MAツールのおすすめ22選!料金や特徴からマーケティングオートメーションツールを徹底比較!
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MAツールのおすすめ22選!料金や特徴からマーケティングオートメーションツールを徹底比較!

2021.07.31

MAツールの導入がおすすめ!

Webマーケティングの導入が業界を問わず必須となっています。Webマーケティングを展開する上で欠かせないツールがMAツールですが、どのチャネルを利用するのか、利用形態や料金形態で導入するべきMAツールが変わってきます。この記事では、MAツールの詳細とおすすめのMAツールについて解説します。

マーケティングオートメーションツールのこと

MAツールとは「マーケティングオートメーションツール」の略で、専門的な知識が必要で細かい工数が多く複雑なWebマーケティングの単純作業の部分を自動化するためのツールです。

Webサイトの訪問者からホットリードを抽出して育成する過程をMAツールを導入することで自動化できます。

SFAやCRMとの違い

MAツールと混同しやすいのがSFAとCRMです。

SFAとは「セールス・フォース・オートメーション(Sales Force Automation)」の略で、「営業支援システム」と訳します。商談の管理をして、どのリードに対してどのようなアクションを営業担当者が取るべきかを把握するためのツールです。

CRMは、「カスタマー・リレーションシップ・マネジメント(Customer Relationship Management)」の略で、顧客情報を管理するためのシステムです。顧客からどのようなアクションがあったのかを整理して管理できるツールです。

MAツールとSFA、CRMは効果的に連携させることで、営業効率を大幅にアップできます。

 

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おすすめのMAツールの機能の特徴

MAツールで利用できる機能にはどのような機能があるのでしょうか。MAツールの代表的な2つの機能を紹介します。

アプローチできる機能

MAツールの主な機能の1つ目はリード(見込客)に対してアプローチをし、育成して購入に至るようにするための機能を自動化したものです。WebサイトやSNSなどからアクションの合ったリードの情報を整理し、購買意欲を高めるためのリードごとに適切なメール配信などのアプローチを行う過程をMAツールでは自動化します。

分析できる機能

リードにアプローチするときには、リードの育成段階に応じた適切なアプローチが必要です。適切にアプローチするためには、リードがどの段階にいるのかを分析する必要があります。MAツールには、リードの状況をスコアリングして配信するメールのシナリオを自動的に分岐させるなどの分析や分類の機能もあります。

MAツールの導入がおすすめな理由

MAツールの導入がおすすめな理由について解説します。

導入するメリット

MAツールを導入することで得られるメリットは、アプローチするべきリードを適切に絞り込んで、効率的にキャンペーンを打てるようになるという点です。不特定多数に大量にメール送信などを行うとコストばかりがかかります。MAツールでリードを整理することで、最も積極的にアプローチするべきホットリードの抽出が楽になります。

導入するデメリット

MAツールの導入にあたっては、複雑で専門的な知識が必要になる場合があります。MAツールによっては運用専門の部署の創設が必要になることもあります。しかも、短期間で成果が上がるものではなく、長期的な運用が可能な企業でなければなかなか導入が難しい点があります。

おすすめのMAツールの料金とは?

MAツールの料金形態について見ておきましょう。

初期費用と月額料金がある

MAツールの料金形態は通常は月額料金の料金形態が一般的です。また、導入するための支援が必要なツールが多いので、初期費用がかかる場合もあります。

MAツールによっては、最も基本的な機能を完全無料で利用できるようにしているものもあります。完全無料のMAツールはMAツールとはどのようなツールなのか確認するのにおすすめです。

価格と成果のバランスで決めよう

MAツールの料金は月額10,000円以下で利用できる格安のものから、月額10万円単位、100万円単位の費用がかかるものもあります。ビジネスの規模や形態によって導入するべきMAツールは変わります。

MAツールを導入したことで赤字になっては意味がありません。MAツールの月額料金と導入する効果のバランスによって、導入するべきMAツールを選びましょう

MAツールのおすすめの選び方

現在、多くのMAツールが登場していて、選び方が難しいという声も聞かれます。MAツールを選ぶ場合の選び方について見ておきましょう。

対応しているビジネスを確認する

ビジネス形態には法人向けのBtoBと個人向けのBtoCがあります。BtoBとBtoCでは成約単価が大きく異なることから、アプローチ方法が全く異なります。MAツールもBtoB向けとBtoC向けがあります。また、事業規模に応じて最適なMAツールが異なります。自社のビジネス形態とビジネス規模に合ったMAツールを選ぶことが重要です。

