリックするだけでもともと入力されているデータから帳票を作成できるので、転記ミスを防止できます

また帳票を作成するためだけに入力する手間も省けるので、作業の効率化にも役立ちます。

稟議承認をシステム化する機能

楽楽販売には稟議承認をシステム化できるという特徴もあります。

楽楽販売では、企業ごとの稟議既定に合わせた承認フローの設定ができます。見積金額や値引き率、申請者の所属部署などで承認者が変わる場合にも、自動でフローを分岐させるように設定することもできます。

承認者へは通知メールで承認依頼が届いたことが通知されます。承認漏れや遅れを楽楽販売なら予防する効果も期待できます。

安心安全に使える万全のセキュリティ

楽楽販売のようなクラウドツールの導入にあたって最も懸念されるのはセキュリティ面です。楽楽販売には万全のセキュリティが施されているので安心して安全に利用できます。

クラウドに保存されているデータが安全に管理されているのはもちろんのこと、不正アクセスができないように様々な機能が搭載されています

ユーザーごとにアクセスできるデータや操作できるデータを細かく設定するアクセス制限、ユーザーごとの操作履歴と閲覧履歴を確認できる操作ログ、テレワークでも承認した端末からしかアクセスできないように制限できる機能などで、大切なデータを厳重に守ることができます。

楽楽販売(旧:働くDB)の料金体系について

楽楽販売を導入した場合の料金についてみていきましょう。

無料トライアルについて

楽楽販売には無料トライアルが用意されています。本格的に導入を決める前に、1週間、楽楽販売のすべての機能を無料で試すことができます

無料トライアル期間はデータ量や体験できる機能に制限がある場合も多いのですが、楽楽販売では制限がありません。すべての機能をデータ量上限なしで試すことができます。

また、無料期間終了後に自動で契約が成立して課金されることもありません。無料トライアル後に十分に検討を重ねてから本契約へと進むことができます。

基本料金

楽楽販売を利用するにあたっての基本料金は初期費用と月額費用が必要です。初期費用は15万円です。月額費用は6万円からとなっています

実際の月額料金はユーザー数などによって変動

楽楽販売の月額費用はシステムを利用するユーザー数や作成するデータベースの数によって変動します。御社でどのくらいの月額料金になるのか、楽楽販売の詳しい料金は、公式ホームページから資料をダウンロードするか、直接お問い合わせください。

楽楽販売(旧:働くDB)が向いている企業とは?

楽楽販売はどのような企業に向いているのでしょうか。楽楽販売を導入するべき企業の特徴についてみていきましょう。

Excelでの販売管理に限界を感じている企業

楽楽販売を導入していない企業の多くは、販売管理をExcelで行っています。Excelを使った販売管理は、データの共有がしにくい、データの集計や解析にある程度の知識が必要である、といったデメリットがあります。

事業所が小規模であればExcelでも十分管理できますが、多拠点になるとデータの集計だけでもExcelでは膨大な手間を取られます。

Excelでの販売管理に限界を感じている企業は、一度楽楽販売を試してみたほうがいいでしょう。

日常業務を効率化したい企業

書類や帳票の作成、売上データのグラフ化、資料作成や送付など、企業の販売管理には日々多くの日常業務があります。一つ一つは大した手間ではなくても、作業が積み重なっていくと、その負担は大きくなります。

楽楽販売には、書類作成などの日常的な業務を自動化したりデータを探すのを効率化したりできる機能がいろいろと搭載されています。企業の日常業務を効率化したい企業に楽楽販売はおすすめのツールです。

作業の属人化に課題を感じている企業

作業が属人化してしまっていると、その担当者が急な異動や退職をしてしまった場合に、後任の担当者がどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。

楽楽販売を導入すれば、全てのデータと作業やプロジェクトの進捗状況が楽楽販売で共有できます。作業の属人化から脱却したい企業にはおすすめのツールです。

複数のデータベースにデータが分散している企業

部署や支社ごとにそれぞれデータベースやシステムを導入した結果、データベースが複数に分散してしまっているという企業も少なくありません。データベースが複数あると、同じデータを何度も入力しなければいけないという事態も起こりがちです。

