b→dash(ビーダッシュ)とは?
業種を問わず、多くの企業で社内のあちらこちらに分散しているデータを統合して管理しやすくしたり、Webマーケティングの中の単純作業を自動化したりなど、業務をデジタル化して効率化を進めることが求められています。
業務用デジタル化ツールが多く登場していますが、現在、次々と導入企業を増やしているのがb→dashです。この記事ではb→dashとはどのような特長や機能を持つツールなのか詳しく解説します。
業界シェアNO.1のデータマーケティングツール
b→dashとは業界シェアNo.1を誇るデータマーケティングツールです。社内の分散している顧客データをb→dashに統合的に取り込むことで、マーケティングや営業に余すことなく活用できるようにして、ビジネスのさらなる成長を図るためのクラウドツールです。
ノーコード・All in Oneのデータマーケティングを実現できるツール
企業内のデータを一元管理するためのクラウドツールは次々と登場しています。その中で、b→dashが業界No.1の地位を築いている理由は、誰でも簡単にデータを扱えるようになる操作性と、データマーケティングに必要な18もの機能をb→dash一つで統合的に扱えるようになる点です。
b→dashならデータ加工や統合の技術がテンプレート化されていて、データを入力するだけで必要な形に加工できます。そのため、難しい知識なしでもデータマーケティングをb→dash 1つで始められます。
b→dashの特徴とは?
b→dashを導入する企業が増加しているのは、b→dashならではの特徴が多くの企業から支持されているためです。b→dashが支持されるその特徴とはどういったものか解説します。
プログラミング知識不要の簡単データ操作
b→dashの特徴は、プログラミングの知識がなくてもデータを扱えるように設計されている点です。従来はデータベースを扱うためにはSQLというプログラミング言語の知識が必要でした。しかし、b→dashではSQLの知識がなくても、画面上で簡単にデータを扱えます。
b→dashに統合したデータは、b→dash独自のデータパレットを使うことで、直感的な操作でわかりやすいグラフや表などで可視化することができます。
社内のあらゆるデータの一元管理
データマーケティングを売上につなげるためには、社内に蓄積されている顧客情報だけではなく、見込み客のWeb上での行動履歴や商品情報、出稿している広告に関する情報を統合する必要があります。場合によっては商品を販売する地域独自の情報や天気の情報なども紐付けたほうが良い場合もあります。
b→dashには、社内のあちらこちらに散らかっているデータをb→dashに全て取り込み、一元管理することが可能になるという特徴があります。
自由度の高いカスタマイズ性
b→dashにはデータマーケティングで必要な18もの幅広い機能と1500ものテンプレートが搭載されています。導入した企業は、18ある機能と1500ものテンプレートから、売上を上げるために必要なものを自由に選択できます。カスタマイズ性が高く、企業ごとの必要に応じた機能を選択できる点がb→dashの特徴です。
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b→dashに搭載されている機能とは?
