Chatwork(チャットワーク)とは?
Chatwork(チャットワーク)とは、Chatwork株式会社から提供されているビジネスチャットツールです。
Chatworkを使えば社内でのコミュニケーションをチャット形式のメッセージで手軽にできるようになります。Chatworkの導入により、報連相の確実性が大きく増して、業務効率化や社内コミュニケーションの活性化に役立ったという企業もたくさんあります。
この記事では、Chatworkとはどのような特徴があるのか、機能やメリットなどについて詳しく解説します。
Chatworkの主な機能
Chatworkの主な機能とは、チャット機能、タスク管理機能、ファイル管理機能、ビデオと音声での通話機能の4つの機能です。Chatworkのそれぞれの機能について詳しくみていきましょう。
チャット機能
Chatworkの最も重要な機能がチャット機能です。
Chatworkのチャット機能では、マイチャット、ダイレクトチャット、グループチャットの3種類のチャットを利用できます。1つ目がマイチャットです。自分だけが見られるチャットルームで、メモや自分だけのタスク管理に活用できます。
2つめが1対1のダイレクトチャットです。個人間でやり取りしたいときに、ダイレクトチャットを活用します。
3つめがグループチャットです。部署や課、プロジェクトチームなどでグループを作成できます。対象者全員をグループに追加すれば、チーム内での進捗状況の確認などが円滑に進められます。
チャット内でのファイル添付も可能です。特定のメンバーに対して呼びかけるメンション機能も使えます。グループチャット内なら他のメンバーも見られる状況でやり取りできるので、フォローが必要な場合に横から指摘してもらうことも可能です。
タスク管理機能
Chatworkの主な機能の2つ目がタスク管理機能です。Chatworkでは、やるべきタスクを作成して日時を決めてタスクとして投稿することができます。
タスクの担当者を決めれば、他の人に依頼したいタスクを相手に割り振ることもできます。タスクには完了ボタンが付いています。担当者が完了ボタンをクリックすると、タスクを割り振った人にチャットのメンションで通知されます。
ファイル管理機能
Chatworkには、ファイルをアップロードできる機能が搭載されています。WordやExcel、PDF、画像、動画などの業務に欠かせないファイルを、Chatworkのダイレクトチャットやグループチャットにアップロードして共有することができます。
アップロードしたファイルは、チャットワークに保存されて、グループ内のメンバーなら誰でもダウンロードできます。Chatworkのファイル管理機能からファイルを確認することができます。
また、Chatworkのチャット画面のプレビュー機能を使えば、ファイルをダウンロードすることなくファイルの内容をプレビュー画面で確認できます。
ビデオ・音声通話機能
テキストメッセージでのチャットだけでなく、Chatworkにはビデオ通話や音声通話で通話できる機能も搭載されています。
チャットの参加メンバーと、チャット内で通話が可能です。パソコンからの通話であれば、自分のパソコンの画面を通話中に画面共有することもできます。
Chatworkの料金について
Chatworkには3つの料金プランがあります。Chatworkのそれぞれの料金プランの詳細は次の表のとおりです。
料金プラン | フリー | ビジネス | エンタープライズ |
月額料金/1ユーザー (年間契約での料金) |
無料 | 500円 | 800円 |
ユーザー数上限 | 100人まで | 制限なし | 制限なし |
コンタクト数 | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
ストレージ | 5GB/組織 | 10GB/1ユーザー | 10GB/1ユーザー |
参加できるチャット数 | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
メッセージの閲覧 | 40日以内に投稿された最新5,000件まで | 制限なし | 制限なし |
タスク管理機能 | 可 | 可 | 可 |
ファイル管理機能 | 保存容量の追加不可 | 容量追加オプションで可 | 容量追加オプションで可 |
ビデオ・音声通話機能 | 1対1のみ可 | 14人まで可 | 14人まで可 |
組織やチームの管理機能 | ユーザーの管理(制限あり) チームの管理 |
ユーザーの管理 チームの管理 |
ユーザーの管理(制限あり) チームの管理 チャットログのエクスポート |
セキュリティ強化のための機能 | アプリ認証 | アプリ認証 SMS認証 |
