CTIシステムのおすすめ29選を比較!選び方や機能と導入メリットを解説!
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CTIシステムのおすすめ29選を比較!選び方や機能と導入メリットを解説!

2023.02.23

CTIシステムとは?

テレアポ業務やコールセンター業務を改善するための方法として注目されているのがCTIシステムの導入です。CTIシステムとはどのようなものなのでしょうか。

この記事では、CTIシステムとはどのようなもので、どのような製品がおすすめなのか詳しくみていきましょう。

Computer Telephony Integrationの略

CTIとは「Computer Telephony Integration」の頭文字を取ったものです。意味は「電話とコンピューターを統合したもの」といった感じになります。

電話での音声通話機能とコンピューターやインターネットを統合して利用できるようにしたシステムがCTIシステムです。簡単に言ってしまうと、インターネット回線に接続したパソコンで電話の発着信ができるようにしたシステムがCTIシステムとなります。

電話機能をパソコンのアプリケーションとして利用できるようにすることで、オペレーターの作業効率をアップさせて、対応品質を大幅に向上させることが可能になります。

PBXやコールセンターシステムとの違いとは?

同じような意味の言葉で、BPXやコールセンターシステムといったものもあります。CTIシステムとの違いとはどのような点にあるのでしょうか。

PBXとは、電話交換機のことです。外線電話と内線電話の回線を多く扱う企業の電話回線を制御するための機能です

コールセンターシステムとはコールセンター業務を効率化するためのシステムで、電話を適切なオペレーターに振り分けたり、顧客情報を簡単に閲覧できるようにしたりします

企業で使う電話にはPBXの機能が不可欠であり、顧客対応窓口を持つ企業にはコールセンターシステムが不可欠です。また、コールセンターシステムはCTIシステムの形を取っています。

それぞれ違う意味の言葉ですが、現在は多くの製品がこの3つの機能を併せ持っています。

CTIシステムの主な機能

CTIシステムにはどのような機能が搭載されているのでしょうか。CTIシステムで利用できる機能とはどのようなものあるのか主な機能を解説します。

着信ポップアップ機能

CTIシステムの着信ポップアップ機能とは、顧客からの電話がかかってきたときに、電話番号だけで顧客情報をパソコンの画面にポップアップ表示する機能です

顧客名簿に紐づけることができ、顧客の属性や対応履歴を表示できます。電話に出る前に誰からかかってきたのかわかるので、適切な担当者に着信を振り分けることができ、顧客対応品質の向上を図れます。

着信履歴

CTIシステムには着信履歴を保存できる機能があります。スマホの着信履歴と同じような機能だと考えていいでしょう。誰からいつ電話がかかってきたのか、履歴として保存できます

着信の履歴だけでなく、誰がどのように対応したのかオペレーターの対応状況も履歴として保存できます。何度も同じ顧客から問い合わせがあっても、以前の履歴を確認できるので、応対時間の短縮につながります。

通話録音機能

CTIシステムの主な機能には通話録音機能もあります。顧客とオペレーターの会話を録音して、後から聴き直すことができる機能です。顧客からオペレーターの対応に対するクレームが入ったときに、録音があることで「言った、言わない」といったトラブルを回避できます。

また、優秀なオペレーターの会話を教材にできるので、新人オペレーターの育成にも役立てることができる機能です。

電話制御機能

CTIシステムの電話制御機能とは、オペレーターに電話を適切に振り分ける機能です。1人のオペレーターに電話が集中するのを防止したり、着信ポップアップから担当するべきオペレーターがいる場合には、その人に着信を振り分けたりできます。

電話を転送するときには、顧客情報も同時に転送できるので、急な転送でも対応が可能です。

通話のモニタリング機能

CTIシステムの通話モニタリング機能とは、管理者や指導者がオペレーターの稼働状況や通話の内容をリアルタイムでモニタリングできる機能です

万が一、顧客とトラブルになったときに、管理者がすぐに対応できます。また、新人オペレーターへ随時アドバイスを送るための機能としても活用できるでしょう。

自動音声応答(IVR)機能

CTIシステムの自動音声応答(IVR)機能とは、電話の着信を自動音声につなぐための機能です。また、顧客が問い合わせ内容を番号ボタンを押して選択するときにも利用する機能です。

営業時間外や電話回線が混み合っていて、対応できるオペレーターがいないときに利用できます。営業時間外や混み合っているときでも、いつまでも呼び出しコールを鳴らすことなく、何らかの案内を顧客に対してできる機能です。

また、顧客が電話をかける目的を事前に把握できるため、適切な担当者への電話の振り分けもしやすくなります。

CTIシステム導入の効果とメリットとは?