b→dashに搭載されている18の機能の中で、特に特徴的な機能について解説します。
顧客管理(CRM)機能
b→dashに特徴的な機能の一つは、顧客管理(CRM)機能です。従来の顧客をセグメント化するCRMでは、顧客を大きな枠で捉えすぎてしまい、顧客一人一人にはきめ細かい対応がしきれていない側面がありました。
b→dashのCRM機能を使えば、顧客一人一人の足跡を確認できます。顧客を大勢の中の一人としてグラフや表の中で捉えて、顧客への理解を深めたOne to Oneマーケティングに役立てることができるでしょう。
BI機能
b→dashに特徴的な機能には、BI(ビジネスインテリジェンス)機能もあり、b→dashに用意されている1500ものテンプレートから、それぞれの企業で必要なデータを取り出せるBIを選択できます。
b→dashのBIなら取り込まれているすべてのデータを活用した、売上に繋げられるきめ細やかな分析が可能になります。企業にとって本当に必要なデータを見える化できるのが、b→dashのBI機能です。
MA機能
b→dashのMA(マーケティングオートメーション)では、メールでの顧客へのアプローチだけではなく、LINEやSMS、アプリの活用など、複数のチャンネルからのアプローチが可能になります。
b→dashのデータ分析の結果などに基づいた顧客のセグメンテーションによって細かく分けた配信ルールを設定することで、一人一人の顧客のニーズに合わせたユーザー体験の提供が可能になります。
Web接客機能
b→dashを導入することで、Webサイトを訪問した顧客へのきめ細かい対応が可能になります。顧客一人一人の行動履歴などのデータを基にした、適切なタイミングでクーポンの提示や告知、かご落ちの通知などのアプローチを設定できます。
従来のツールであれば、Web関連の複雑な知識がなければ設定できなかったサイト上でのアプローチも、b→dashなら直感的で簡単な操作で設定可能です。
レコメンド機能
b→dash導入することで、適切なタイミングでの顧客へのレコメンドも可能になります。顧客のWeb上での行動履歴や購買の傾向などから、顧客にレコメンドするタイミングを逃しません。レコメンドの方法は、Web上での表示とメール送信の両方を利用できます。
メールからWebサイトへ流入した顧客へのレコメンドや、Webサイトでの購入には至らなかった顧客へクロージングするためのレコメンドメールなどの送信が可能です。
SMS配信機能
b→dashなら登録されている携帯電話番号に向けて、70文字程度のショートメッセージを顧客に送信することも可能です。期間限定セールや来店リマインドなど、必ず顧客に見て欲しい情報を送信するのであれば、メールよりもSMSの方が確実に目にしてもらえるでしょう。メールを開封しない顧客に対してのアプローチ方法としても、開封率の高いSMSは高い効果を見込めます。
広告連携機能
GoogleアドワーズなどにWeb広告を出稿している場合には、b→dashと連携することで、Web広告の運用の幅を大きく広げられます。b→dash上で作成したセグメントを、広告プラットフォームにCookieリストとして送信すれば、新たな切り口で作成したセグメントでの広告配信や、類似オーディエンスの発掘などに活用できます。
CMS機能
b→dashでは、お問い合わせフォームや資料請求フォームなどの各種フォームの作成が簡単にできます。フォーム上に顧客が入力した情報のb→dashへの統合はもちろんのこと、b→dash内の統合IDによって入力している人のデータの識別も可能です。
b→dashならフォームの作成にとどまらず、そこから新たな営業機会を創出するための分析もすぐにできます。
LINE連携機能
b→dashからLINEビジネスコネクトを活用することも可能です。LINEビジネスコネクトは、企業のシステムをLINEと連携させて、ビジネス機会を創出するものです。LINEの利用率は80%以上、若年層であれば90%を超えているので、より密接した顧客とのコミュにエケーションを考えるのであれば、LINEは活用した方がいいでしょう。
b→dashのデータと統合すれば、従来のLINEビジネスコレクトよりも、より顧客に密接したOne to Oneの対応が可能になります。
Push通知機能
企業が独自のスマホアプリを開発することも珍しくなくなりました。アプリからはスマホへPush通知を送ることができますが、むやみやたらと送っても通知をオフにされてしまうだけです。
b→dashとアプリを連携させることで、最も効果的なタイミングでPush通知を送信できるようになります。Push通知からアプリの特定ページへの誘導も可能なので、CVRの向上にも役立ちます。
また、アプリから取得したデータもb→dashと統合することが可能です。b→dashとアプリの連携でのより深いインサイド分析が可能になります。
b→dashを利用する上での料金プランについて
