FlexCRMの特徴と評判!顧客管理機能の料金や導入メリットを紹介!
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FlexCRMの特徴と評判!顧客管理機能の料金や導入メリットを紹介!

2023.03.29

FlexCRMとは?

FlexCRMとは、ノイアンドコンピューティング株式会社から提供されているクラウド型CRM/SFAです。国産ツールなのでとても使いやすく、多くの企業が導入を勧めています。この記事では、FlexCRMの機能や特徴とはどのようなものなのか詳しくみていきましょう。

FlexCRMの機能と特徴について

FlexCRMの機能と特徴について解説します。

低料金なのに高機能で本格的な顧客管理システム

FlexCRMは低料金で導入できるクラウド型CRMです。低料金にもかかわらず、機能性はとても高く、本格的なCRMやSFAを導入できます。パソコンやスマホ、ネット環境さえあれば初期費用なしで導入できるので、コストの面から営業のDXツールの導入が難しいと考えている企業にもおすすめです。

すぐに業務を始められる

FlexCRMは導入したらすぐに使い始めることができます。FlexCRMには業種や業態別に数多くのテンプレートが用意されていて、自社に必要なものを選ぶだけで業務に活用できます

また、Excelからのデータのインポートも可能なので、現在使っている顧客データをそのままFlexCRMで活用できます。

スマホ・タブレットでの利用に対応

FlexCRMはほぼすべての機能がスマホやタブレットにも対応しています。他の類似ツールと比較すると、FlexCRMでは管理画面もスマホやタブレットにモバイル対応している点に大きな特徴があります。

他のツールでは、管理画面はパソコンのみとなっているものが比較的多いのですが、FlexCRMならスマホからでも管理画面を操作できます。

簡単設定で企業ごとに合わせたカスタマイズが可能

FlexCRMにはアプリ開発機能も搭載されています。アプリ開発というと、高額なコストをかけてプログラミングができる人材を用意しなければいけないと思うことでしょう。

FlexCRMなら、高額な費用も高度なシステムの知識も必要ありません。簡単設定だけで自社の業務で最も使いやすいアプリを開発できます

メンテナンスコストがかからない

FlexCRMならメンテンナンスのコストも手間もほぼかかりません。自社サーバーで管理してると、データのバックアップやシステムのアップデートなどの手間がかかりました。

しかし、FlexCRMはクラウドシステムなのでバックアップや障害への対応などのメンテナンスはFlexCRMのサーバー側ですべて行ってくれます。ユーザー側に対応が必要となることはほとんどありません。

外部システムとの連携も可能!

すでにグループウェアやMAツールなどを利用している企業も多いことでしょう。FlexCRMならすでに導入済みのツールとの連携も可能です。メニューからワンクリックで簡単連携できるので、導入済みツールのデータをそのままFlexCRMで活用できます。

高度なセキュリティ対策が施されている

FlexCRMには高度なセキュリティ対策も施されています。クラウド型ツールでは、インターネットを介して企業の機密情報を管理するために、情報流出の懸念を心配する声もあります。

FlexCRMのセキュリティ対策とは、パスワード認証や通信の暗号化、アクセス履歴の保存、利用制限機能、IPアドレスによるアクセス制限などの対策が施されています

他の類似ツールと比較しても、万全の対策が取られているので安心して利用できるでしょう。

FlexCRMの導入メリット

他社製の類似ツールと比較して、FlexCRMにはどのようなメリットがあるのでしょうか。FlexCRM導入のメリットとはどういったものか4つのメリットをご紹介します。

業務の属人化からの脱却を図れる

FlexCRMの1つ目のメリットとは、業務の属人化からの脱却を図れるという点です。営業担当者それぞれが自分でExcelや帳簿で顧客情報を管理していると、その担当者が不在のときに対応できなくなってしまいます。

FlexCRMを導入すれば、すべての顧客情報をすべてのスタッフで共有できます。顧客への対応状況などを他のスタッフが確認できるようになり、業務の属人化から脱却できるでしょう

案件の進捗状況を可視化できる

FlexCRMの2つ目のメリットとは、案件の進捗状況が可視化されるという点です。長期間に渡るプロジェクトの場合、途中で担当者が変わってしまうことがあります。引き継ぎがうまくいかないと、進捗状況が把握できずに現場が混乱することもあります。