企業がCTIシステムを導入するとどのような効果やメリットが期待できるのでしょうか。ここからは、CTIシステム導入の効果とメリットについて詳しくみていきましょう。

電話対応業務の効率化

企業がCTIシステムの導入で得られる効果やメリットの1つ目は電話対応業務の効率化です。CTIシステムを導入すれば、電話の発着信をパソコンから行うことができるようになります。電話番号をその都度入力する必要はなく、ワンクリックで架電できるので、テレアポ業務などが大幅に効率化します。

また、顧客データベースと連携したCTIシステムが多く、電話の発着信を行いながら顧客情報を簡単に確認できます。CTIシステムはオペレーターの労力を大幅に削減する効果があるでしょう

顧客満足度が向上する

企業がCTIシステムの導入で得られる効果やメリットの2つ目が顧客満足度の向上を図れるというメリットです。

CTIシステムを導入することで、電話応対窓口での対応がスムーズにできるようになります。CTIシステムから簡単に顧客情報を確認できるので、それまでの購入履歴や対応履歴を確認しながらオペレーターが的確な対応を素早く取れるようになります。

結果として顧客満足度向上の効果とメリットを得られるでしょう。

通話内容から顧客について詳細な分析が可能

企業がCTIシステムの導入で得られる効果やメリットの3つ目が、顧客についてやオペレーターの対応状況についての詳細な分析が可能になるという点です。

現在提供されているCTIシステムの多くに自動録音機能が搭載されていて、全ての通話を録音して後から聞き直すことが可能です。顧客からの要望や問い合わせ内容を後から分析してより良いサービスや製品の提供に生かすことができるでしょう。

また、オペレーターの対応状況の分析可能です。顧客満足度を向上させるための対応とはどのようなものなのか、今後のオペレーターの育成にも活用できるでしょう。

電話業務のテレワーク化が可能になる

企業がCTIシステムの導入で得られる効果やメリットの4つ目が、コールセンター業務やテレアポ業務などの、主な業務内容が電話での応対である仕事についても、テレワーク化が可能になるという点です。

クラウド型のCTIシステムを導入すれば、オペレーターがインターネット回線に接続したパソコンかスマートホンを持っていればどこからでも電話業務に対応できます。

新型コロナウイルスの流行のような、在宅勤務をせざるを得ないような状況になったとしても、クラウド型CTIシステムならテレワークに移行しやすいというメリットが期待できるでしょう。

組織改変やオフィスの移動にも対応しやすい

企業がCTIシステムの導入で得られる効果やメリットの5つ目が、組織の外苑やオフィスの移動にも対応しやすいという点です

クラウド型CTIシステムであればインターネット回線に接続したパソコンかスマートホンで同じIDでログインすれば、同じ電話番号を引き続き利用することができます。電話をかける場所が変わっても、電話番号は変わりません

組織の改変で違う部署に移動したとしても、オフィスが移転したとしても、大規模な電話回線の工事は必要ありません。回線の増強もしやすいのもクラウド型CTIシステムの大きなメリットです。

CTIシステムの種類について

CTIシステムの種類にはどのような種類があるのでしょうか。導入形態による種類の違いと、業務タイプによる種類の違いについてみていきましょう。

導入形態による種類の違い

CTIシステムの導入形態による種類の違いには、オンプレミス型とクラウド型があります

オンプレミス型とは社内に設置したサーバーで運用するタイプの種類です。セキュリティ面が安心だというメリットがある一方で、サーバーの設置やシステム担当者の常駐が必要になるのでコストがかかります。

クラウド型とは、CTIシステムを提供する企業が利用するサーバー上で稼働させるタイプの種類のものです。ソフトウェアのインストールなどは必要なく、ブラウザ上で発行されたIDでログインすればすぐに利用を開始できます。

月額費用で運用することが多く、オンプレミス型よりもコストも導入の手間もかかりません。しかし、インターネット回線を利用するために、セキュリティー面で脆弱な面があります。

業務タイプによる種類の違い

CTIシステムの業務タイプによる種類の違いには、インバウンド型とアウトバウンド型があります。

インバウンド型業務とは顧客からかかってきた電話に対応する業務の種類です。インバウンド型業務で活用するCTIシステムの種類とは、着信があった時に顧客情報がパソコンの画面に表示されるポップアップ表示機能や、素早く顧客情報を画面上に表示できるCRM連携が強化されている種類のCTIシステムがいいでしょう。

アウトバウンド型業務とは、テレアポなど企業から顧客やリードへ電話をかけるタイプの業務の種類です。アウトバウンド型業務で使うCTIシステムの種類は、顧客リストに従って順番に効率的に電話をかけることが求められます。顧客リストからワンクリックで電話をかけられる機能などが搭載されている種類を選ぶと良いでしょう。

CTIシステム導入がおすすめの企業や業種とは?