アプリ認証 SMS認証 社外ユーザー制限 モバイル端末制限 ファイル送信禁止 シングルサインオン IPアドレス制限 専用URL機能 |
サポート&サービス | 広告表示あり 外部サービスAPI連携 |
広告非表示 メールサポート 外部サービスAPI連携 |
広告非表示 メールサポート 管理者へのチャットサポート SLA 外部サービスAPI連携 |
Chatworkの特徴とメリット
Chatworkを利用すると、業務が大幅に効率化すると言われていますが、どうしてチャットワークで効率化するのでしょうか。チャットワークが持つメリットとはどのようなものなのか、詳しくみていきましょう。
無料プランでも十分な機能が使える
企業の業務をデジタル化するためのツールはいろいろなものがあります。しかし、多くのツールが有料ツールです。
しかし、Chatworkは完全無料で利用できるフリープランが用意されています。チャットワークのフリープランでは、現在、ダイレクトチャットだけでなくグループチャットが無制限で利用できます。
企業で使うのなら、100名までのユーザーを追加できるので、100名以下で利用する企業なら、機能性として十分に使えるでしょう。
使いやすい
Chatworkには、その他のビジネスチャットツールと比較しても使いやすく、ITに苦手意識のある人でも始めやすいというメリットがあります。
機能性だけでいえば、Slackなど他のチャットツールのほうが高性能かもしれません。
しかし、グループに参加して、メッセージを投稿すれば、他のメンバーと内容を共有できる、というチャットワークの使いやすさは、このようなツールの導入が初めての企業にとっては、簡単で始めやすいものでしょう。
社内外で繋がりを持てる
チャットワークは1対1でコンタクトを増やしてダイレクトチャットを作成するのは、無料プランでも無制限で行なえます。
もしも、社内や社外でグループチャットで他の人がみているところでは話しにくいという内容があれば、Chatworkで相手にコンタクトを送ってダイレクトチャットで繋がりを持つこともできます。
相手のチャットワークIDがわからなくても、メールアドレスでコンタクトを送信できるので、社外の人とでもチャットワークでつながることが可能です。
スパムメッセージが届かない
Chatworkを利用すれば、スパムメッセージに困ることはありません。メールや携帯電話のSMSには、頻繁にスパムメッセージが入ってきて困るという人も多いことでしょう。
チャットワークでは、コンタクトに追加した人とのダイレクトチャットか、グループに参加している人とのグループチャットしかできません。
コンタクトに追加するためには、相手の承認が必要なので、自分が知らない間に友だち追加されていて、勝手にメッセージが届くようになっていた、という心配もありません。
メールやSMSのような見知らぬ相手からの迷惑メッセージが届く心配はないでしょう。
公私混同が起きにくい
プライベートでも利用しているLINEを仕事でも使っている人もいますが、LINEでは仕事プライベートの垣根が低く、いつの間にか公私混同してしまうこともあります。
その点、コンタクトに追加した相手としかチャットができないChatworkは、完全にプライベートは切り離したビジネスツールとして利用できます。
チャットワークを利用することで、公私混同が起きにくく、メッセージの誤送信や、業務時間外のメッセージ送受信といったことを防止できます。
グループ内での共有漏れが起きにくい
Chatworkでは、部署やプロジェクトなど、必要に応じてグループチャットを作成できます。チャットワークのグループチャット内では、全てのメッセージやファイルは全てのメンバーと共有されます。
グループチャット内で特定のメンバーにだけメッセージやファイルがみられるようにする、といったことはできません。
グループチャット内での発言やファイル共有は、グループ内の全てのメンバーと共有されます。グループ内での共有漏れを起こしにくいツールがChatworkなのです。
検索機能で過去メッセージを見つけやすい
Chatwork内でやり取りされた過去のメッセージをみたいときに、タイムラインを遡って一つ一つ探すのはとても大変です。
しかし、チャットワークにはチャットルームごとに検索機能が利用できるので、キーワード検索で過去メッセージを探すことができます。
Chatworkの画面の上部にある検索ボタンから、関連するキーワードで検索すれば、そのチャットルーム内でそのキーワードのあるメッセージが表示されます。その中から、探しているメッセージを見つけることができるでしょう。
送信後もメッセージの削除や編集が可能
Chatworkでは、送信後にもメッセージの削除や編集ができます。
送信先を間違えてしまったり、メッセージを後から直したいと思っても、メールやSMS、他社製のSNSではほとんどできません。一部、送信後のメッセージ削除の機能が使えるアプリもありますが、削除できる期間が限られています。