利用したいシステムとの連携を確認する

すでに顧客管理システムや名刺管理システムなどを導入している場合には、MAツールによっては連携できるものもあります。顧客管理システムなどをゼロから構築できるツールや、データを移行できるMAツールもあります。

すでに導入済みのシステムや構築したデータベースがある場合には、連携やデータの移行が可能かどうかも確認しましょう。

使いやすさを確認する

MAツールの中には、プログラミングの専門的な知識がなければ運用できないものがあります。一方で、Officeソフトを使いこなせる程度のPCスキルがあれば、専門的な知識がなくても使いこなせるものもあります。

自社のスタッフの知識や運用に割ける人員を考慮して、現在のスタッフでも無理なく導入できるレベルのMAツールを選びましょう。

サポートが受けられるかを確認する

MAツールは今までになかったツールなので、導入してみても使いこなせない場合も少なくありません。初期導入支援のあるMAツールは多いのですが、導入後の支援が手厚いものと親切な支援が受けられないもの、英語対応のみで日本語でのサポートがないものなどあります。導入後のサポート体制が手厚いかどうかも導入前に検討しましょう。

MAツールのおすすめ比較【BtoB向け】

ここからはおすすめのMAツールを紹介していきましょう。まずはビジネス形態がBtoBの企業向けのMAツールです。料金形態などの比較表は次のとおりです。

MAツール 導入料金 料金形態 主な機能 サポート形態
aporeru 問い合わせで相談 問い合わせで相談 ターゲット企業の決済者へのダイレクトメッセージ送信 aporeruのコンシェルジュによる仲介サポートあり
Pardot なし Growth:165,000円
Plus:330,000円
Advanced:528,000円
Premium:1,980,000円
リードの生成
リードの育成
マーケティングのROIの測定
Saleforceとの連携可能
代理店ごとにPardot専用サポート体制あり
導入する代理店へ要問い合わせ
ホットプロファイル 問い合わせで相談 30日間の無料トライアルあり
プランごとの月額料金は問い合わせで相談
名刺管理ツールでの見込み客発掘
MAツールでの見込客育成
アポ獲得
SFAツールでの商談・クロージング
 
導入サポートあり
導入後のバージョンアップ対応サポート、ヘルプデスク完備
活用事例についてのセミナーなど随時開催
SATORI 330,000円 月額162,800円 リード管理機能
リードジェネレーション
リードナーチャリング
リードクオリフィケーション
オートメーション
レポート
顧客サポート体制「カスタマーサクセス」完備
導入支援セミナー、テーマ別セミナー随時開催
24時間365日対応可能なオンラインサポート完備
Campaign Studio 問い合わせ相談 1週間の無料トライアルあり
利用料金は問い合わせで相談
シナリオ設計機能
Google AnalyticsやSNSプラットフォームとの連携機能
顧客セグメント作成機能など
Webサイト上にトラブルシューティング完備
その他のサポート体制は問い合わせで相談
Marketo Engage 問い合わせで相談 SELECT:データベースサイズにより料金は変動
PRIME:データベースサイズにより料金は変動
ULTIMATE:データベースサイズにより料金は変動
ENTERPRISE:データベースサイズにより料金は変動:データベースサイズにより料金は変動
マーケティングオートメーションによる顧客情報の収集、リードの育成、分析
チャネル別のマーケティング機能
リード管理・分析機能
営業支援機能
コンサルティングサービスによる初期導入支援あり
日本語対応24時間365日対応可能なグローバルサポート体制あり
b→dash 問い合わせで相談 月額30万円程度
利用する機能により料金が変動するので問い合わせで相談
データパレット機能
データ統合機能
メール/MA機能
Web接客機能
LINE連携機能
広告連携機能
SMS配信機能
CMS機能
CRM機能
プッシュ通知機能など
3ヶ月間の初期導入支援サポートあり
 