CTIシステムを導入した方がいい企業や業種とはどのようなところなのでしょうか。CTIシステムが必要な企業や業種について解説します。

大規模なコールセンターが必要な企業

CTIシステムを導入した方がいい企業とは、大規模なコールセンターが必要な企業です。CTIシステムを導入すれば、電話でのお問い合わせ対応業務が効率化するだけでなく、新人オペレーターの育成にも役立ちます。

予約受付業務に課題のある業種

CTIシステムを導入した方がいい企業とは、予約受付業務に課題を抱えている企業や業種です。

CTIシステムを導入すれば、着信ポップアップで顧客情報を自動でパソコンの画面に表示できます。顧客情報をその都度確認する必要がなく、スムーズな予約への対応が可能になるでしょう

リピーター増加を図りたい業種

CTIシステムを導入した方がいい企業や業種とは、リピーターを増やしたい企業や業種です。リピーターが予約の電話をかけてきた時に、その顧客の担当ではないスタッフが電話に出てしまい話が通じないということはままあるでしょう。

CTIシステムを利用すれば、顧客情報をすぐに確認できます。それまでも履歴も記録されているので、誰が電話を取ったとしても同じような対応ができて、顧客に寄り添った対応が可能になります。結果としてリピーターの増加につながるでしょう

CTIシステムの選び方・比較ポイントとは?

現在、多くのCTIシステムが提供されていますが、選ぶときにはどのようなポイントで比較すればいいのでしょうか。CTIシステムの選び方の比較ポイントについて解説します。

導入実績

まずCTIシステムを選ぶときには、導入実績を確認しましょう。多くの企業に多くの席数が導入されているCTIシステムであれば、トラブルが少なく安定的に長期間利用されているものだと判断できます

特に、大規模コールセンターに導入するCTIシステムの場合には、安定性の目安とする上でも導入実績には注目しましょう。

通話品質

CTIシステムはインターネット回線を介したIP電話なので、通常の電話回線と比較すると通話品質が悪くなることが一般的です。

しかし、コールセンターなどで通話が途切れたり音声が聞き取りにくいというのは致命的なトラブルにつながりかねません。CTIシステムの導入目的に見合った通話品質かどうかをよく確認しましょう

オペレーターへのサポート機能

新人オペレーターが多いのなら、通話モニター機能は必須でしょう。さらに、CTIシステムが必要となる業務ごとに、あると便利なオペレーターへのサポート機能は異なります。

インバウンド業務ならポップアップや自動音声対応機能、着信振り分け機能などがあるとオペレーターをサポートできます

アウトバウンドなら顧客リストからワンクリックで架電できる機能や、同時に複数回線に架電して応答されたコールだけオペレーターにつなぐプレディクティブコール機能などがあると便利です。

スマホやタブレットが利用できるか

コールセンター業務やテレアポ業務をテレワークで行えるようにしたい場合には、スマホやタブレットから利用できるととても便利です。

急遽業務をテレワーク化しなければいけない場合でも、スマホやタブレットから利用できれば、スタッフの私用スマホを使わせてもらうということもできるでしょう

テレワーク化の必要に応じて、スマホやタブレットへの対応についてもよく確認しましょう。

分析・育成機能

顧客への対応状況の分析や、新人育成の機会が多い企業や業種の場合には、分析や育成に役立つ機能として自動録音機能や自動文字起こし機能が搭載されているCTIシステムを導入するといいでしょう

オペレーターの会話を分析することでより良い対応が可能になり、オペレーターへのフィードバックもしやすくなります。

CRM機能やCRM連携機能の有無

インバウンド業務でもアウトバウンド業務でも、顧客リストの電話業務への活用は必須となります。CTIシステムにCRMが搭載されているもの、もしくは外部のCRMツールとの連携が可能なものを選ぶようにしましょう

