myBridge(マイブリッジ)の特徴と評判!名刺管理アプリとして使うべきメリットも紹介
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myBridge(マイブリッジ)の特徴と評判!名刺管理アプリとして使うべきメリットも紹介

2022.10.29

myBridgeとは?

近年、さまざまな名刺管理ツールが登場していますが、個人でも企業でもどちらでも利用できるものはあまりありません。そのような中で、個人利用だけでなく、規模が小さな企業であれば十分に利用できる名刺管理アプリとして注目を集めているのがmyBridgeです。この記事では、現在ユーザー数がどんどん増えていて注目されている名刺管理アプリmyBridgeについて詳しくみていきましょう。

LINE株式会社が提供する名刺管理アプリ

myBridgeはLINE株式会社から提供されている名刺管理アプリです。2018年5月にリリースされた名刺管理アプリなので、名刺管理ツールとしては後発組です。

しかし、「シンプル」「無料」「無制限」の3つのコンセプトで多くのユーザーの心をつかみ、後発組ながら他の名刺管理ツールから乗り換えるユーザーがたくさんいます。スマホ向けの個人用名刺管理アプリにとどまらない幅広い機能が高いレベルで無料で無制限で利用できるので、個人ユーザーだけでなく企業での利用も増えています。

myBridgeのメリットについて

他の名刺管理アプリと比較した場合のmyBridgeのメリットとはどのような点にあるのでしょうか。myBridgeを利用することで得られる6つのメリットについて解説します。

すべての機能が無制限で無料で利用可能

myBridgeの1つ目のメリットはすべての機能を無料で無制限で利用可能な点です。他の名刺管理アプリは無料をうたっていても完全無料で利用できるのは一部の機能にとどまる事が多いものです。無料では登録できる名刺の枚数に上限があったり、名刺の登録代行は有料サービスであったりします。

しかし、myBridgeは無料にもかかわらず名刺の登録枚数に上限はありません。また、名刺が多すぎて自分で登録しきれないときの、郵送による登録代行「おまかせスキャン」も無料で利用できます。

さらに、無料ツールは広告表示されることが多いのですが、myBridgeにはわずらわしい広告表示がない点もメリットといえるでしょう。

データ化の精度がとても高い

myBridgeの2つ目のメリットは、名刺のデータ化の精度がとても高い点です。myBridgeに名刺を登録するときには、スマホカメラで名刺を撮影します。撮影された名刺の画像はOCR(光学文字認識)での自動で文字化されるだけでなく、オペレーターの手による人の目による確認と修正も行われます。

OCRだけでは入力ミスも起こりがちですが、人の目によるチェックが入ることで入力精度が大幅にアップしています。自分で後から修正する手間をかけずにすむ点は、myBridgeのメリットといえるでしょう。

共有名刺帳を使えば顧客管理ツールとしても利用可能に

myBridgeの3つ目のメリットは、顧客管理ツールとしても利用できる点です。通常、スマホで利用するための名刺管理アプリは個人利用が主体で組織での利用には適さないものがほとんどです。

しかし、myBridgeには共有名刺帳という、他のユーザーと名刺を共有できる機能が搭載されています。共有名刺帳を利用すれば、企業でスタッフそれぞれが持っている名刺の情報を簡単に共有できます。規模が小さな企業であれば、そのままmyBridgeの共有名刺帳を顧客管理ツールとして活用することも可能です。

もちろん、共有名刺帳も無料で利用できるので、名刺管理ツールだけでなく簡単な顧客管理ツールも無料で利用できるということです。

名刺データの移行もできる

myBridgeの4つ目のメリットは名刺データの移行が可能な点です。他の名刺管理ツールからmyBridgeに名刺データを移行することもできますし、myBridgeからCSVでダウンロードした名刺データをExcelで利用することもできます。

他の名刺管理ツールから無料で使える便利な名刺管理アプリに移行したくても、他のツールからデータを移行できない、ダウンロードできない、というツールもあります。

また、Excelで名刺データを処理したいのにできないということもよくあります。myBridgeなら名刺データの移行もExcelでの処理も可能です。

パソコンからも利用可能

myBridgeの5つ目のメリットはパソコンでも利用可能な点です。myBridgeは同じアカウントでログインすればパソコンからでも利用できます。名刺データを使ってパソコンで作業をしたいときでも、スマホを見ながら再入力する手間をかけずに、パソコン上で処理することができます。

