i=Sales(旧マーケロボ)の特徴や評判とは?
MAツールは難しい、導入したコストを回収することさえ難しかった、そんな声が特に中小企業から数多く聞かれます。専任の担当者をつけるのが難しい中小企業で、MAツールの導入に頓挫する理由の多くが、十分なサポートが受けられずに十分に使いこなせなかったというものです。
そのような従来のMAツールの導入に失敗した企業でもおすすめしたいMAツールがi=Salesです。もともとはマーケロボという商品であったi=Salesとは、どのような特徴を持つMAツールなのか詳しく見ていきましょう。
アカウント課金型のMAツール
旧マーケロボのi=Salesの最大の特徴は、システム利用料金が企業毎ではなく、取得するアカウント単位となる点です。システムだけであれば月額5万円から利用でき、必要なアカウント数だけ取得すればいいので、デジタルツールにコストを掛けていられない中小企業でも導入しやすいと話題になっています。
初心者も操作しやすい設計
また、i=Salesは操作画面がシンプルで、このようなツールに慣れていないスタッフでも操作しやすいMAツールです。MAツールの導入に失敗する例としては、スタッフが使いこなせないという理由が最も多いものです。
i=Salesなら簡単な操作画面で、MAツールなどのビジネス系ツールの操作をしたことがない方でも直感的に操作できます。見込み客の動きなどを数値やグラフで誰でも理解しやすい状態で表示してくれるので、パソコン操作に慣れていないスタッフが多い企業でも安心して導入できます。
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評判のi=Sales(旧マーケロボ)を導入するメリット
i=Sales(旧マーケロボ)を導入することは、他のMAツールのツールの導入と比較するとどのようなメリットがあるのでしょうか。i=Sales導入のメリットについて解説します。
コストの削減ができる
i=Sales導入の1つ目のメリットは、MAツール導入のコストを大幅に削減できるという点です。システム利用料だけなら月額5万円から導入できるMAツールはほとんどありません。ツールによってはシステム導入に数十万円から百万円単位のコストが掛かることが普通です。
月額5万円から、営業効率を大幅にアップさせるMAツールを導入できるという点は、i=Salesの大きなメリットと言えます。
成約率の向上が目指せる
i=Salesを導入すれば、顧客や見込み客のWeb上での動きが一目瞭然です。何度かWebサイトを訪問している見込み客が、料金表や資料請求ページにアクセスしたら、商材に対する興味が高まっている証拠です。
このタイミングを逃さずに積極的な営業をかけることで、成約率の向上が見込めます。今までは営業担当者の勘に頼っていた営業のタイミングを、MAツールのi=Salesは顧客の動きを見える化することで、成約率の向上を目指すことができます。
漏れを予防できる
顧客の興味が高まっていても、そのタイミングで営業をかけないと、もっと積極的に動いている競合他社に持っていかれてしまいます。しかし、MAツールのi=Salesには、自動通知機能がついています。
顧客がメルマガから資料をダウンロードした、料金表ページを開いた、申し込みフォームにアクセスした、といった顧客の興味が高まるタイミングを事前に設定しておけば、そのタイミングで通知が届き、何らかの営業のアクションを起こすことが可能になります。
社員の質を上げられる
今までの営業活動といえば、数打てば当たるで、徹底的にリストを集めて、直接訪問するか電話をかけまくるか、といった社員にとっては精神的にも肉体的にも辛いものでした。しかし、i=Salesを導入すれば、本当に自社の商材を必要としている相手が誰かを見極めた上で、必要としている相手にだけ営業をかけることが可能になります。
必要とされている相手に喜んで買ってもらえる喜びを感じられる営業ができるようになり、社員の働きがいがアップするというメリットがあります。また、今まで営業活動に削られていた時間やコストを、顧客分析などのもっと本質的なものに当てられるようになり、より質の高い売上向上にもつながるというメリットもあります。
チームプレーを目指せる
営業といえば営業担当者個人にほぼ全てが任されていました。見込み客の管理も営業担当者が自分が取得したリストを管理していたので、社内の認識が統一されていませんでした。