楽楽販売ならすべてのデータを統合して管理することができます。また、データベースごとの連携も可能で、同じデータなら入力の手間を1回だけにして省力化することもできます

楽楽販売(旧:働くDB)導入のデメリット

楽楽販売の導入にはデメリットもあります。どのようなデメリットがあるのかみておきましょう。

UIのデザイン性がいまいち

楽楽販売を使ったことがあるユーザーからは、ユーザーインターフェースのデザイン性がいまいちだという声があります。操作画面が古くさくて、最新のユーザーインターフェースの使い勝手に慣れているユーザーには少し使いにくいという評判です

実際の販売管理の機能には影響しない部分ですが、利用するスタッフからは少し使いにくいという声も上がっています。

スマホにレスポンシブ対応していない

レスポンシブ対応とは、Webサイトやアプリなどの画面の表示をデバイスの種類ごとに自動で変更することです。楽楽販売はレスポンシブ対応していないので、スマホやタブレットに表示する場合でも、PCの画面と同じ画面が表示されます。

クラウドツールは外出先でもデータを確認したり、素早く報告を上げたりできるのが大きなメリットです。しかし、楽楽販売はスマホやタブレットといったモバイル端末での使い勝手が悪いという点は、デメリットといえます

表計算ソフトの代わりにするだけなら費用が割高

楽楽販売にはさまざまな便利な機能があります。しかし、クラウドツールであるメリット、つまりデータ共有やデータ連携が簡単にできるという点をしっかりと理解した上で使いこなせなければ、導入しても少し機能性の高いExcelといった感じの使い方になってしまいます。

Excelと同じ程度の使い方をするのなら、楽楽販売は費用が割高になってしまいます。ただ単にDX化ツールを入れればいいというわけではない点はよく検討したほうがいいでしょう。

楽楽販売(旧:働くDB)導入企業の口コミ・評判

楽楽販売を導入した企業からの口コミや評判をみておきましょう。

工数を削減でき作業効率が大幅にアップした

企業の事務業務をサポートしているA社では、楽楽販売を導入して、申請ワークフローのシステム化と、今まで紙で処理していたデータをデータベース化してペーパーレス化しました。

申請ワークフローのシステム化により、月に数百時間単位での工数を削減することに成功しました。また、楽楽販売でデータベースを構築したことにより、棚卸しなどの作業を大幅に効率化することができました。

メールでやり取りしていたルーチーンワークの自動化に成功

幅広く事業を展開しているB社では、協力会社と月に数百件のメールのやりとりが日常化していました。またデータもいくつものExcelのファイルに分散されていて、管理や運用に課題がありました。

楽楽販売を導入したことで、入力されたデータからメールを自動作成するように設定しました。また、リマインド機能を活用しました。その結果、メール作成の時間を削減でき、さらに作業の漏れや見落としを大幅に減少させることができました

データも楽楽販売で一元化でき、日々の業務を大幅に効率化することに成功しました。

使いやすく全社での導入に成功して作業時間の大幅削減に成功!

金融関連業務を展開しているC社では、月に数百枚に及ぶ請求書の承認フローだけで毎月500時間以上の時間がかかっていました。しかも、すべて紙で管理していたので、ファイリングの手間も膨大なものがありました。

楽楽販売を導入して承認フローをシステム化したところ、毎月の承認フローにかかる時間を300時間近く削減することができました

また、すべての拠点に共通して導入したことで、今まで拠点間を郵送でやり取りしてた書類を楽楽販売で共有できるようになりました。結果として、郵送費も削減でき、楽楽販売の導入コストがかかっても全体のコスト削減に成功しました。

楽楽販売(旧:働くDB)は販売業務の効率化に役立つ!

楽楽販売を導入したことで、多くの企業が販売業務の効率化に成功しています。今までのやり方では限界がある、Excelだけの販売管理ではうまく業務が回らない、といった悩みを抱えている企業は、一度、楽楽販売の無料トライアルを申し込んで見ることをおすすめします。

 

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