Kairos3 10,000円 月額料金
15,000円~120,000円まで
保有リード数・PV数・メール送信数により変動
リード管理機能
メール配信機能
フォーム作成機能
スコアリング機能
ホットリード機能
リードナーチャリング機能
セグメンテーション機能
Zoom連携機能
イベント管理機能
マーケティング分析機能
名刺管理アプリ連携機能
セミナー管理機能
独自ドメイン機能
シナリオ作成機能
営業支援機能
APIを使っての外部アプリとの連携機能
専任スタッフによる初期導入支援あり
問い合わせフォームからのサポート体制とヘルプページ完備
コムレイズ・インキュベート 問い合わせで相談 月額150,000円~
詳細は問い合わせで相談
MAツールを活用したインバウンドマーケティングから営業、商談、顧客フォローまで一貫して代行 マーケティングから営業活動まで一貫した充実したサポート体制
i=Sales 問い合sで相談 システム利用料:1IDあたり10,000円(最低利用数5ID~)
伴奏コンサルティング+運用代行:月額25万円~
見込客の行動可視化機能
見込客の分析・リスト化
メール送信と分析機能
分析機能付きの資料アップロード機能
フォーム作成機能
ランディングページ作成機能
Web名刺作成機能
シナリオ設定機能
見込客データ管理機能
1ヶ月間の無料での導入サポートあり
 
ListFinder 100,000円 ライトプラン:月額39,800円
スタンダード:月額59,800円
プレミアム:月額79,800円
名刺データ化機能
企業属性付与機能
フォーム作成機能
Sansan連携機能
メール配信機能
アクセス解析機能
PDF閲覧解析機能
セミナーページ作成
スコアリング機能
優先リード通知機能
アプローチ管理機能
Salesforce連携機能
導入時のサポートあり
運用開始後のヘルプデスクと定期的なコンサルでのサポートあり

aporeru

アポレルはBtoB企業が売り込みたい企業の決済権限者とのチャネルを構築するためのMAツールです。登録されている決済者は全てアポレルの独自審査を通過しているので安心です。

登録すると自社のサービスのプレゼンができるイベントへの参加や、興味のある企業の決済者へのダイレクトメッセージ送信機能などで、決済者とのチャネルを構築していきます。

URL:https://aporeru.com/

Pardot

Pardotは世界で最も使われている顧客管理システムのSalesforceがユーザー向けに開発したMAツールです。Salesforceに登録されている顧客情報からホットリードを抽出して、さまざまなキャンペーンの作成や管理ができます。Salesforceユーザー企業が営業部門とマーケティング部門を融合するに最適なMAツールです。

URL:https://www.salesforce.com/jp/products/sales-cloud/features/marketing-automation-software/

ホットプロファイル

ホットプロファイルとは、名刺管理ツールとMAツールを融合したツールです。BtoB企業がリードを獲得するのに重要なチャネルの一つが見本市などで交換する名刺です。ホットプロファイルでは、名刺情報をリード情報として一元管理した上で、企業名などから業種や従業員数などを自動的に付与します。

その上でメール送信などのキャンペーンやシナリオ設定により、適切なタイミングでのリードへのアプローチを可能にします。

URL:https://www.hammock.jp/hpr/

SATORI

SATORIは国産のMAツールとしてすでに1,000社以上に導入されているMAツールです。すでにWebサイトのフォームなどに名前を登録した実名リードだけでなく、匿名リードの管理にも優れています。

リードへのアプローチのチャネルもメールの他にGoogleやYahooの広告連携やポップアップ表示など複数のチャネルを選択できます。

URL:https://satori.marketing/

Campaign Studio

Campaign Studioでは、顧客とのチャネルやデバイスの種類を問わず、オンライン、オフラインともに信頼性の高いデータベースを構築し、全てのリードに対して最適化された適切な発信を行います。

リードからのタッチポイントの全てでA/Bテストを行い、顧客への最適なチャネルを創出します。

URL:https://www.acquia.com/jp/products/marketing-cloud/campaign-studio

Marketo Engage

Marketo Engageは顧客との信頼関係を構築した上でのマーケティングを展開するためのMAツールです。モバイル、PCといったデバイスも、Twitter、フェイスブックと言ったSNS上のチャネル、メール送信や電話といった従来からあるチャネル、全てのチャネルを駆使して顧客一人一人と最適なコミュニケーションを行い、顧客の気づきを促していきます。