しかし、Chatworkは必要に応じていつでもメッセージの削除や編集ができます。誤送信による情報漏洩リスクなどをできる限り防止できるメリットがあります。
スマホやタブレットでも利用可能
Chatworkは、パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも利用できます。Chatworkでは、スマホやタブレット向けのアプリが用意されていて、アプリをダウンロードしてパソコンで使っているログインIDでログインするだけで、メッセージや送信されたファイルを確認できます。
外出中やテレワーク中でも、スマホやタブレットでコミュニケーションが取りやすくなるので、Chatworkを導入することで業務が大幅に効率化するでしょう。
高いセキュリティ水準
企業にとって、チャットツールを導入することで情報が漏洩するような事態だけは避けなければいけません。
その点、Chatworkには高いセキュリティが施されているので安心して導入できます。
Chatworkのデータや信頼性の高いサーバーに保存されています。通信も完全に暗号化されています。Chatworkのサーバー側からの情報流出の心配はありません。
サーバー上のデータはこまめにバックアップされているので、情報が災害などで自然消滅する心配もありません。安心して大切な情報も、Chatwork上でスタッフ間でやり取りすることができます。
多数のツールと連携可能
ChatworkはGmailやGoogleカレンダー、Box、マネーフォワードの経費精算システムなどの外部ツールとの連携が可能です。
例えば、スタッフの誰かが経費を申請したら、承認依頼の通知がChatworkに届きます。チャットワークに全ての通知をまとめることができれば、他のシステムをその都度確認する必要がなく、業務が大幅に効率化するでしょう。
Chatworkのデメリット
Chatworkには上記のようなメリットもあればデメリットもあります。Chatworkのデメリットについて詳しくみていきましょう。
メッセージが流れてしまう
Chatworkのデメリットは、すべてのメッセージがタイムライン形式で流れてしまうので、後からメッセージを確認しようと思ったときに、探すのが大変な点です。
カレンダーから探す機能や、チャットルーム内で細かく話題を分ける機能などがないので、メッセージを見逃してしまうと、ついつい忘れてしまうこともあります。
タスクも、自分宛のタスクはタスクの一覧に表示されますが、自分が他の人に依頼したタスクや、他の人宛のタスクはタイムラインにしか表示されません。
自分と関連するタスクの進捗状況を確認したいと思っても、タイムラインから探すしかないので不便を感じる人が多いようです。
特定の話題についてだけのチャットルームを作成できない
Chatworkでは、作成したグループチャット内に、特定の話題だけのチャットルームを作成できない点をデメリットに感じる人もいるようです。
Chatworkでは、別の話題でチャットルームを作りたいときには、独立したチャットルームとして作成するしかありません。
部署ごとに作成したチャットルーム内に、更に小さなチャットルームを作ることができればもっと便利になると感じているユーザーは多いようです。
グループ内のすべての人にメッセージが見られてしまう
Chatworkでは、グループチャットに投稿したメッセージはグループチャットに参加しているメンバー全員が見ることができます。
メンション機能はありますが、特定の人に向けて送信したメッセージも、同じグループ内の人に全員見られてしまうことを、デメリットに感じる方も多いようです。
どうしても、特定の相手とだけ話をしたいときには、コンタクトをリクエストして、1対1のダイレクトチャットを承認してもらうしかありません。
メンションのためのグループが作れない
参加人数が多いグループチャットの場合、グループチャットに参加しているメンバーを更に細かくグループ分けしている場合もあるでしょう。
そのようなときには、細かく分けたグループごとにメンションを付けてメッセージを送信したいときもあります。
しかし、Chatworkには、グループチャット内でメンバーをグループ化して、グループ宛にメンションをつけることはできません。
複数のメンバーにメンションしたいときには、メンバーを1人ずつ指定するしかないので、その点が手間がかかって面倒くさいと感じる人もいるようです。
リアクションに対する通知がない
Chatworkにはリアクションという機能があります。メッセージに対して、返信メッセージを返す程でもないというときに、絵文字で「了解」「ありがとう」「おめでとう」といったリアクションができる機能です。