b→dashの導入を検討している企業の担当者の方は、b→dashを利用する上での料金プランが気になることでしょう。b→dashの料金プランには、格安料金で始められるLiteプランと通常の機能をすべて利用できるStandardプランがあります。b→dashには無料プランや無料体験期間はありません。b→dashの2つの料金プランについて解説します。
Liteプランの料金
b→dash Liteとは月額5万円から利用できる料金プランです。従来型のb→dashの導入はコスト面で難しい中小企業やベンチャー企業の利用を想定しています。
b→dash Liteではb→dashの標準機能の中から、成果に直結しやすい機能だけを厳選していて、今まで成果を出すのに3ヶ月以上かかっていた導入効果を1週間ほどで達成できた企業も出現しています。
Standardプランの料金
b→dashの機能を全て利用できる料金プランのStandardプランは、月額30万円程度からと予想されます。しかし、b→dashではStandardプランの料金表を公開していません。また、扱うデータ量などの企業ごとの要素によって月額料金が変動します。
b→dashのStandardプランの導入を検討しているのであれば、一度b→dashへ問い合わせて見積りを取り寄せてみると良いでしょう。
b→dashの導入事例
b→dashを実際に導入した企業の導入事例を見ていきましょう。
地方の生協でデータ活用に活かした導入事例
生協では店舗事業と宅配事業を行っていますが、地方のA生協ではデータの統合がなされていなかったために、店舗と宅配を横断したデータの分析ができていませんでした。データの統合のためには、データベース構築のための複雑な知識が必要だと言うことで、半ば諦めていたのですが、b→dashなら専門的な知識が不要だということで導入を決めました。
b→dashを導入することで、データベース構築のための外注費用を掛ける必要もなく、既存のスタッフだけでデータ分析できるようになりました。全店を横断したデータをすぐに分析できるようになり、施策実施までの時間を大幅に短縮できるようになったのが大きなメリットです。
オンライン証券会社のノーコードでの導入事例
ネット証券会社のB社では、社内にあるデータが統合されておらず、解析に必要なデータの抽出や改善ポイントの洗い出しにとても手間がかかっていました。SQLを使ったデータベースを構築はしていましたが、プログラミングの知識がないスタッフには利用しにくく、実際に必要なデータを抽出するためのプログラムを書くのにも手間取ってしまっていました。
b→dashを導入したところ、ノーコードで画面操作だけで必要なデータを取得できるようになりました。SQLでのプログラミングができるスタッフにその都度お願いする手間も省けて、大幅な生産性の向上に役立っています。
データ分析を5日間から1時間へ大幅短縮に成功した導入事例
スポーツ関連企業のC社では、他のデータマーケティングツールの導入を検討していました。しかし、必要なデータを得るのにSQLの知識が必要不可欠で、複数の工数を経ないとデータの統合や解析ができないことがわかり断念しました。
b→dashならプログラミングの知識不要で必要なデータを簡単に取り出せます。プログラミング知識があまりない社員でも使いやすいと言うことで導入しました。
b→dash導入前はExcelでのデータ処理などを行っていましたが、PCが重くなったり、入力ミスなどのエラーもあり、1つのレポート作成に5日間かかることもありました。しかし、b→dash導入後は同じ作業が1時間で終わるようになり、工数の大幅な削減に成功しました。
b→dashの評判について
b→dashの導入企業の担当者の評判についても見ておきましょう。
「価格帯の安いLiteが設定されているので導入しやすい。価格を考えると、十分な機能が用意されている」
「事業の初期にデータベースがあまり十分でない状態での利用には、b→dashの柔軟性はとても使い勝手が良かったです。しかし、機能やデータ数を拡張するとランニングコストがかかってくるので、他のツールとの比較も必要になるでしょう。」
b→dashの活用で業績アップの企業続出!
月額100万円以上するツールもある中で、Liteプランで月額5万円から、Standardプランでも月額30万円程度から利用でき、多くの機能を深いプログラミングに関する知識がなくても導入できるのがb→dashの大きなメリットです。
b→dashを導入したことで、生産性を向上させて業績アップしている企業も続出しています。業界シェアNO.1の実力は確かなモノがあるでしょう。業務のデジタル化ツールの導入を検討しているのであれば、b→dashも選択肢の一つとして検討する価値は十分にあります。
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