URL:https://jp.marketo.com/

b→dash

b→dashはプログラミングやSQLの知識がなくても、簡単にデータを扱い、必要に応じた活用ができるMAツールです。データの加工や抽出を行うためのテンプレートは1,500以上用意されており、どのようなことをやりたいのかによって、適切なデータマーケティングに適切なチャネルを選択して実現できます

URL:https://bdash-marketing.com/

Kairos3

Kairos3は名刺の一元管理やリードへの重要なチャネルとなるメール配信を管理することで、見込客との商談成立までを支援するMAツールです。API機能によりほかのツールとの連携機能に優れていて、自由度の高いカスタマイズが可能なツールです。

URL:https://www.kairosmarketing.net/marketing-automation

コムレイズ・インキュベート

コムレイズ・インキュベートはMAツールの運用によるリード管理から商談、顧客フォローまでを一貫して行う営業代行会社です。オンラインでMAツールで創出するチャネルによるリード獲得と同時に、テレアポ代行によるアポ獲得も行います。見込客の獲得から商談、成約後のフォローまで一貫したサポートをしてもらえます

URL:https://www.comrades-incubate.com/

i=Sales

通常のMAツールはマーケティング担当者向けに作られていますが、i=Salesはマーケティング知識のない営業担当者が使えるように設計されています。また、導入後に企業が顧客とのチャネル構築に活用できるように、徹底的なサポートもしてもらえます。このようなツールに対しての知識に自信がない企業でも、安心して導入可能なMAツールです。

URL:https://eye-sales.com/

ListFinder

ListFinderでは小規模のBtoB企業でも使いやすい30,000円台からという価格設定になっている点が大きな特徴です。メール配信を中心とした顧客とのチャネルを構築し、適切なアプローチが取れるように管理できるMAツールです。PDF資料の閲覧解析機能付きです。

URL:https://promote.list-finder.jp/

MAツールのおすすめ比較【BtoC向け】

次にビジネス形態がBtoCである企業向けにおすすめのMAツールです。料金形態などの比較表は次のとおりです。

MAツール 導入料金 料金形態 主な機能 サポート形態
Aimstar 0円 Lite:問い合わせで相談
Standard:問い合わせで相談
Advance:問い合わせで相談
分析機能
抽出機能
自動化機能
データ統合・作成機能
機械学習機能
シナリオ設計機能
外部システム連携機能
導入から定着までの手厚い支援体制あり
Probance 初期ライセンス費用:500,000円
初期コンサルティング費用:別途見積もり
START:月額180,000円~
PRO:375000円~
予測ターゲティング機能
パーソナライズ機能
キャンペーン設定機能
オムニチャネル機能
プレッシャーコントロール機能
 
10年以上の運用実績で培ったノウハウにより、導入企業が継続しやすいように手厚いサポート体制を取っている
Infusionsoft 問い合わせで相談 月額99米ドル~
料金の詳細は問い合わせで相談
スモールビジネス向け顧客管理システム
マーケティングオートメーション
セールスオートメーション
インテグレーション機能
決済機能
支払い追跡機能
メールによるサポート体制あり
MOTENASU 300,000円

リード登録件数により月額利用料金が変わる

50,000件:100,000円
60,000件:120,000円
70,000件:140,000円
80,000件:160,000円
90,000件:180,000円
100,000件:200,000円
110,000件:220,000円
120,000件:240,000円
130,000件:260,000円
140,000件:280,000円
150,000件:300,000円
200,000件:400,000円
250,000件:500,000円
300,000件:600,000円
400,000件:800,000円
500,000件:1,000,000円1,000,000件:2,000,000円

API連携機能
おもてなしフォーム
アンノウン広告管理
豊富に用意された配信チャネル
CRM機能
選べる登録フォーム
スコアリング機能
on-offマルチシナリオ
マルチタグ機能
おもてなしアンケート
RFM分析・LTV分析
自動DM
電話・メールによる無償サポート
訪問による有償サポート
Salesforce Marketing Cloud 問い合わせで相談 Customer 360 Audiences
Corporate:月額1,500,000円
Enterprise:6,000,000 円
Enterprise Plus:7,800,000 円
 
Journey Builder
Email Studio
Customer 360 Audiences
Mobile Studio
Social Studio
Advertising Studio
Datorama
Interaction Studio
Data Studio
Google Analytics 360