FlexCRMを導入すれば、プロジェクトごとの進捗状況を逐一登録して共有化できます。他のスタッフにも進捗が可視化されて、引き継ぎもスムーズにできるようになります

現場主導でシステムの改善が可能になる

FlexCRMの3つ目のメリットとは、現場主導でシステムの改善が可能になる点です。FlexCRMなら現場主導でのシステムの改善が可能になります。FlexCRMなら簡単な操作で業務のプロセスに必要な情報の入出力や帳票の作成などができるようになります。

業務をより効率化するためにどうしたらいいのか、現場の声を活かしながら改善していくことができます

部署をまたいだ情報共有が可能に

FlexCRMの4つ目のメリットとは、部署をまたいだ情報共有が可能になる点です。FlexCRMを導入すれば情報はすべて個々の帳簿やパソコンではなく、インターネット上で管理されます。

スタッフそれぞれだけでなく、部署や拠点間も超えたリアルタイムでの情報共有が可能になります。他部署や他拠点とのコミュニケーションをより図りやすくなり、全社的にサービスや対応状況の均一化を図れるでしょう

FlexCRMの料金について

FlexCRMには無料トライアルが用意されています。90日間FlexCRMのすべての機能を料金がかからずに無料で試してみることができます。

90日間の無料トライアルが終了後は有料の料金プランが適用されます。FlexCRMの料金プランは、スタンダード、プレミアム、エンタープライズの3種類があります。それぞれの料金プランの詳細は次の表のとおりです。

料金プラン スタンダード プレミアム エンタープライズ
初期費用 無料 無料 要見積り
月額料金(税抜き)/
1ユーザー
1,200円 2,000円 オープン価格
利用できる機能
  • CRM
  • FlexDB
  • グループウェア
  • ワークフロー
  • 無制限のテーブル数
  • 無制限のレコード数
  • 無制限の業務プロセス数
  • Webフォーム
  • 2万通までのメルマガ送信など

スタンダードのすべての機能

  • データの変更履歴
  • 帳票
  • 階層組織管理
  • 職責ランク
  • IPアドレス指定によるアクセス制限
  • 電話サポートなど

プレミアムのすべての機能

  • ネットワーク環境のカスタマイズ

FlexCRMの口コミ・評判

FlexCRMを実際に使っているユーザーの口コミや評判です。

「複数のユーザーで案件管理できるようになるのがとてもいいです。もうすこしインターフェースがスタイリッシュになるといいかなという気がします。」

「スマホアプリの使い勝手が悪いのが気になります。」

FlexCRMと類似したサービスと比較すると?

FlexCRMと類似サービスを比較するとどのような違いがあるのでしょうか。今回はCRMateとZoho CRMとを比較してみましょう。

サービス名 初期費用 利用料金 無料トライアル 特徴
FlexCRM 0円~ 月額1,200円~/1ユーザー 90日間 シンプルな操作感で最大限の効果を得られるCRM
CRMate 要問合せ 月額55,000円~/10ユーザー 無料体験デモあり 顧客管理、問い合わせ管理など幅広く利用できる
Zoho CRM 0円 1,680円~ 15日間 顧客データを必要とする部門すべてに紐づけて集約して管理できる

CRMateとZoho CRMの特徴についてみていきましょう。

CRMate

CRMateはコールセンターでの問い合わせ内容を管理したりするなど、社内の様々な情報を集めて共有するためのシステムです。クラウド型とオンプレミス型から選ぶことができます。

操作画面は簡単で、ITが苦手な人でも利用できます。業務に合わせたカスタマイズなども可能です。

Zoho CRM

Zoho CRMは顧客データを必要に応じて営業などの活動に紐づけて管理するためのCRM、SFAです。集約した情報は自動的に顧客データに整理されて記録されていくので、業務の大幅な効率化を図ることができるでしょう。

FlexCRMで顧客管理をクラウド化しよう!

FlexCRMは簡単に顧客管理をクラウド化できるツールです。営業業務のDX化の必要性が叫ばれている中で、FlexCRMは低コストで導入しやすいツールです。ぜひ、顧客管理や営業業務の効率化を図りたいのなら、FlexCRMを無料体験してみましょう。

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