メッセージを確認したということを相手に伝えるのに便利な機能ですが、リアクションが付いたことを通知する機能がChatworkにはありません。
相手が、メッセージを確認してリアクションしているかどうかを確認するのに、わざわざチャットルームを開かなければいけない点を、手間だと感じる方も多いようです。
タスクのリマインド機能がない
Chatworkではタスクの設定ができますが、タスクの期限を設定してもリマインドする機能がありません。
期限の1日前や1時間前など、リマインドが送信されるように設定できれば、万が一タスクを依頼された人がタスクを忘れていたとしても、作業に取り掛かることができるでしょう。
しかし、リマインド機能がないので、タスク漏れが起きる可能性があります。その点をChatworkのデメリットと感じる方も多いようです。
通話機能に制限がある
Chatworkでは、通話機能が利用できますが、通話機能に制限があります。Chatworkでは、有料プランでもビデオ通話は14名までしか利用できません。15名以上の参加になった場合には、自動的に音声通話に切り替わってしまいます。
また、無料プランではビデオ通話も音声通話も1対1通話しかできません。
15名以上の大人数でビデオ通話をしたいときには、Zoomなど他のビデオ通話アプリを使った方がいいでしょう。
メッセージを装飾できない
Chatworkには、メッセージを装飾する機能がありません。大切な部分を太字にしたり、赤文字にしたり、ハイライトをつけたり、といった文字装飾機能がありません。
ただし、タグを使うことで囲み枠をつけるなどの装飾ができます。どうしてもチャットワークでメッセージを装飾したいときには、タグを使えるようにしましょう。
Chatworkの使い方
Chatworkの使い方についてみていきましょう。
初期設定
初期設定方法は次のとおりです。
パソコンで利用する場合はこちらのページにアクセスしましょう。
iPhoneで利用する方はこちらのページからChatworkアプリをダウンロードしましょう。
Androidで利用する方はこちらのページからChatworkアプリをダウンロードしましょう。
ChatworkのWebサイトもしくはアプリを開いたら、次の手順で登録します。
1.「無料登録して使う」をクリックする
2.メールアドレス、名前、パスワードなどの必要事項を入力して「同意して始める」をクリックする
するとChatworkへの新規登録が完了して利用開始できます。
コンタクトの追加・グループの作成
Chatworkの利用を開始したら、コンタクトを追加したり、メンバーを集めたりしてグループを作成しましょう。
コンタクトを追加して1対1チャットを始めるときには、画面上部の「コンタクト管理」をクリックして、招待する相手のメールアドレスを入力して招待します。
追加したい相手がチャットワークの同じグループにいるときには、相手のアイコンをクリックして「コンタクトに追加」をクリックします。
相手のChatwork IDがわかっているときには、画面上部の「コンタクト管理」から「利用中の知り合いを探す」から、相手のIDを入力して検索して、コンタクトを送信します。
グループを作成するときには、「すべてのチャット」の右側の「+」をクリックして「グループチャットを新規作成」をクリックします。グループ名と概要を入力して、招待するメンバーを選択するとグループチャットを作成できます。
メッセージの送信方法
メッセージを送信するチャットルームを開きます。画面の下の方にメッセージの入力欄があるので、メッセージを入力します。
特定の相手に向けてメンションを付けたい場合には、「To」をクリックするとメンションする相手を選ぶことができます。
送信ボタンをクリックするとメッセージが送信されます。
ファイルの送信方法
メッセージ入力欄の上に、ファイル添付を意味するクリップのアイコンがあるのでクリックします。
するとファイルを選択する画面が開くので、送信するファイルを選択します。「To」で送信する相手を選んで、必要ならメッセージを入力して送信します。
送信したファイルは、画面上部の「ファイル管理」で確認できます。
タスク管理機能の使い方
タスクの作成方法は、送信済みのメッセージから作成する方法と、「タスク追加」から作成する方法があります。
送信済みのメッセージをタスク化する場合には、送信済みメッセージにマウスカーソルを合わせます。すると、メッセージの下にアイコンが表示されます。「タスク」のアイコンをクリックすると、そのメッセージをタスク化できます。
「タスク追加」で作成する場合には、チャットルーム内の「タスク追加 +」をクリックします。タスクの内容と担当者、期限を設定して「タスクを追加」のボタンを押すと、タスクを作成できます。