i=Salesを導入すれば、今まではバラバラに保管されていたリストをi=Salesにすべて統合して一元管理できるようになります。マーケティング担当と営業担当の連携もスムーズに行くようになり、チーム全体として売上向上を目指せるようになるというメリットも生まれます。
時間を有効活用できる
i=Salesを導入すれば、Webマーケティングや営業活動の多くを自動化できるようになります。コンピュータに任せられるところは任せてしまうことで、多くの時間を作り出せるようになるという点がメリットです。
i=Salesを導入しても、マーケティングや営業は人対人のコミュニケーションです。メールやWebサイトの文面を考える、問い合わせに真摯に対応する、もっと深い部分まで踏み込んだ分析を行ってみる、といった人にしかできない仕事に注力する時間をi=Sales導入で作り出せるというメリットもあります。
i=Sales(旧マーケロボ)で評判の機能
i=SalesはMAツールとしては格安料金で利用できますが、機能は高額なツールに負けない高い機能性を持っている点も特徴です。i=Salesにはどのような特徴的な機能が搭載されているのか解説します。
顧客の行動の把握
i=Salesには顧客のWeb上での行動を把握できる機能が搭載されています。i=SalesをWebサイトと連携させておけば、見込み客がWebサイトをどのように動いているのかを把握できます。また、i=Salesのメール送信機能で送ったメールの開封状況もチェックできます。
また、営業資料や見積書をi=Salesのアップロード機能を経由して送信すれば、その資料を相手がダウンロードしたときに通知が届きます。顧客が資料を閲覧しているのかどうかもi=Salesを使って把握可能です。
抽出や分析
見込み客や顧客のWeb上の行動を分析して、興味の度合いを可視化できる機能もi=Salesは搭載しています。Webサイトのどのページを閲覧しているのかをデータで取得して、顧客がどの程度、商材に興味を持っているのかをわかりやすく可視化できます。
また、サイトを訪問した見込み客をリスト化して、その中から興味度合いの程度に応じて見込み客を抽出できます。i=Salesにはシナリオ設定機能もあるので、興味度合いに合わせたシナリオ設定で、それぞれの見込み客や顧客に合わせた対応が可能になります。
作業の効率化
i=SalesにはWebページ制作の経験などなくても、誰でも簡単にフォームやランディングページ、Web名刺を作成できる機能が搭載されています。HTMLの知識がなくても、テンプレートへの文章と画像の配置や必要事項の入力だけで、簡単に作成できます。
また、i=SalesにはSFA(顧客管理システム)機能も搭載しています。見込み客や顧客ごとの営業活動の進捗をその都度入力することで、社内で顧客情報を一元管理できるようになります。
i=Sales(旧マーケロボ)の評判は料金形態もポイント!
他のMAツールからi=Salesに乗り換える企業の多くが、その料金形態を理由に上げています。i=Salesの料金は、月額課金のシステム利用料金と伴走支援料金の2つがあります。それぞれどのような料金なのか見ていきましょう。
システム利用料について
i=Salesのシステム利用料金とは、毎月支払う基本料金のことです。システム利用料金を支払うことで、i=Salesのすべての機能を利用できるようになります。i=Salesのシステム利用料金の最大の特徴はIDごとの課金で、1つのIDに付き月額1万円で利用できます。最低でも5IDからの契約となるので、1社あたり月額5万円からの利用料金となります。
5ID以上であれば、必要なID数だけ契約すればいいので、できる限りMAツールの導入コストを抑えたいと考えている中小企業にはおすすめです。
伴走支援について
伴走支援とは、i=Salesの社内での運用が難しい企業に対して、伴走コンサルティングと運用代行を行ってくれるシステムです。月額25万円と、新卒採用コスト以下の料金で次のサービスを受けられます。
- 全体進行
- コンテンツ制作
- 事務設定
システム利用料最低5万円と合わせると、伴走支援を導入すれば合計で30万円必要です。しかし、多くの企業で実績を出してきたi=Salesのスタッフの手厚い支援を、優秀なエンジニアを雇うコストよりも安く受けられると考えると、決して高すぎるコストとは言えないでしょう。
i=Sales(旧マーケロボ)の評判や口コミとは?