 
ナレッジ記事でのサポート
料金プランによっては電話でのサポートも可能
Adobe Marketing Cloud 8,000,000円~ 月額利用料1,000,000円~ リード管理
顧客とのエンゲージメント
アトリビューション
顧客行動の測定と分析
ワークフローの効率化
問い合わせで相談

Aimstar

AimstarはBtoC企業向けに特化したMAツールです。他のMAツールにはない特徴として、現在のデータベースや業務スタイルを変えることなく導入できるように工夫されています。MAツールの導入が業務の進行を妨げる心配が少ないMAツールです。

URL:https://www.supreme-system.com/product/aimstar/

Probance

現在多くの個人ユーザーが企業へ多くのチャネルを渡してしまったことによる情報の洪水に悩んでいます。Probanceは情報の海で溺れている顧客にこれ以上ストレスを与えることなく、最適なタイミングで最適な情報を届けられるように工夫されているMAツールです。

URL:https://www.probance.jp/

Infusionsoft

Infusionsoftは世界中の15万社以上に使われている信頼性の高いMAツールです。低価格で高い機能性を利用できると話題になっています。小規模なBtoCビジネスなら導入の検討をするべきMAツールです。

URL:https://infusionsoft-ft.com/

MOTENASU

MOTENASUはWebサイトを訪問した顧客がストレスなくサイトを楽しめるように、Web上でのおもてなしを最大化するために開発されたMAツールです。顧客に最適なページを表示し、顧客が思わず登録したくなる登録フォームを設置するなど、Web上でも日本人ならではのおもてなしの心を実現したい企業におすすめのMAツールです。

URL:https://motenasu.info/

Salesforce Marketing Cloud

Salesforce Marketing Cloudは顧客管理ツールのSalesforceの導入企業が利用できるMAツールです。あらゆる顧客とのチャネルを駆使して、一貫した体験を顧客へ提供する事が可能です。

URL:https://www.salesforce.com/jp/products/marketing-cloud/overview/

Adobe Marketing Cloud

Adobe Experience CloudはAdobeから発売されている営業支援アプリケーションの総称です。アドビのビジネス支援製品は多くの導入企業から高く評価されています。顧客との適切なチャネル構築に必要なツールを厳選してぜひ導入しましょう。

URL:https://business.adobe.com/jp/

MAツールのおすすめ比較【両方向け】

MAツールの中には、ビジネス形態がBtoBでもBtoCでもどちらの形態でも利用可能なものもあります。どちらのビジネス形態でも利用できるMAツールの料金形態などの比較表は次のとおりです。

MAツール 導入料金 料金形態 主な機能 サポート形態
マルケト 問い合わせで相談 問い合わせで相談 マーケティングオートメーション機能
メールマーケティング機能
モバイルマーケティング機能
ソーシャル・マーケティング機能
デジタル広告機能
Webパーソナライゼーション機能
アカウントベースドマーケティング機能
マーケティングアナリティクス機能
プレディクティグコンテンツ機能
 
初期導入支援のコンサルティング
導入後のカスタマーサポート
無料・有料のトレーニングコース提供
Oracle Marketing Cloud 問い合わせで相談 問い合わせで相談 キャンペーン・オーケストレーション
セグメンテーションとターゲティング
リード管理
アセット管理
営業とマーケティングの連携
マーケティング測定など
代理店によってサポート体制がある場合も
HubSpot: 0円 無料で利用可能なツールあり
Starter:月額5,400円
Professional:月額96,000円
Enterprise:月額384,000円
無料ツール
コンタクト管理機能
コンタクトのWeb上の行動分析
企業インサイト
Gmail・Outlookとの連携
アプリマーケットプレイスとの連携
プロスペクト
チケット管理
フォーム機能
広告管理など
メールサポートとアプリ内サポートを利用可能
MAJIN 要見積もり スタンダードプラン:月額100,000円~ フォーム連携機能
ラベル設計
カスタマー管理機能など
充実したサポート体制完備
Liny 49,800円 月額利用料金
スタートプラン:5,500円
ベーシックプラン:43,780円
プレミアムプラン:76,780円
顧客管理機能
セグメント配信機能
ステップ配信機能
カルーセル機能
コンバージョン計測機能
URLクリック測定機能
スプレッドシート連携機能など
電話及び問い合わせフォームでのサポート体制完備
SHANON 問い合わせで相談 問い合わせで相談 リード管理
ランディングページ作成
Webフォーム作成
セミナー管理
イベント管理
ソーシャルマーケティング
キャンペーン管理
Webトラッキングなど
サポートサイト完備
電話もしくはメールでのサポート体制完備