オンラインでの名刺交換もできる

myBridgeの6つ目のメリットはオンラインでの名刺交換にも対応している点です。myBridgeでは自分の名刺情報を登録すると自動的にオンライン名刺が作成されます。オンライン名刺のURLを相手に送るだけで、相手は名刺情報を受け取ることができます。

myBridgeで送信するオンライン名刺は相手がmyBridgeを使っていなくても開くことができます。また、URLをクリックするだけで相手の端末の連絡先へ自分の名刺情報が登録される機能も搭載されています。

myBridgeの評判について

myBridgeを利用している人からはどのような評判が上がっているのでしょうか。myBridgeのいい評判と改善して欲しいという評判をみておきましょう。

良い評判

myBridgeのいい評判は次のとおりです。

  • 社内での名刺共有がとても簡単にできる。使い方がとても簡単で、営業チーム全員がストレスレスで利用できている。
  • 自動でSNSに連携しないので勝手に名刺交換しただけの人とつながることがない点がとてもいい
  • 写真を撮るだけで名刺情報がほぼ全て登録されるので面倒くさい名刺管理が驚くほど楽になった
  • 無料なのにかゆいところに手が届くような機能がほぼすべて網羅されている
  • myBridgeに登録した名刺データをそのまま電話帳に移行できる点がとても便利だ

改善してほしい点

myBridgeには良い評判もあれば改善を求める評判もあります。改善して欲しいという評判を見ていきましょう。

  • 有料でもいいので他の顧客管理ツールなどと連携できる機能が欲しい
  • 使っているスマホとの愛唱の問題かもしれないが文字の読み取り精度が悪いことがある


改善して欲しいという評判もありますが、多くのユーザーは改善点以上のメリットを感じているようです。 

myBridgeを使うべき人と使うべき会社 

とてもメリットが大きいように思われるmyBridgeですが、特にどのような人や会社が使うべきなのでしょうか。myBridgeを使うべき人と会社について解説します。 

名刺管理に費用をかけたくない人・会社 

myBridgeを使うべき人と使うべき会社とは、名刺管理に費用をかけたくない人と会社です。myBridgeはすべての機能を完全無料で利用できます。他の名刺管理ツールでは有料となる郵送による名刺のスキャン代行や共有名刺機能も完全無料で利用可能です。 

名刺管理に費用をかけたくない人や企業、無料で使える簡易的な顧客管理ツールを探している企業にはおすすめのアプリがmyBridgeです。 

名刺データを他のツールでも利用したい人・会社 

myBridgeにはデータを移行できる機能があります。myBridgeに蓄積した名刺データをCSV出力してダウンロードできます。CSV出力した名刺データはExcelだけでなく、CSVファイルからのインポートに対応しているSFAやCRMにも流し込むことができます。 

顧客管理ツールや営業支援ツールとして考えた時に、ある程度規模が大きくなってくるとmyBridgeだけでは物足りない点がいろいろと出てくるでしょう。しかし、名刺管理ツールとして無料で使えるmyBridgeを活用しつつ、myBridgeに蓄積したデータを他のツールでも活用することも十分に可能です。 

名刺管理に特化したツールを探している人・会社 

myBridgeを使うべき人や会社とは、SNS機能がついていない名刺管理に特化したツールを使いたいと思っている人や会社です。 

myBridgeはLINEと連携することはできますが、myBridge単体ではSNSとしての機能は持っていません。myBridgeだけであれば名刺データを登録して整理するためのツールでしかないのです。 