タスクを依頼された人のチャットルーム上にタスクが表示されます。タスクが終了したら、完了ボタンを押すとチャットで通知されます。
通話機能の使い方
Chatworkでビデオ通話や音声通話を始めるときには、チャットルーム内のメッセージ入力欄にあるビデオカメラのアイコンをクリックします。
ビデオ通話と音声通話のどちらかを選んで通話する相手を選択します。
装飾タグの使い方
メッセージを装飾するためのタグは次のとおりです。
タグの内容 | タグの使い方 |
罫線 | [hr]を罫線を入れる行に入力する |
囲み枠 | [info][/info]でメッセージを囲む |
見出しありの囲み枠: | [info][/info]で囲んだメッセージの見出しにする行を[title][/title]で囲む |
絵文字変換を無効化するタグ | [code][/code]で囲む |
便利なショートカットキー
Chatworkでは、ショートカットキーを使うこともできます。ショートカットキーは次のとおりです。
操作内容 | ショートカットキー |
1つ上のチャットを選択 | [↑]または[k] |
1つ下のチャットを選択 | [↓]または[j] |
現在選択されているチャットを開く | [Enter] |
メッセージ入力欄にカーソルを移動 | [m] |
送信ボタンにフォーカス | [tab] |
メッセージ入力欄のカーソルをキャンセル | [ESC] |
タスク入力欄にカーソルを移動 | [t] |
チャット名検索欄にカーソルを移動 | [f] |
コンタクトを追加 | [c] |
グループチャットを作成 | [g] |
左カラムを閉じる、または開く | [Ctrl]+ [←] [⌘]+ [←] |
右カラムを閉じる、または開く | [Ctrl]+ [→] [⌘] + [←] |
Chatworkの口コミ・評判について
Chatworkを実際に利用している人からの口コミや評判を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
Chatworkを使って良かったという口コミや評判は次のとおりです。
「Chatworkを導入してから、情報共有のスピードが格段に速くなり、業務が大幅に効率化した。以前は、共有フォルダ内のシートに入力して、各人で確認していたのが、一瞬でChatworkで共有できるようになった。」
「ChatworkはLINEのような使い勝手で始められるので、ビジネスチャットが初めてだという人でも使いやすい。」
「以前は、休日に社内の人とやり取りするのに、個人で使っているメールや電話番号を教える必要があったが、Chatworkならアプリでやり取りできるので、プライベートの情報を教える必要がなくなった。」
「社外の人ともグループチャットを作成してコミュニケーションを取りやすくなった。タスク管理やファイル管理機能が独立してあるので、タイムラインで大切な情報が流れてしまうことも少ない。」
「以前はビジネスチャットではなくLINEを使っていましたが、セキュリティ上の懸念があったので、Chatworkへ移行しました。セキュリティ面での安心感があるのは当然ながら、タスク管理機能なども使いやすく、移行して良かったです。」
「Chatworkは価格も良心的で、使いやすくとにかくおすすめしたいチャットツールです。ビジネスチャットを迷っているのなら、無料プランでもいいので、一度使ってみるべきだと思います。」
改善を求める口コミ・評判
Chatworkに改善を求めたいという口コミや評判もあります。
「Chatworkには既読機能がないので、伝えたい相手が読んでくれているのか心配になることがある。」
「Chatworkはグループチャットのメンバーが多くなりすぎると、ごちゃごちゃしてしまう。グループ内で更にメンバーを整理できるような機能があるといいと思う。」
「Chatworkは作成したグループやコンタクトが多くなると、チャットの一覧が縦に無駄に長くなりすぎて、必要なグループや相手を探すのに苦労する。グループやコンタクトの相手をグループ化する機能があるといいと思う。」
Chatworkで仕事上のコミュニケーションを円滑にできる!
Chatworkとはどのようなツールなのか解説してきました。Slackなどと比較すると、Chatworkではチャットルーム内の更に細かいチャットルームが作れないなどの機能性に疑問の声もあります。
しかし、シンプルな機能だからこそChatworkは使いやすく、このようなツールに慣れていない人には使いやすいという声もあります。ぜひ、業務効率化のためのチャットツールの導入を検討している企業は、まずは使いやすいChatworkからはじめてみることをおすすめします。
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