i=Salesを導入したことで、多くの企業が営業の効率化や売上アップなどの効果を実感しています。実際に導入効果のあった企業では、どのような評判が寄せられているのでしょうか。こちらでは、i=Salesを導入しての評判を見ていきましょう。
業務改善ができた
i=Salesを導入したことで、業務改善ができたという評判があります。限られた人材と時間をi=Salesを活用することで有効活用できるようになったとのことです。
また、営業担当者が個人で管理していた名刺を会社の資産としてi=Salesで一元管理するようになったことで、見込み客情報を売上に反映させやすくなり、短期間での受注につながったとのことです。
導入がスムーズだった
MAツールの導入が初めての企業では、i=Salesの導入がスムーズにできたという評判もあります。問い合わせてから導入までの流れがとてもスムーズで、他社と比較するまでもなく使い始めたとのことです。
今までは勘に頼っていた営業活動がデータ化されて、数字やグラフで見えるようになったことで、ニーズがあると思っていた場所になくて、全く想定外のところにあったことがわかったとのこと。今後の売上アップに期待しているとのことです。
評判は本当?i=Sales(旧マーケロボ)の効果が分かる導入事例
コスパよく、効果的なMAツールを導入できることが特徴のi=Salesですが、実際にどのような導入効果が上がっているのでしょうか。こちらでは、i=Salesの特徴を生かして、導入効果を上げている事例を3つご紹介します。
商談数の改善
今までは紹介を主な販路開拓ルートとしていたA社では、社内に蓄積していた名刺データを活用して見込み客を掘り起こしたいと、i=Salesの導入に踏み切りました。i=Sales独自のノウハウで作成したメールを送信したり、メールの開封状況やメールに記載したリンクからのWebサイトへのアクセス状況の解析などを行っています。
顧客のメールやWeb上での行動に合わせたフォローを行うようにした結果、商談数がi=Sales導入前の月と比較して50%増しとなりました。売上も結果的に25%アップして、大きな導入効果が見込めています。
営業活動の改善
新規の顧客開拓の方法がテレアポ頼みになっていたB社では、属人的な対応では今後のDX化の流れに乗り遅れるということで、i=Salesの導入に踏み切りました。
i=Salesのシステムを利用してメールを配信したところ、最短で配信からたったの15分で受注できた例もあったとのことです。メールに対する反応が見えたタイミングでテレアポを掛けた結果、即座に受注できたのです。
社員が退職する際に引き継ぎがうまくいかずに、休眠顧客になってしまう場合も多かったのが、i=Salesに顧客データを一元化したことで、社員の退職に関わらず再受注しやすくなり、業務改善効果が大きく現れています。
見込客の選定
とある業界に特化した業務用ソフトを開発販売しているC社では、訪問するまで相手のニーズがわからないという課題がありました。また、ソフトの知名度が上がるにつれて営業担当者の人員も足りなくなり、手が回りきらずに、相手のニーズとのミスマッチも多く起こってしまうようになりました。
そこで、i=Salesを導入して従来の営業活動からWebマーケティングへ軸足を移しました。Webサイトを訪問した見込み客の情報をi=Salesの特徴的な分析機能で可視化して、より興味を持ってくれている顧客を見つけ出すことで、訪問するべき顧客の選定に役立っています。
評判のi=Sales(旧マーケロボ)で業務改善を目指そう!
i=Salesよりも豊富な機能を持つことが特徴のMAツールはありますが、全て使いこなせていない企業も少なくありません。i=Salesでも中小企業が十分な導入効果を得られる機能が充実しています。IT関係に詳しいスタッフがいなくても、導入が可能で、有料にはなりますがサポート体制も充実しています。
コスパがよく導入効果を上げやすいMAツールの導入を検討しているのなら、業務改善効果が見られた、という声も多く上がっているi=Salesの導入もぜひ検討してみましょう。
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