既に導入しているCRMがある場合には、導入済みのCRMと連携可能なCTIシステムを選ぶことをおすすめします。

CTIシステムによっては、外部のCRMツールの顧客名簿からでもワンクリック架電が可能なものもあります。業務の内容によって、CRMツールと電話機能をどのように連携させることができるのかもよく確認しましょう。

コスト

導入コストや月額料金もよく検討しましょう。1IDあたり月額数千円から利用できる格安のものもあれば、導入費用も月額費用も10万円以上する高額なCTIシステムもあります。

導入規模や必要となる機能によって料金はCTIシステムによって大きく異なります。どのような規模でどのような機能が必要なのか、費用の面も合わせて比較検討しましょう

おすすめCTIシステム29選

特におすすめのCTIシステム29選を紹介します。

MiiTel

おすすめのCTIシステムのひとつはMiiTelです。MiiTelはインバウンドにもアウトバウンドにもどちらにも対応可能なCITシステムで、現在までに1,650社以上、4万4,000席以上導入されています。

自動音声録音機能の他に、自動文字起こし機能も搭載されています。自動文字起こしは全文文字起こしだけでなく、文字起こしかの要約の作成も自動でできます。

Mostable

おすすめのCTIシステムのひとつはMostableです。Mostableはアウトバウンド業務に対応したクラウド型CTIシステムです。Mostableの最大のメリットは、通話料金の大幅削減効果です。

最大で50%もの通話料金の削減効果を期待できます。また、操作画面は使いやすくオペレーターの負担を軽減し、架電数の大幅向上のメリットも期待できます。

BizBaseテレマーケティング

おすすめのCTIシステムのひとつはBizBaseテレマーケティングです。アウトバウンド業務にもインバウンド業務にも対応可能なCTIシステムです。

特におすすめなのがアウトバウンドでの活用です。BizBaseテレマーケティングなら、トークスクリプトの管理がしやすく、日次、週次、月次でのレポート作成も簡単に行なえます。オペレーターの稼働状況を把握しやすく、より効率的な架電が可能になります。

List Navigator

おすすめのCTIシステムのひとつはList Navigatorです。アウトバウンド業務に対応したクラウド型CTIシステムです。

List Navigatorの特徴は、音声解析機能が搭載されている点です。今までよく理解されてこなかった電話での営業力を音声解析によって定量分析することが可能になります。オペレーターの育成に役立てて、さらなる営業成績アップの効果を狙えるでしょう。

CALLTREE

おすすめのCTIシステムのひとつはCALLTREEです。コールセンター業務向けのCTIシステムで、コールセンター専用の電話回線を用意できます。クラウド型なのでテレワークにも対応可能です。

CALLTREEの特徴はカスタマイズ性がとても高い点にあります。企業や業種によって必要な機能を拡張したり、使いやすいようにUIをカスタマイズしたりできます。

MEDIA-CTI

おすすめのCTIシステムのひとつはMEDIA-CTIです。MEDIA-CTIはインバウンド業務にもアウトバウンド業務にもどちらにも対応可能です。導入形態はオンプレミスでもクラウドでもどちらにも対応できます。

MEDIA-CTIの特徴は、導入企業に合わせた柔軟なカスタマイズが可能であるという点です。導入までに最短2ヶ月と時間は多少かかりますが、席数から機能性まで、導入する企業のニーズに合わせて柔軟に対応できます。少ない席数でも対応可能です。

EverCall

おすすめのCTIシステムのひとつはEverCallです。EverCallはアウトバウンドに対応したCTIシステムです。最短2日での導入も可能です。

EverCallの特徴は多くの便利な機能を搭載しているのにシンプルで使いやすい点です。オートコール機能搭載で、不在電話にオペレーターの手を煩わせることがありません。EverCall導入でコール数を2倍に伸ばした企業もあります。

Comdesk Lead

おすすめのCTIシステムのひとつはComdesk Leadです。インサイドセールス向けのCTIシステムです。Comdesk Leadの特徴は、携帯電話回線を使用できる国内で唯一のCTIシステムであるという点です。

携帯電話回線を利用することで通話料を固定料金にすることができるので、利用コストを大幅に削減できます。

BIZTEL

おすすめのCTIシステムのひとつはBIZTELです。BIZTELはコールセンターや企業内の内線、スマホの内線化など、ビジネスフォン全般をクラウド化できるシステムです

