日本で一番成果にコミットし、クライアントのグロース実績No.1の広告代理店。 ”Client First”を貫く、株式会社アドレクスとは。

日本で一番成果にコミットし、クライアントのグロース実績No.1の広告代理店。 ”Client First”を貫く、株式会社アドレクスとは。

株式会社ADREX 代表取締役 田代 隼人

カテゴリ: 、従業員数:

2021.11.17

田代 隼人(たしろ・はやと)

株式会社アドレクス 代表取締役社長
 

経営者家系で育ち、幼少期から起業の意識を強く持っており、大学4年生の時点で週に7日間出社し5日間はオフィスにて就寝。日本中の誰よりも仕事に取り組み、一人でITベンチャー企業の8割以上の売上を作る。その後もNO.1の営業成績を記録し続け、IT広告会社サイバーチルドレンを設立。2018年には、“Client First”を経営理念に掲げ、株式会社アドレクスを立ち上げる。クライアントにとってのベストを常に追求し続け、2021年には「ベストベンチャー100」に選出。現在は広告業界でトップを目指している。

 

 

広告運用額100億円を超え、元博報堂社長賞・元大手専業代理店MVP・海外2カ国でのMBAホルダー・元Googleなどの優秀なメンバーが集まる新進気鋭の広告代理店。様々な国内の大企業をクライアントに持ち、クライアントファーストでの運用を常日頃から意識することで、日本で一番成果にコミットし、一番実績のある代理店だと自負する、株式会社アドレクス代表取締役の田代様にお話をお伺いしました。

 

 

“自分の思い描く社長像”に至るまでのキャリアとは

 

 


--本日はよろしくお願いします。早速ですが、田代さんのご経歴と起業されたきっかけをお聞かせください

経営者家系の中で育ちましたので、幼少期の頃から自分も将来、起業すると強く心に想い続けていました。
 

大学3年生の頃には全て単位を取り終え、東京のITベンチャー企業で働き始めました。その会社は当事は社員数名の小さな会社でしたが、現在では東証マザーズに上場し、従業員数は100名を超えています。私は学生でありながら一週間のうち7日出社し、5日は会社に泊まるような生活をしながら、担当サービスの8割以上を一人で売上げていました。
大学4年生の1年間は「世界中で僕より仕事をしている人は居ないのではないか」と、本気で思えるほど、仕事をしていたと今でも思っています。

若くして前線に立ち企業の方とやり取りをさせていただく機会も多かったので、必然的に求められるスキルも増え、土日は図書館に通ってITに関する本を読み漁りました。その結果、1年後に会社で営業成績No.1になることができました。
No.1の営業成績を継続した後に転職をしたのですが、今度は営業担当者が1,000人の中で約4年間、営業成績No.1を記録し続けます。その後、2014年に株式会社サイバーチルドレンを設立し、2018年に株式会社アドレクスを立ち上げました。



--独立の経緯について教えて下さい

当時300億円規模の人材会社を中国・四国地方で経営する経営者の方と出会いがあったことです。私が起業したいと伝えると、即日で4,000万円の出資をしていただけました。

実は当社の立ち上げ前に、28歳でサイバーチルドレンというIT広告会社を設立しました。私は「しっかりとしたオフィスを構えて仕事をしている」ことを社長のイメージとして強く持っています。そのため、一部上場の大企業が名を連ねている、新宿駅から徒歩一分のビルに会社を構えました。


その後、優秀なWeb広告のスペシャリストたちを集め、2018年10月に設立したのが株式会社アドレクスです。社名は、AD=広告とREX=王様 を掛け合わせました。現在、当社が入居しているオフィスビルは、世界の名だたる企業が日本に初上陸した際に入っていたビルです。まさに出世ビルで仕事ができています。

独立してから現在に至るまで、自分の理想とする社長像を貫けています。


 

お客さま以上にお客さまの「その先」を考える

 

 

--貴社のWebマーケティング事業について、改めてご説明をお願い致します。

主に、Google・Yahoo・ Facebook・ Instagram・Twitterなどの運用広告をメイン事業としています。理念として掲げているのは“Client First”です。

