meet in(ミートイン)とは?
国内でもテレワークを導入する企業が多くなり、Web会議システムの導入が急がれています。Web会議システムは海外製のものが有名ですが、国内の企業からは使い勝手があまり良くないという声も聞かれます。
そこでおすすめなのがmeet in(ミートイン)です。この記事ではmeet inの詳細について詳しく解説します。
株式会社meet inのサービス
meet inとは、株式会社meet inが提供するWeb会議システムです。株式会社meet inは東京に本社のある国内の企業で、オンラインコミュニケーションツールの開発や提供、企業に向けてのオンライコミュニケーションの教育、研修事業を行っています。
Web上で会議ができる
株式会社meet inが提供するmeet inはWeb会議システムです。meet inを導入するとオンライン上での会議が可能になります。海外製のWeb会議システムにあるような、画面共有機能やチャット機能は当然搭載しています。その他に、海外製のWeb会議システムにはない、国内企業の業務をスムーズにするための便利な機能を搭載しています。
meet inには国内の企業の商習慣に合わせた便利機能が色々と搭載されていることから、海外製のWeb会議スシステムからミートインへ乗り換える企業が続出しています。
海外製のWeb会議システムを利用していて、使い勝手に不満を感じているようであれば、国産ツールのmeet inの導入も検討してみましょう。
meet inの機能の特徴
meet inにはWeb会議システムとしてとても便利で使いやすい機能が多く搭載されています。meet inの特徴的な機能について詳しく解説します。
ログインや登録無しで利用できる
meet inの特徴的な機能とは、オンラインでのWeb会議へ出席してほしい相手は、meet inへのログインやアカウントの作成無しで参加できるという点です。
meet inでのWeb会議を主催する場合には、meet inのアカウントへのログインが必要です。
しかし、主催者がmeet inにログインしてWeb会議のURLを作成すれば、参加者はそのURLをクリックするだけで、meet inのアカウントやログインなしで会議へ参加できます。
メールやLINE、SMSなどで会議の参加者へURLを送るだけで、参加者はパソコンからだけでなく、スマホやタブレットからでも参加できます。
便利な機能が充実している
海外製のWeb会議システムからmeet inへ乗り換える企業が増えている理由は、meet inには日本の商習慣に合わせた機能が搭載されているためです。
meet inだからこその特徴的な機能とは、Web上での契約書捺印機能と名刺の表示機能があります。Web商談が広がったことで、日本独自の商習慣である印鑑の捺印や名刺交換がしにくくなりました。しかし、meet inを利用すればデジタル化した形での捺印も名刺交換も可能になります。
サポート体制が整っている
Web会議システムなどの初めてのツールを導入すると、使い方がわからなかったり、参加者がうまく会議へ接続できなかったり、色々なトラブルに見舞われます。しかし、meet inなら手厚いサポート体勢が用意されています。
なにか困ったことがあったら、meet inのカスタマーサポートへ電話かメールで連絡してみましょう。必ず担当者からの手厚いサポートを受けることができます。
meet inを導入するメリット
meet inのサービスを導入するとどのようなメリットを得られるのでしょうか。meet in導入の2つのメリットについて解説します。
時間の効率化が目指せる
meet in導入のメリットの1つ目は時間を効率的に利用できるというメリットです。meet inを導入してオンラインでのWeb会議ができるようになると、商談をしたい相手のところへ出かける必要がなくなります。
商談相手がいる場所へ直接出かける時間を、他のオンライン商談などの業務に当てることができます。meet inの導入でオンライン商談にすることで、移動時間を売上アップにつながる業務に使えるようになり、時間を効率的に使えるようになります。
費用の負担を減らせる
meet inを導入してオンラインでの会議や商談を主体にすることで、毎月かかるコストを大幅に削減することができます。確かにmeet inの導入には月額料金がかかるのでコストが掛かります。
しかし、オンラインでの会議や商談を主体にすることで、先方へ出かけるための交通費や宿泊費、面接などで来社した志望者へ渡すお車代などが不要となります。
日常の業務もmeet inを使ってテレワークにすることで、社員へ支給する交通費を削減できた企業もあります。社員が出社しなくなったことで、大規模な都心のオフィスから家賃の安い郊外の小さな事務所へ引っ越した企業もあります。
meet inの導入は多くの企業でコスト削減にも大きく役立っています。
meet inの使い方
meet inのサービスの具体的な使い方についてデバイスの種類ごとに見ていきましょう。
パソコンの場合
パソコンからmeet inを使ってWeb会議を主催したり参加したりする場合には、安定した回線速度が必要です。回線速度は上り、下りともに15Mbpsから2Mbps以上が推奨されています。
パソコンの環境は、Windows8.1以上、Mac OSX10.10以上の環境が推奨されています。また、パソコンのメモリは4GB以上です。
パソコンからmeet inへの接続はブラウザで行います。ブラウザはGoogle Chromeが推奨されています。Google Chrome以外のブラウザからもアクセスはできますが、動作が不安定になる可能性があるので、できればmeet inを利用する前にパソコンへインストールしておきましょう。
タブレットの場合
タブレットからmeet inを使ったWeb会議に参加する場合には、Wi-Fiの速度が上り、下りともに15Mbps以上が推奨されています。タブレットの種類はWindows10もしくはiPadで、iPadはiOS12以上が推奨されています。
meet inには専用アプリが用意されていないのでブラウザからアクセスします。meet inにアクセスする場合のブラウザは、WindowsタブレットならGoogle Chrome、iPadならSafariが推奨されています。どちらも最新版にアップデートしておきましょう。