電話業務や内線をすべてクラウド化できるので、テレワークへの対応も可能になります。

CT-e1

おすすめのCTIシステムのひとつはCT-e1です。CT-e1は現在までに1,300社以上に2万7,000席以上導入されている、信頼性の高いクラウド型CTIシステムです。導入規模は数席の小規模なものから100席を超える打規模なものまで対応しています。

現在主に使われている最先端機能はすべて使えるのはもちろんのこと、新しい機能が登場したら真っ先に利用できるようにしています。常に最先端の機能をローコストで利用できるCTIシステムです

楽テル

おすすめのCTIシステムのひとつは楽テルです。楽テルはクラウド型コールセンターシステムで、コールセンター業務全般をクラウド化してカバーできます。

楽テルは、社内向けのメール送信機能が使いやすいと評判のシステムです。コールセンターで他部署にエスカレーションが必要になったときに、送信先を指定すれば対応状況が自動でコピペされてメール送信できます。コールセンターと他部署との連携を強化したい企業にメリットが大きいシステムでしょう。

モバビジ

おすすめのCTIシステムのひとつはモバビジです。モバビジは特にスマホやタブレットで利用しやすいと評判のクラウド型CTIシステムです。スマホやタブレット用のモバビジアプリが用意されていて、どこにいてもスマホやタブレットを社用電話として利用できます。

会社の電話番号での発着信もできて、通話料無料の内線電話もスマホで利用できます。通信会社が運用するCTIシステムなので、音声品質が保証されていて、高音質な通話が可能です

MediaCalls

おすすめのCTIシステムのひとつはMediaCallsです。MediaCallsは低コストで利用できるコールセンター向けのオンプレミス型CTIシステムです。コールセンター業務に必要な機能がすべて搭載されているので、MediaCallsを導入するだけですぐにコールセンターを開設できます。

オンプレミス型ですが柔軟性があり、導入後の規模の拡大や機能の拡張などにも対応可能です。

CallConnect

おすすめのCTIシステムのひとつはCallConnectです。インバウンド業務にもアウトバウンド業務にも対応可能なCTIシステムです。CallConnectの最大の特徴は、利用開始までがとても短いことです。

最短なら申し込んだその日にすぐに利用を開始できます。スマホでも使えて、自動録音機能や架電数のオペレーターごとのグラフ化昨日などを利用できます。

Dialpad

おすすめのCTIシステムのひとつはDialpadです。Dialpadはアメリカ発のクラウド型CTIシステムで、全世界で6万社以上の導入実績があります。日本でも1,800社以上で使われています。

音声通話だけでなく、ビデオ通話やメッセージ機能なども利用可能です。社内電話からインバウンド業務、アウトバウンド業務まで幅広く活用することができます

BlueBean

おすすめのCTIシステムのひとつはBlueBeanです。インバウンド業務にもアウトバウンド業務にも対応可能です。業務を分けて管理できるので、1人のオペレーターが複数の業務を同時に掛け持ちで行うこともできます。

操作画面は自由にカスタマイズできます。プログラミングの知識がなくてもカスタマイズ可能なので、オペレーターが使いやすいように自由に設定できます。

COLLABOS PHONE

おすすめのCTIシステムのひとつはCOLLABOS PHONEです。クラウド型コールセンターシステムで、コールセンター業務に必要な機能が標準搭載されています。

COLLABOS PHONEの特徴は、通話料が秒単位で計算されるという点です。多くのCTIシステムが3分単位での課金であるのに、COLLABOS PHONEは秒単位での課金となります。本当に相手に電話がつながった時間だけ課金されるので、コスト削減効果を狙えるでしょう。

pickupon

おすすめのCTIシステムのひとつはpickuponです。pickuponは主にアウトバウンドの現場で活用されているクラウド型CTIシステムです。

pickuponの最大の特徴は、通話内容がCRMへ自動入力されるという点です。テレアポ業務では架電後の入力作業に大きな手間がかかっていました。自動入力により入力の手間が省けることで、架電数の増加を見込めます。

InfiniTalk

おすすめのCTIシステムのひとつはInfiniTalkです。InfiniTalkはクラウドセンター業務に必要な、通話録音、CRM、自動通話対応、SMSなどの他に、チャットアプリ、テキスト分析などの機能がオールインワンで利用できるCTIシステムです