SNS機能がついている名刺管理アプリで、名刺交換をしただけでつながりを持ちたくない人とつながってしまうことにうんざりしている人も多いようです。 

myBridgeであれば、SNS機能と連動せずに名刺管理に特化したツールとしてのみ利用可能です。

LINEと連携して使いたい人・会社 

LINEを仕事関連の人との連絡ツールとして使っている人や、仕事の連絡にLINEのグループトークを利用しているチームもあるでしょう。そのような場合、myBridgeを使っていれば、自分が持っている名刺情報を簡単にLINEで共有することができます。 

myBridgeのアカウント作成方法には、LINEアカウントで登録する方法もあります。LINEアカウントで登録した場合、myBridgeの内容をLINEのトークに簡単に送信できます。 

LINEと連携して名刺情報を活用したい人や会社にはmyBridgeがおすすめです。ただし、LINEアカウントでmyBridgeを登録しても、登録した名刺の相手がLINEの友だちに自動で登録されることはないので安心しましょう。 

myBridgeのアプリの会員登録から名刺登録までの使い方 

myBridgeのアプリの使い方をみていきましょう。myBridgeのアプリのダウンロードから会員登録、名刺の登録方法まで解説します。 

アプリダウンロード 

myBridgeのアプリはスマホのアプリストアからダウンロードします。 

iPhoneの場合はこちらからダウンロード

Androidの場合はこちらからダウンロード 

パソコンのブラウザからアクセスして会員登録することもできます。パソコンから利用する場合には、ブラウザからこちらのページへアクセスして「無料で登録」をクリックしましょう。

会員登録 

myBridgeのアプリをダウンロードしたら起動して会員登録をしましょう。myBridgeのアプリを起動すると「LINEで会員登録」か「メールアドレスで会員登録」のどちらかを選びます。 

LINEでの会員登録を選択すると、LINEの認証画面が開きます。表示される注意事項をよく読んで「同意する」をタップして、さらにメールアドレスも登録します。最後に「会員登録」をタップするとmyBridgeに会員登録できます。

名刺登録 

myBridgeへ名刺を登録する方法です。会員登録したmyBridgeを開くと、画面の右下にカメラのアイコンが表示されているのでタップします。myBridgeのカメラへのアクセスを許可するとカメラが起動するので名刺を撮影します。 

次の画面で「グループ」の画面が開きます。名刺をグループに追加する必要がある場合には、「グループを追加」からグループを作成しましょう。 

myBridgeの便利な使い方 

myBridgeには上記の基本的な使い方の他に便利な使い方がいくつかあります。使いこなすととても便利な機能を紹介します。

電話の着信時に名刺情報を表示する 

myBridgeに登録した名刺の相手から電話がかかってきた時に、名刺情報を画面に表示するように設定できます。電話の着信時に名刺情報を表示する設定方法は次のとおりです。 

myBridgeのトップページから画面下の「メニュー」をタップします。すると「使える機能」の中に「電話着信時に名刺情報を表示」があるのでそちらをオンにします。 

名刺情報を検索する 

myBridgeでは名刺情報の検索が名前だけでなく、会社名、部署名、役職など、多くの種類のキーワードで検索できます。正確な名前が思い出せなくても、相手の会社名などを覚えていれば覚えている情報から名刺情報の検索ができます。

他の名刺管理ツールからのデータを移行する 

myBridgeは他の名刺管理ツールから簡単にデータを移行できます。myBridgeへ簡単設定でデータ移行できる名刺管理ツールは次の6つです。 

  • Camcard
  • Eight
  • Sansan
  • Wantedly People
  • Google連絡帳
  • Outlook」

データ移行する方法は、myBridgeで「メニュー」を開き、「他のサービスから名刺をインポート」を選択します。すると上記の6つのツールが表示されているので、名刺の移行元であるツールを選択します。

myBridgeは無料なのにとても高機能な名刺管理アプリ! 

myBridgeは完全無料ですがとても機能性が高く使いやすいアプリです。ビジネスパーソンや企業にとっては、日々蓄積していく名刺をデジタル化して検索しやすいように整理しておくことはとても大切な業務ですが、そこにコストをかけたくないという声も多く聞かれます。 

myBridgeなら完全無料で名刺管理ツールとして必要な機能はほぼすべて利用できます。ぜひ、使いやすくてコストの掛からない便利な名刺管理ツールを探している人は、一度myBridgeを試してみる価値があるのではないでしょうか。

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