スマートフォンの場合
スマホからmeet inを使ったWeb会議に参加する場合には、回線速度が上り、下りともに15Mbpsから20Mbps以上が推奨されています。スマホの種類はAndroidもしくはiPhoneで、iPhoneはiOS12以上が推奨されています。
meet inには専用のスマホアプリが用意されていないのでブラウザからアクセスします。meet inにアクセスする場合のブラウザは、AndroidならGoogle Chrome、iPhoneならSafariが推奨されています。どちらも最新版にアップデートしておきましょう。
meet inの利用料金とプランの特徴
meet inを利用するためにはどのくらいの料金が必要になるのでしょうか。meet inの料金プランの月額料金と、それぞれの料金プランの詳細について詳しく解説します。
利用料金
meet inの料金プランごとに必要な利用料金は次のとおりです。なお、料金プランは変更することがあります。導入を検討しているのなら、必ずmeet inのホームページから料金の詳細について問い合わせをしてください。
料金プラン | 月額利用料金 |
ライトプラン | 30,000円 |
スタンダードプラン | 50,000円 |
スタンダード50 | 70,000円 |
スタンダード100 | 100,000円 |
スタンダード300 | 150,000円 |
プランの特徴
meet inの料金プランは上記の5つの料金プランがあります。それぞれどのような違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。
ライトプランについてmeet inのライトプランは最も利用人数が少なく、提供される機能も最小限なものになっている料金プランです。ライトプランの詳細は次のとおりです。
料金プラン | ライトプラン |
月額料金 | 30,000円 |
ユーザー数 | 3人まで |
提供される機能・サービス |
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スタンダードプランは、ユーザー数が30人と一気に多くなります。ライトプランよりも提供される機能やサービスが増えるのも特徴です。
料金プラン | スタンダードプラン |
月額料金 | 50,000円 |
ユーザー数 | 30人まで |
提供される機能・サービス |
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スタンダード50はユーザー数とストレージ容量の違い以外は、スタンダードプランと同じ機能やサービスが提供されるものです。
料金プラン | タンダード50について |
月額料金 | 70,000円 |
ユーザー数 | 50人まで |
提供される機能・サービス |
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スタンダード100はさらに利用できるユーザー数とストレージ容量がアップした料金プランです。
料金プラン | スタンダード100 |
月額料金 | 100,000円 |
ユーザー数 | 100人まで |
提供される機能・サービス |
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スタンダード300はmeet inの最上位プランです。
料金プラン | スタンダード300 |
月額料金 | 150,000円 |
ユーザー数 | 300人まで |
提供される機能・サービス |
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meet inの評判は良いの?
meet inの導入を検討している企業にとっては、meet inの評判が気になるところでしょう。実際にmeet inを導入した企業の評判はどうなのか、導入実績について見ていきましょう。
meet inの利用実績
現在は全国で約3,500もの企業がmeet inを導入しています。そして、毎日のように無数の社内のWeb会議や、社外の商談相手とのオンライン商談がmeet inを利用して行われています。
meet inの導入事例
実際にmeet inを導入して業務効率化に成功した企業の事例をご紹介します。
イベント関連会社のA社では毎月地方への出張があり、交通費や宿泊費が発生していました。meet inを導入したことで、オンラインでの会議や商談が可能になり、出張にかかる時間と費用を大幅に削減できました。
meet inを導入したことにより、画面共有機能で簡単に相手に資料を見せられるようになった点に大きなメリットを感じているとのことです。使う人を選ばずに、パソコンやスマホを持っている人なら誰でも簡単に使えるmeet inには、今後も大きな可能性があるのではないかということです。
もうひとつの事例も見ておきましょう。新しいワークスタイルの提案をしているB社では、meet inを導入したことにより社内の全部門のテレワーク化に成功しました。オンライン商談の導入により営業の効率化を図れたことでの売上アップや、顧客満足度の向上も見られます。
meet inなら、スマホのテザリング機能でも通信が安定して問題なくWeb会議ができるので安心して利用できるとのことです。
meet inを活用して効率的な会議を開こう
社内ですべての社員が使いやすいWeb会議システムが見つけられない、海外製のツールでは何かと使い勝手の悪さを感じている、そのように感じている方は多くいます。
国産ツールであるmeet inなら、サポートも国内のサポートセンターから日本語でうけることができて安心です。Web会議システムの選定を急がなければいけない、今使っているツールよりももっと使いやすいツールがほしい、日本語でのサポートを確実に受けられるツールを使いたい、という場合にはぜひ一度meet inに問い合わせてみることをおすすめします。
meet inの導入でぜひWeb会議の効率化を実現しましょう。
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