クラウドでもオンプレミスでもどちらでも導入可能です。企業それぞれのニーズに合わせた導入形態を選択できます。

AmeyoJ

おすすめのCTIシステムのひとつはAmeyoJです。インバウンド業務にもアウトバウンド業務にもどちらにも対応可能なCTIシステムです。

現在使っている電話番号をそのまま使いながら、秒単位での課金で通話料金をコストダウンすることができます。小規模で始めたい企業向けのスモールパックも用意されています。

楽天コネクト Speed

おすすめのCTIシステムのひとつは楽天コネクト Speedです。簡単にスピーディに導入できるクラウド型CTIシステムとして話題になっています。

費用がとても安いことでも話題で、初期費用0円、1ライセンス月額2,000円の基本料金で利用を開始できます。2席から導入できます。

Terry

おすすめのCTIシステムのひとつはTerryです。TerryはAIオペレーターが応答する自動応答システムです。AIが対応しますが、自然言語処理により自然な会話が可能で、顧客満足度も高いAI自動応答システムです。

AIでも対応可能な単純な応答はTerryに任せることができれば、人間のオペレーターは人でなければ対応できないことに集中できます。オペレーターの負荷を大幅に減らして、やるべきことに専念できるようにサポートするためのシステムです。

TIS CTI Cloud

おすすめのCTIシステムのひとつはTIS CTI Cloudです。クラウド型コールセンターシステムで、小規模な事業所から大企業のコールセンターまで規模を問わず導入できます。

最低利用期間が決まっておらず、1IDごとに月単位での契約が可能です。短期間だけ回線の増強が必要になることが多い企業におすすめです。

INNOVERA

おすすめのCTIシステムのひとつはINNOVERAです。INNOVERAはクラウド型CTIシステムなので、インターネット回線を介したIP電話です。しかし、主要都市の市外局番を取得できるという特徴があります。

固定電話の市外局番を利用できる他サービスでは、03と06のみという物が多いのですが、INNOVERAなら40都市の市外局番の利用が可能です。北海道から九州まで、地域の市外局番が必要な企業におすすめです。

Omnia LINK

おすすめのCTIシステムのひとつはOmnia LINKです。Omnia LINKは、在宅でもコールセンター業務が円滑に行えるように開発されたクラウド型コールセンターシステムです。

オペレーターと顧客の会話を認識すると、自動でFAQの回答候補がパソコンの画面に表示されます。オペレーターは素早く適切な回答を探せるでしょう。

通話内容はリアルタイムでテキスト化されてSVに送られます。SVはリアルタイムでオペレーターの稼働状況のチェックが可能です。

GenesysCloud

おすすめのCTIシステムのひとつはGenesysCloudです。アメリカ発のクラウド型CTIシステムで、世界中で1万社以上で導入されています。

かかってきた電話を適切に分配する機能や、自動音声応答機能などの電話機能だけでなく、チャットボットや音声ボット、SNS、チャットなどでの対応も可能です

Zendesk

おすすめのCTIシステムのひとつはZendeskです。Zendeskはアメリカ発のカスタマーサポートプラットフォームを提供している会社で、カスタマーサービスツールの一つとしてクラウド型コールセンターシステムもあります。

ZendeskのCTIシステムは、電話だけでなく、SMSやSNS、チャット、メールなどでのコミュニケーションも同時にできます。顧客との複数のチャネルを確保したいのなら導入を検討するべきでしょう。

Voiper

おすすめのCTIシステムのひとつはVoiperです。Voiperは業界で最もコスパのいいクラウド型コールセンターシステムを目指しているサービスです。コールセンターの無駄を省いて、コスト削減したい企業におすすめです。

UNIVOICE ACCS/BCCS

おすすめのCTIシステムのひとつはUNIVOICE ACCS/BCCSです。ACCSはインバウンド業務向けの、BCCSはアウトバウンド業務向けのそれぞれサービスです。

どちらもCTIシステムとして必要な機能をオールインワンで搭載しています。また、導入企業が必要に応じて柔軟にカスタマイズすることもできます。

自社に合うCTIシステムを見つけよう!

CTIシステムと言っても、この記事で紹介したようにさまざまなサービスが提供されていて、それぞれ特徴があります。コールセンター業務を効率化させたいのであれば、企業ごとのニーズによって必要な機能が異なるでしょう。

ぜひ、CTIシステムが必要となる業務の内容や、すでにコールセンターなどの電話業務が稼働中であればボトルネックになっている部分を洗い出して、どのような機能が必要なのかを確認してみましょう。その上で、それぞれの企業に最も合うCTIシステムを導入するようにしましょう。 

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