マルケト

マルケトは世界中で5,000以上もの企業に導入されているMAツールです。BtoB、BtoC問わず、業種を問わず、大企業から中小企業まで規模も問わず導入可能な万能的なMAツールです。

URL:https://jp.marketo.com/

Oracle Marketing Cloud

Oracle Marketing Cloudは顧客も見込み客も、自社とチャネルのある全ての顧客から発せられるマーケティング・シグナルを統合的に管理することができるMAツールです。

ひと目でリードや顧客の動向を把握できるので、最も効果的なキャンペーンの創出に役立ちます。

URL:https://www.oracle.com/jp/cx/marketing/

HubSpot

HubSpotではWebマーケティングを管理するためのMarketing Hub、リードに対してのアプローチを適切に行い成約につなげるためのSales Hub、購入後の顧客からの期待に応えてさらなる信頼関係を深めるためのService Hubなどの5つのサービスから選べます。企業が必要としている機能を使って、Webマーケティングの最大限の効率化が可能なツールです。

URL:https://www.hubspot.jp/

MAJIN

MAJINを導入すると、データの統合からリードや顧客の行動を把握して分析して、顧客とのチャネルから適切なシナリオでのメッセージ送信までを自動化して効率化できます。顧客とのチャネルは、メールやSMS、ポップアップ、LINEなど複数用意されていて、顧客とのチャネルづくりに最適なMAツールです。

URL:https://ma-jin.jp/

Liny

LinyはLINE公式アカウントの運用をサポートするためのMAツールです。いまやLINEは日本の全人口の50%以上、購買意欲の高い20代から30代の若年層なら80%以上が使っている、マーケティングには欠かせないツールです。

LINEのツールにはない多彩な機能が搭載されています。LINEのツールだけでは公式アカウントの運用がおぼつかないという企業におすすめです。

URL:https://line-sm.com/

SHANON

SHANONは日本国内の有数な大手企業を含む900社以上に導入されているMAツールです。通常のMAツールとは違い、Web上での顧客やリードとの接点の管理だけでなく、セミナーやイベントといったオフラインでの顧客との接点の管理も可能です。Webもオフラインもどちらの顧客管理もスムーズに進めたいという企業におすすめです。

URL:https://www.shanon.co.jp/

おすすめのMAツールを利用する時の注意点

MAツールを利用するときの注意点について最後に見ておきましょう。

自社に合ったツールを選ぶ必要がある

この記事でご紹介したように、MAツールにはBtoB向けとBtoC向け、大企業向けと中小企業向け、個人事業主でも利用可能なものとあります。小さな企業が大企業向けのMAツールを導入しても運用しきれません。

自社の規模やビジネス形態に最も合ったMAツールを利用するように注意しましょう。

会社内の連携も意識する

MAツールを導入することで、今まで部署ごとにバラバラに管理していた顧客名簿や名刺を一元管理できるように整理したいと考える企業も少なくありません。社内の顧客情報を一元管理することで、より効率的なマーケティングや営業が可能になります。

しかし、一元管理を進めるためには各部署の理解が欠かせません。特に部署間の競争を促すことで売上増加を図ってきた企業では、名簿を保有している部署の理解を得られないこともあります。MAツール導入前に部署間の連携を図るための工夫が必要です。

おすすめのMAツールでマーケティングの質を上げよう!

MAツールを導入したことで、複雑怪奇だったWebマーケティングの工数が簡略化され、スタッフはLPページやステップメールの文面の見直しなど、より売り上げアップに繋がる本質的な業務に集中できるようになりました。

MAツールの運用を軌道に乗せるまでは大変ですが、運用が軌道に乗ってしまえば後はWebマーケティングの効果が驚くほど上がります。ぜひ、貴社のビジネス形態に合ったMAツールを見つけて導入効果を実感してみましょう。

 

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