広告代理業はもちろんのこと、メディア戦略・IT戦略・アフィリエイト戦略といったことの全てに対応可能です。また、インフルエンサーマーケティング事業やマーケティング講座事業も行い、絵画なども扱うネット販売など事業は多岐に渡ります。


さらに、当社が出資して上場企業を買収するといったバリューアップ投資も現在行っています。

 

 

--貴社の独自性や強みについてお伺いできますでしょうか。
 

業界トップクラスの首脳陣を取り揃えていることです。具体的には、大手広告代理店で2年連続社長賞を受賞・1千億円企業でMVP受賞・業界大手の局長・元外資系トップのIT企業・SNS大手在籍経験者などが当社の上層部を構成しています。

僕自身に優秀な方々と仕事がしたいという気持ちが強くあるのですが、それだけでなくそのようなメンバーを集めることによって広告業界の正常化およびクオリティの高さを実現にも繋げることができます。


また、当社のようにクライアントのアカウントを使って運用をするのは業界内では珍しいです。その点が評価され、数多くの超大手企業からご発注をいただいています。まさに、日本で一番成果にコミットし、一番実績のある代理店であると自負しております。


--最も大切にしていることを教えて下さい。

経営理念でもある“Client First”を貫くことです。常にクライアントにとって何がベストなのかを徹底的に追求し、お客さま以上にお客さまの「その先」を考えています。

もし3億円の見積もりだったとしても、実際には1億円しかかからないのであればその金額でやるべきなのに対し、現在の広告業界は、メディアとクライアントの間に何社も入り中抜きをすることが横行しています。我々は、クライアントにとってのベストを徹底的に追求し、その価値以上のものを提供すべきです。大手広告代理店と比較しても、広告のデジタル化において、広告運用で成果が上がり続けている会社は当社くらいではないでしょうか。


実態をクローズアップし「中抜きしているだけなら広告代理店は要らない。それなら、その部分は自分たちが直接行う」というのが、真のクライアントファーストです。当社は場合によって無償で予算作成からクライアントをサポートすることもあります。

 

 

“売上1京”への挑戦

 

 


--今後の中長期的な事業展望についてお伺いできますか。

まずは、2023年に上場することです。株式時価総額1,000億円以上でのユニコーン上場を目指し、日々精進しています。最終的には、広告業界でトップを取るのが目標です。前述しましたが、ADは「広告」、REXはラテン語で「王様」という意味なので、名実ともに広告業界の王様になりたいと考えています。


現状、まだまだ開拓できていないナショナルクライアントもあり、当社を知らないために高い金額で大手広告代理店のサービスを受けている上場企業もあります。価格に見合った価値・さらにより良いサービスを提供するのが、当社のミッションです。


現在、広告運用の市場は9,700億円規模。デジタル市場がオフライン市場を超えたため、我々はまずはここを制覇します。大手広告代理店を凌ぐために、売上規模6兆円を超え、その後は人類史上まだ誰も到達していない「1京」という数字にも挑んでいきます。

 

--最後にProfessional Onlineを見ていただいている経営者、決裁者の方に向けてメッセージをいただけますか?

クライアントファーストを実現するため、当社ではクライアントにとって最大メリットがあるような運用や提案をしています。広告業界に限ったことではありませんが、代理店はクライアントのグロースパートナーでなければなりません。クライアントの実績を伸ばせないのであれば、1円もいただきません。 


広告アカウントを自社で持っていない大手企業もまだまだあるでしょう。しかし、アカウントを代理店が持っている場合、大事なデータであるビックデータが自社で取れず、マーケティングノウハウは一向にたまりません。

当社はパフォーマンスにコミットし、クライアントの広告運用状況を圧倒的に改善させることに自信があります。本気で会社を伸ばしたい企業様は、是非一度、当社にご相談ください。

 

--本日はどうもありがとうございました。



株式会社アドレクス
https://ad-rex.com/

 

Professional Onlineでは無料で経営者インタビューに掲載いただける方を募集しています。お問い合わせフォームよりご連絡ください。



 









 

詳細の説明はこちら
SHARE
COPYLINK

プロフィール

株式会社ADREX代表取締役

田代 隼人

会社情報

株式会社ADREX